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2019年07月06日

久米宏も驚愕 寄付金2億に迫る山本太郎氏


 

 寄付2億円に迫り久米宏も驚愕

 れいわ新選組・山本太郎代表が若者に支持されるワケ




  




  〜はてなブックマーク 6月19日(水)9時1分 しらべぇ PUSH通知より引用します〜



       7-6-2.jpg

              MCの久米宏氏


 フリーアナウンサーの久米宏がMCを務めるTBSラジオの人気番組『久米宏のラジオなんですけど』15日に放送されたゲストコーナーに、政治学者で東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授の中島岳志氏が出演した。
 中島氏は保守思想の大家である故・西部邁氏の弟子で「リベラル保守」を自称して居る。久米は口を開くと次の様に話し始めた。


 「山本太郎君の最近の街頭演説の写真をネットで見たんですけど、物凄い人が集まってるんですよ。過つての小泉純一郎・田中真紀子コンビの街頭演説並みに集まって居て、これどうしちゃったのかと思ってビックリしちゃったんです。
 彼、去年この番組に来た時には未だ自由党に居て、それをお辞めに為って自分で新しいグループ(れいわ新選組)を立ち上げたんですけど、そんなに話題には為って居なかったと思うんです。ナンで街頭演説にアンなに人が集まるのか疑問に思ったんです」



  




 ネットから支持拡大


           7-6-1.jpg

              ゲストの中島岳志氏 


 中島氏は 「未だ大手のメディアが取り上げていないんだけど、恐らくインターネットを通じて支持が広がって居ると云うのが現状なんです。2年前に枝野幸男さんが立憲民主党を立ち上げて一つの大きなブームを作り出したんですけど、アレと何が同じで、何が違うのかと云うのが非常に重要な事だと思うんです」と解説した


 「若者の関心事を押さえて居る」

 何故今は立憲民主党には風が吹かず、山本氏に風が吹いて居るのか。それを分析する事が現時点での最大のポイントだと中島さんは主張した。2年前の枝野幸男氏と今の山本氏が同じ処は、大きな逆境の中で、2人ともどうしても主張したい事があって一人で立ち上がった姿。
 一方、違っている点は、地方の農家や中小企業の人達、商店主と言った旧来、自民党を支持して来た人達が、今、山本氏に支持に流れて来て居ると云う処。これは2年前の立憲ブームとは違うと中島氏は断言した。



 




 久米宏の分析は・・・


 更に久米は、次の様に山本氏の若者人気を分析した。

 「先週、街頭演説の動画マップを公開している『チャリツモ』の船川諒さんと云う方に興味深い話を聞いたんです。若い人が何故投票に行か無いのか船川さんがインタビューしてみると、若い人は選挙に関心が無い訳じゃ無いんだけど『自分が投票した人がもし飛んでも無い人だったら責任が取れ無い。それが怖い』と云う人が可なり多いと云う。
 だから彼等に情報を提供して、一寸切っ掛けがあれば、彼等は投票に行くよって。そう云うネットを見て居る若い人達の心に届く可能性がある訳ですね、れいわ新選組は」



 山本の率直さに共感拡がる


 中島氏はその話を拾って、次の様に述べた。

 「データでも出て居ますケど、立憲民主党を支持して居る中心的な層は年齢の高い人達。それに対して山本太郎の支持層は可なり若い世代に食い込んで居る。これも又違うポイントなんです。山本さんが目を向けているのが、若い層の貧困の問題。
 今年金問題が出て居ますケど、若い人達にはピンと来ないと思うんです。それより、大学の奨学金でローンを組んで借金を背負って社会に出て来て、アップアップして居る。又、日本全体で言うと30%を超える人達が預貯金ゼロ世帯。こう云う状況の人達に対して『今の社会は可笑しいじゃないか』と率直に声を挙げて居るのが今の山本太郎。それが、彼の話を聞いてみようと云う流れに為って居ると思います」



 




