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2021年04月26日

衆参3選挙全敗の自民 それでも「菅降ろし」には為らず・・・「ポスト菅」不在




 衆参3選挙全敗の自民 それでも「菅降ろし」には為らず・・・「ポスト菅」不在

 読売新聞 4/26(月) 5:01配信


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                    菅首相 

 衆参3選挙の結果は、菅首相の政権運営に大きな影響を及ぼしそうだ。与党内では、衆院解散・総選挙は東京五輪・パラリンピック後の秋が軸に為るとの見方が強まると観られる。


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 参院長野選挙区の補欠選挙で初当選した立憲民主党の羽田次郎氏(25日午後8時5分、長野市のホテルで) 

 首相は25日、首相公邸でブレーンであるデービッド・アトキンソン小西美術工芸社社長や厚生労働省の樽見英樹次官らと会い、経済対策や新型コロナウイルス対策を協議した。首相は3選挙に関し「政権への逆風は極めて強いが、コロナ対策など遣るべき事を一つ一つ遣って行くしか無い」と周囲に語って居る。
 解散時期については、9月末までの自民党総裁任期中を模索している。23日の記者会見でも「私の総裁任期の中で、機会を見て考え無ければ為ら無い」と強調した。首相が今後の政局の節目に為るとみて居るのが7月だ。

 政府は、新型コロナワクチンの高齢者接種を7月末に終えることを目指している。7月23日には東京五輪が開幕する。衆院選は、早くても7月4日投開票の東京都議選との同日選に為るとの見方があり、首相はワクチン接種の進行状況や五輪開催に向けた国民の空気感を見極め判断する考えと観られる。
 只、今回、保守地盤の参院広島選挙区で敗れたことで「解散時期の選択肢は狭まり『秋解散』に絞られつつある」(自民党幹部)との声が広がって居る。

 主要閣僚の一人は3選挙の影響について「党への風当たりは強く為り野党は勢い付く。この政権で衆院選を本当に戦えるのかと云う声は必ず出て來る」と懸念を示した。それでも、自民党内では、有力な「ポスト菅」候補が不在なのが実情だ。自民党の閣僚経験者は『菅降ろし』には繋がらず、結局菅氏で衆院選に突入するしか無い」と指摘した。




 参院広島で痛恨の敗戦 自民・岸田氏 次期総裁選へのもくろみ崩れる

 産経新聞 4/26(月) 0:58配信

 
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     開票が進む中、取材に応じる岸田文雄前政調会長 25日夜 広島市(永原慎吾撮影) 

 25日に投開票された参院広島選挙区再選挙は、自民党広島県連会長として陣頭指揮を執った岸田文雄前政調会長に取っても痛恨の敗戦と為った。再挑戦を窺(うかが)う次期総裁選に向け、存在感を高める絶好の機会として岸田派(宏池会)を挙げての総力戦で臨んだが、発端と為った「政治とカネ」の問題への風当たりは予想以上に強く、再選挙を総裁選への「追い風」とする目論みは崩れた。

 「力不足で結果を出せ無かった。申し訳ない」  

 岸田氏は25日夜、広島市内のホテルで記者団にこう語り、無念の表情を浮かべた。広島は池田勇人・宮沢喜一両元首相を輩出した「保守王国」だ。元法相の河井克行被告(自民離党)と妻の案里前参院議員が引き起こした令和元年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件への批判は広がって居たが、党内では当初「勝って当然だ」(幹部)と楽観ムードが漂って居た。 処が、選挙戦が始まり報道各社の情勢調査で野党共闘候補のリードが判明すると空気は一変した。

 元年参院選では、菅義偉(すが・よしひで)首相の後押しを受けた案里氏が初当選した煽(あお)りで岸田派の現職が落選した為、派内には「事件は案里氏側によるもの」との意識が強かったが、派幹部は「有権者から見れば同じ自民党だ。事件のダメージは想像以上に大きい」と漏らした。  
 巻き返しに躍起に為った岸田氏は選挙戦中は殆ど広島を離れず、街頭演説では「自民党は変わら無ければ為ら無い」と支持を訴えた。地元紙に自らの写真付きの広告を掲載する等宣伝役も買って出た。  

 これ迄距離があるとされて来た二階俊博幹事長にも頻繁に電話を掛けて情勢を報告すると共に支援を要請。外相等を歴任した「エリート」の印象が強かった岸田氏の形振り構わぬ戦い振りに「マルで岸田さん自身の選挙じゃ」(県議)との声も上がった。  
 だが、買収事件に関わった県議や広島市議らは表立った行動は出来ず陣営はまとまりを欠いた。前県連会長の宮沢洋一元経済産業相が「事件に関わった議員は(再選挙の)応援に入ら無くて好い」等と発言したことで党本部も序盤は支援に及び腰と為り、最終盤に野田聖子幹事長代行や丸川珠代五輪相らが広島入りしたが出遅れ感は否め無かった。  

 岸田氏は次期総裁選を見据え、自らの外交・安全保障戦略を打ち出し、安倍晋三前首相との連携強化に動き出した矢先だった。党内には県連立て直しの為、火中の栗を拾う形で会長を引き受けた経緯があることから「岸田さんの責任にするのは酷だ。首相を含め、党全体の責任だ」(幹部)と擁護する声が上がる。
 只、それでも地元での大一番を落とした事による求心力への影響は避けられ無い。安倍、菅両政権を通じ、一貫して首相候補に名を連ねて来た岸田氏は、剣が峰に立たされた。(永原慎吾・児玉佳子)



【産経・ FNN合同世論調査】次の首相 ワクチン期待の河野太郎氏が首位 石破氏・小泉氏続く

 産経・ FNN合同 2021.2.22 18:48


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 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、次の首相に相応しい政治家を尋ねた処、河野太郎行政改革担当相が22・4%の支持を集めトップに立った。自民党の石破茂元幹事長が16・1%、小泉進次郎環境相が13・2%と続いた。
 河野氏は、新型コロナウイルスのワクチン担当相に起用され期待が高まったとみられる。河野氏は、年代別では40代が25・3%・50代が24・6%と中年層の支持が高かった。自民党支持層でも河野氏は27・7%と首位。2位は小泉氏の14・9%で、13・7%の石破氏を逆転した。
 菅義偉(すが・よしひで)首相は4・6%、次期党総裁選への出馬を公言する自民党の岸田文雄前政調会長は3・9%だった。河野氏と同じく新型コロナ対応を担う西村康稔経済再生担当相は0・8%に低迷した。立憲民主党の枝野幸男代表は3・8%だった。



 〜管理人のひとこと〜

 自民三連敗・・・何れも因縁付きの選挙であり予想通り一勝も出来なかった。そして、秋までの総選挙を考えると何と無く雲行きが怪しく為りそうな自民党なのだ。菅首相の人気の無さは、果たして河野氏や小泉氏で塗り替えられるか・・・彼等がそれ程多くの国民から信頼されてるとは思えない。だが、振り返って野党を観ると、枝野氏の支持が3.8%とは・・・政権交代には程遠い支持率なのだ。果たしてコロナ禍に苦しむ一般庶民に取っての救世主は現れるのだろうか・・・以上
















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