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2021年04月16日
タレント「マリエ」の告白 出川哲郎に損害発生か? 特集!!
タレント「マリエ」の告白 出川哲郎に損害発生か? 特集!!
その1) マリエ「枕営業」告発で出川哲郎に逆風も「芸能界の大きな損失」の声
2021/04/15 19:30
AERA dot. 提供 今後の動向が注目される出川哲郎（Jun Sato /GettyImages）4-16-1ここ迄騒動が大きく為るとは想像出来ただろうか・・・事の発端はタレントのマリエが4日に自身のインスタグラムで行ったライブ配信だった。そこで、18歳の時に元大物タレントから枕営業を持ち掛けられた等と発言。同席して居たお笑い芸人の出川哲朗らがこの会話を止め無かった事を明かし「出川さんがCM出てるのはマジで許せ無い。本当に許せ無い」と語気を務めた。
このニュースがネット上で大きな反響を呼び、出川が所属するマセキ芸能社が対応する事態に。同社の公式サイトで9日、柵木秀夫代表取締役社長の名義で以下の声明を発表した。
「先日SNSの生配信で女性タレントが発言された内容について出川本人に確認したところ、番組の収録後の打ち上げで出演者・事務所関係者・番組スタッフ等大勢が居る場では同席した事が一度ありましたが、プライベートで食事に行ったことは一度も無く、お騒がせして居る様な事実は無いと申して居ります。改めてお騒がせしたことをお詫び申し上げますと共に、今後とも変わらぬご指導の程お願い申し上げます」
マリエと出川の所属事務所で主張が食い違った事から、この騒動に付いて発言した著名人の発言も注目される事に為った。メンタリスト・DaiGoは9日に自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行った際「マリエさんと紳助さんがどうだったかは知ら無い」と前置きした上で「枕営業は普通に有ります、結構好く在ります」と断言。「芸能人同士で枕営業はレア」とした上で、多いパターンとして「所属する事務所の社長と関係を持ってプッシュして貰う」と生々しい内情を語って居る。芸能界では今回の騒動で出川に対して同情的な見方が多いと云う。
「ソモソモ出川さんが枕営業を持ち掛けた訳では無い。しかも15年前の出来事で・・・コンプライアンスに厳しいテレビ業界は少しでもダークな噂が経つと起用し辛く為る。バラエティー番組やCMで引っ張りダコの出川さんですが、今後は制作側も起用に二の足を踏んでしまう。
此処迄騒動が大きく為って居るので、出川さんは記者会見を開いて身の潔白を証明した方が好いと思います。あの人程番組を盛り上げて他のタレントに気遣える人は居ない。裏表の無い性格でスタッフや裏方にも優しい。今後露出が大幅に減る様だったら、芸能界の大きな損失ですよ」（芸能プロダクション関係者）
NHK受信料を支払わ無い方法を教える党の立花孝志党首も出川の今後に付いて「直ちに対応しないとCMが無く為る」と訴える。立花党首は14日に自身のYouTubeチャンネルで動画を配信。約30年前、自分が過去に付き合って居た女優が枕営業をして居たと明かし「芸能界と云うのはそう云う処。テレビと云うのは有限の電波なので出演すると物凄い利益が転がり込む」と話した上で「恐らくマリエさんが言っている（枕営業を要求された）事が本当だろうなと思います」と指摘。
マリエに枕営業の誘いを止めて呉れ無かった事を告発された出川の対応に付いて「色々方法がある。ユーチューブなりテレビなり、出川さんが出て、真顔で『マリエさんに対してそう云う事はして居ません。どうしてマリエさんはそう云うウソを着くのか、私には判りません』と言えば、顔の表情でウソを着いて居るか分かる」と論じた上で、警察に行く事を勧めた。