 「子供3人持つ為に必要」


 筆者は20代から30代の比較的若い世代に、山本太郎氏を支持する理由を聞いた。先ず、32歳の共働き家庭の女性。

 「我が家は共働き家庭で子供は3人欲しいと思って居ましたがこのママ緊縮財政が続く様では経済的理由で2人すら無理です。子供が欲しい夫婦が望んだ人数を産み育てられる経済状態を実現するには、そして自分の子供が日本で幸せに為る為には、他の党と比較しても〈れいわ新選組〉の政策が不可欠だと考えて居ます。
 山本太郎さんはインフレ目標達成まで国債発行をしてデフレ脱却をすると言って居ます。そう為れば高福祉社会も夢で無い。そこが支持する理由ですし、他の党の政策には無い処です。太郎さんの経済政策為らば子供三人も可能に為るかなと思います」



 




 「どんな質問からも逃げ無い」


 20代の男性は支持理由を次の様に語った。

 「山本太郎さんは二時間以上の聴衆からの質問に答える街頭記者会見を遣って居ますが、どんな質問からも逃げ無い。真摯に応える。太郎さん以外の候補は演説するだけで質疑応答を設ける人なんて居ない。年越しには利害関係無く路上生活者の為に炊き出しに行って手伝う姿もカッコイイ。
 そして、何よりも消費税廃止に迄踏み込んだ公約をして居るから好いですね。僕達若い世代も消費税には敏感ですからね」



 「母子家庭・生活保護を好く理解」

 30代後半の女性は次の様に述べた。


 「支持する理由は、太郎さん本人が経験されていない会社員、母子家庭、生活保護、と言った現場の苦しみを本当に好く理解されて居る事です。貧困やシングルマザー、障碍者の話をこの6年の議員生活で好く聞いた事が分かります。
 そして、掲げる政策や貧困状況等のデータを液晶パネルに映して、素人にも分かる言葉で説明して呉れる事です。魅力を挙げたら言い足り無いので一言で言いますが、他の議員の街宣では1度も感じなかった魅力を太郎さんには感じました」



 




 「庶民に寄り添う政治を体現」


 22歳の男子大学生は次のように語る。

 「山本氏を支持する理由は、庶民に寄り添う政治を体現して居るからで。ゴールデンウィークから始まった全国での街宣では、人々の生活の苦しさを好く理解した上で政策を判り易く説明し、聴衆にマイクを渡して多くの声を拾って居ました。
 国内外で様々な課題が積もる中で、国民目線で何が一番重要かを理解し、消費税、奨学金、賃金等、身近の話題を選びそこにアプローチして呉れる政治家は彼の他に居ません。国民が何を求めて居るのかを見抜く感性が極めて鋭い。今後より一層支持層を増やし、大きな動きを作って呉れる可能性を期待し、これからも応援して行く積りです」



 




 寄付金は1億9225万円を突破

 参院選告示日は7月4日、21日に投票が想定されて居る。詰まり、2週間余りで告示日に為り、選挙戦が本格的にスタートする。
 山本太郎・事務所に問い合わせた処6月15日現在で寄付金は1億9225万円を突破したと云う。山本氏が第一の目標にした3億円まで届きそうな勢いだ。関係者によると1万円単位で寄付する人が多いと言うが、一番多いのは数千円単位の寄付。
 その為、事務所も把握出来無い程、多数の人がカンパして居るのだ。2017年の総選挙では立憲民主党を手伝い、今回はれいわ新選組を手伝って居る関係者は云う。


 「山本太郎さんが立た無くても比例区1議席獲得が見えて来た感があります。2年前の立憲ブーム以上のウネリを感じます。立憲は所詮、都市型政党でしか無かったが「れいわ新選組」は田舎と呼ばれる地方にも支持者・ボランティアが多数いて動いて居る。
 東京選挙区で山本太郎氏が1議席、比例区で1議席かそれ以上を取れれば、政党要件を有し、野党間の協議にも代表を送り込めます。山本さんは好く『デッドボールを投げに行かなきゃ』と言い、ガチンコで闘う野党を作る事を目指して居ますが、その願いも夢で無く為って来た。後は『れいわ新選組』と云う名をどれだけ浸透させるか。比例代表で政党名で投票する人は7割、8割なので党名新党が急務です」


 久米宏や中島岳志教授が注目する程に拡がりを見せている「れいわ新選組」サテ、それが議席に結び着くだろうか。


       取材・文 しらべぇ編集部・及川健二  以上



 




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