SNS・ネット上では今回の騒動に付いて「幾ら何でも、片方だけが言って居る内容で、それが原因で一気に仕事が減る何て事は無いでしょう。それだったら『アノ人にこう云う事をされた』って誰かが発信する度に、真偽問わず皆仕事が無く為って行っちゃうよ」「出川さん、マリエどちらの味方でも無いけど、これで出川さんの仕事が激減するのはあまりに理不尽なのでは・・・」等のコメントが見られた。一寸先は闇と云うが、出川も予期せぬ形で騒動に為り戸惑いが大きいだろう。今後の動向が注目される。
牧忠則 以上
その2) 芸能界の枕営業強要 ベテラン芸人が駆使する告発され難い誘い方
NEWSポストセブン 2021・04・15 19:05
NEWSポストセブン 提供 10代の頃の経験を語ったマリエ 4-16-3古くから「枕営業」が存在して居るとの噂が絶え無かった芸能界。SNSの発達により声なき声が波紋を広げた結果、その闇が少しずつ浮き彫りに為っている・・・「これマジだから！だから私は今のバラエティーを見るのが嫌いなの！」
マリエ（33才）は酒が入って居る所為もあるのだろうが、可成り興奮した様子である。知人男性と4月4日に行ったライブ動画配信で、10代の頃の経験を語り始めたのだ。
「芸人さんとアイドルが皆並んで、半円みたいなソファに出川さん、やるせなすさんとかアイドルが居て、真ん中に紳助さんと私が居るの。それで『ヤラせろ、ヤラせろ』と」
「紳助さん」とは2011年に芸能界を引退した島田紳助（65才）の事だ。「そこに居た出川さんも、そこに居たやるせなすの人達も、皆18才の私を帰さ無かったのよ。ヨイショヨイショで。だから嫌なの。だからアノ人達は許せ無いし」
大勢に囲まれた場で性接待を強要されたと云うこの“告発”は、瞬く間にネット上で大騒ぎに為った。
「実は、マリエさんの告発は2回目なんです。昨年9月にもライブ配信中に同じ様な話をして居ましたが、一部にしか気付かれず拡散し無かった。今回についても、本当ならば衝撃的ですが、10年以上前の話で今更事実関係を確かめ様が無い状況です。ナノで周囲も対応しようが無いのです」（芸能関係者）
そうした中、名前を出された出川哲朗（57才）の所属事務所・マセキ芸能社の動きは早かった。事務所代表が《お騒がせして居る様な事実は無いと申して居ります》と云うコメントを発表したのだ。
「此処何年かの#MeTooの動きもありますが、出川さんをCMに起用した企業がこの騒動に気付いて事務所に連絡を入れたんです。好感度が高く為って来た出川さんのイメージ低下を恐れた事務所が、早目に手を打とうとしたのでしょう」（テレビ局関係者）
しかしこの声明に対し、マリエは即座にSNSで《私は嘘を着きません》と反論して居る。が、実名を挙げられ否定に走ったのは出川だけでは無かった。別のテレビ局関係者が語る。
「紳助さんは関係者に『2人で酒を飲んだ事も無いし、電話番号すら知らん。誘った事ナンて無い』と完全否定して居る様です。マリエさんが名前を出したお笑い芸人のやるせなすの中村豪さん（46才）は、紳助さんがMCだった『世界バリバリ☆バリュー』（TBS系）の打ち上げで会った事は認め、更に『確かにその日、ソファ席で下ネタを話したし、席にマリエさんが居た事も覚えて居る』と話して居る。一方で『マリエさんに向けて枕営業の話をして居た事実は無い』と、矢張り否定して居ます」
結局、告発の真相は闇の中だが、こうした枕営業は永らく芸能界とは切っても切り離せ無いとされて来た。先ずは全員とLINE交換、その後流れで・・・過去の話と思われ勝ちだが、テレビの世界でも“枕営業強要”の実態は残って居る様だ。テレビで好く顔を見掛ける人気MCでベテラン芸人のXは、自身の影響力をフル活用して居ると云う。
「過去にも女性がらみのトラブルが報じられて来たXが女性好きなのは業界では有名な話。番組のアシスタントの女の子は、Xさんのお気に入りかどうかで決まります。只、アカラサマに枕営業を持ち掛けると、最近は訴えられるリスクがあることをXさんも判って居るので、先ずは全員とLINEを交換して食事に誘う。その後、流れで性接触を試みます。
それなら、断られても冗談で済みますし上手く行けば儲けもの。段階を踏む事で告発され難く為る事を狙って居るのでしょう」（前出・芸能関係者）
しかし、誘いを断った女性で長くアシスタントを続けた女性はこれ迄居ないと云う。芸能事務所もXの性質は把握して居る為、キャスティングの話が来たら事前にタレントに説明する事務所もある程だとか。誘う側の狡猾さは増す一方で、身を守る側もヨクヨク考えなくては為ら無い状況なのだ。マリエは、今回のインスタライブでこうも語って居た。
「何回も自分の夢の為に身体を売ったら早いんじゃないかって・・・思う瞬間ナンて一杯ある訳。でも、それじゃ絶対に辿り着か無い未来が在る筈」
夢を抱いた被害者が恐怖と悔しさで震えるのは可笑しい。被害者達が声を挙げ、様々な業界の加害者達が震える時がもうそこ迄来て居るのかも知れない。
※女性セブン2021年4月29日号 以上
その3) 出川哲朗 デヴィ夫人デリカシー無いと暴露！ 夫人「哲朗可笑しいです」
デイリースポーツ 2021/04/15 19:02
デイリースポーツ 出川哲朗 4-16-4タレント出川哲朗が13日放送の日本テレビ「踊る！さんま御殿！！」に出演。「この人デリカシーが無さ過ぎると思った時」がテーマに為ると、共演したデヴィ夫人を名指しした。
「何言ってるの？あなた」「嫌、ナカナカですよ夫人」「哲朗可笑しいですよ」と押し問答に。出川はデヴィ夫人が一緒に食事に行くと「一口食べて、店員さんが居るのに『アラ、不味いわ、コレ』（と言ったりする）」と暴露した。
デヴィ夫人が「記憶に御座いません」と否定。出川は続けて、デヴィ夫人がレストランでワインが品切れに為ったと聞くと「無い訳無いでしょ！」と勝手に厨房の中に入って行き「料理酒を出しなさい」と要求したと明かした。夫人は「それは、在ります」とニコヤカニ認めて居た。
デイリースポーツ 以上
その4) 岡田結実がマスコミに「出川哲朗NG」を通達した深〜い事情
東スポナビ 4/16(金) 5:15配信
独立から１年を迎えた岡田結実 4-16-5
タレント・マリエ（33）の告発で渦中の人と為ってしまったのが出川哲朗（57）だ。マリエは今月４日にインスタライブで10代の頃に引退した島田紳助氏から肉体関係を持ち掛けられたと暴露。同席した出川とお笑いコンビ「やるせなす」らは制止し無かったと証言した。
本来為らば矢面に立つべきなのは紳助氏なのだが、何故かネット上では出川に批判が集中。仕事にも影響を及ぼし９日に所属事務所が否定コメントを出す事態と為った。
そんな出川を「大恩人」と言って憚(はばか)ら無いのが、お笑いコンビ「ますだおかだ」の娘で女優の岡田結実（21）だ。15日、都内でセルフホワイトニングサロン「デンタルラバー」の新商品発表会に出席。囲み取材では、昨年３月末の独立から１年を振り返り
「ネット何かで『どうせ消える』と書かれて『何クソ！』と思って居た。コロナ禍でヤバイと思ったけど、結果として仕事量は増えて行ったので、有難いナァと。生き延びられて良かった」
と胸を張った。答え辛い収入面の話題でも「（独立して）潤(うるお)ってます！」とリップサービス。サービス精神旺盛な処を発揮して居たが、唯一、この日の取材でＮＧワードだったのが出川に関する質問だった。ワイドショー関係者は
「囲み取材の前に関係者から『出川さんに関する質問は無しでお願いします』と通達がありました」と証言する。岡田は2010年に芸能界デビューし、翌11年４月にスタートした「大！天才てれびくん」（Ｅテレ）で出川と共演。同番組は14年３月迄放送され、２人は３年間出演し続けた。過つて岡田はインタビュー取材で
「出川さんには３年間、ズッとお世話に為りましたね。でも私、悪戯とかをズッとしてたので、出川さんには『結実はクソガキ』と言われてました。その頃は『エッ、そうかな？』と思ってたけど、今思うと、ホントにクソガキだったと思います」
と回想。出川に付いて「何時も『元気で遣ってるか！』等と、声を掛けて下さる。もう姿を見るだけで安心する。お父さんみたいな存在ですね」と話して居た。それだけに騒動渦中の出川の事が気が気で無いのも無理は無い。とてもコメント出来る状態では無かった様だ。
東京スポーツ 以上
その5) 渦中のマリエ再びインスタライブ「告発では無い ケンカする訳でも無い」
日刊スポーツ 4/15(木) 9:40配信
マリエ（21年3月撮影） 4-16-6
モデルのマリエ（33）が、14日深夜から15日未明に掛けて自身のインスタグラムでライブ配信を行った。 4日の配信で、約15年前に元タレントの島田紳助氏から関係を持ち掛けられ、同席した出川らも止め無かった等と云う趣旨の事を語った事で騒動と為って居り、その事を受けて、コメント欄には質問も飛んだ。マリエは
「マリエちゃん、断ったんだ。断っても好いんだ・・・と云うシチュエーションを伝えたかった。笑ったって好い・どれだけディスったって好い・私は強いから。もう2度と同じ経験をする子達が少しでも居なく為って欲しいと思って発言して居ます。それだけです」
と語った。一方で「告発とかでは無いので・・・勝手にユーチューバーが、点けたので」と主張。生配信した動画を保存し、勝手に公開した人間が騒動を大きくしたと云う趣旨の発言をした。「誰が誰を・・・じゃ無いと思って居る。でも、自分が見た悍(おぞ)ましい光景は、2度と誰にも見せたく無い」とも語って居り、誰か告発する意図は無く、飽く迄自分が耐えられ無かった経験を他の人にして欲しく無かった事が発言の意図だったと説明した。その上で「ネットニュース・炎上・・・これ以上、どう遣って遣るの？結構、炎上させちゃったよ」と自身の発言が騒動に発展した事を俯瞰（ふかん）する様に語った。その上で
「炎上させて、喜んで居ないから。炎上させる積りも無いし・・・させたのはユーチューバー。私は何もして居ない。これ以上・・・嫌だよ、私も。面倒臭い」
と複雑な心境を覗(のぞ)かせた。そして配信の最後に
「私は、何時迄も愛を伝え続けるわ・・・それだけ。未来への愛を、ズッとデザインし続けるわ。それだけです。誰ともケンカする訳でも無いし、真実を伝え、問題をデザインして行くだけ」
と語った。
日刊スポーツ 以上
〜管理人のひとこと〜
出川氏がピンチに陥って居ると知らせて呉れたのは子供からだった。「なぜ?」と私は質問を返したのだが・・・彼が仕事上でもピンチに為ってるとは心から信じられ無かった。管理人は最近の出川氏のファンである。昔の彼は「俺がオレが・・・」と前に出て來るだけの単に煩いだけの人だったが、現在は余裕も出来たのか何と無く奥行きの深い人間性も醸し出すのだ。
偶に彼が役者としてドラマに出て來る時(昔の税務署のドラマで主人公と同居する従弟の役)があるが、ナカナカ達者で味があり、独特な出川ワールドを作り出す一流の芸人なのだ・・・私はそう捉えている。
素人の私達でさえ、酒の席で女の子と同席した場合「やらせろ!」と同じ様な言葉で半ば冗談で迫ることがある。無論、それが口に出るのが当然な「美人」である事が大前提なのだ。失礼だが年齢は別にして、貴女は性の対象に為る美人なのだよ・・・との場を和ませる社交辞令でもある。
これは今の時代は通用しないかも知れないが「綺麗だ美人だ・・・可愛いよ」との誉め言葉として受け取って貰いたい。しかし、小太りの禿親父に「綺麗だ美人だ・・・可愛いよ」と云われても気持ち悪いだけなのだが。
神助氏も「君に興味がある・一回遣らせろよ・面倒見るよ・・・」との砕けた会話の積りで座を和ませたのだろう。それで喜んで気を好くして呉れたらそれで好いのだ。本気に為って誘いの乗っても好い・・と為れば彼も困ってしまうだろう。
周りに座っている人達も「何時ものサービスで冗談を言ってる」と思うから「そんなこと言って失礼ですよ!」なぞとは決して言わ無いのが礼儀だ。女性もイチイチ「スケベ親父!」と怒っては為ら無い・・・これが昭和の時代の普通の会話だった。
この様な会話をイチイチTVやラジオで公表したら・・・今の時代がそうなのだが・・・この様な騒動が無限に起こり得る訳だ。これで仕事に干されたり社会関係が拙く為るのは誰の為にも為らぬだろう。「・・・の意味だったのに、こんな騒動に発展してしまって・・・」とバラした当人に全てが返って來るかも知れない。虐めの問題も同じで、何十年も前の話を「ポロリ」と話したら双子の中国の女子プロバレー選手の様な大きな問題へと発展してしまう、クワバラくわばらである・・・以上
