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2017年07月31日
気が付けばいつも数字に置き換えられている人生
小中高の頃はテストの点数と通知表で評価され、
大学生の頃は偏差値で評価され、
社会人になったら年収で評価され。
気が付けばいつも数字に置き換えられている人生ですが、
皆さんご機嫌いかがでしょうか。
何とも受け入れがたい現実ですが、
目視できるものが一番確実な証拠となって生き続けるようです。
さあ、どうやって生きていけば、良いのだろうか。
テストの点数がすべてなのか?
偏差値がすべてなのか?
年収がすべてなのか?
それとも、目で見えないなにかが?
抽象的な部分で勝負したいけれど、
やっぱ、年収、強いよなあ。
どうにかならないものかしら。
大学生の頃は偏差値で評価され、
社会人になったら年収で評価され。
気が付けばいつも数字に置き換えられている人生ですが、
皆さんご機嫌いかがでしょうか。
何とも受け入れがたい現実ですが、
目視できるものが一番確実な証拠となって生き続けるようです。
さあ、どうやって生きていけば、良いのだろうか。
テストの点数がすべてなのか?
偏差値がすべてなのか?
年収がすべてなのか?
それとも、目で見えないなにかが?
抽象的な部分で勝負したいけれど、
やっぱ、年収、強いよなあ。
どうにかならないものかしら。
2017年07月30日
本当の意味での孤独
「独りの夜は、長いだろう」
祖父から言われた言葉を思い出す夜だ。
一人っ子である私は、取り立てて独りが嫌いではなかった。
いつも学校から帰ると、独りぼっちだったからだ。
だが、大学生になって、社会人になって、
少しずつ"独りぼっち"という概念が変わった。
今までの私にとって、
"誰も近くにいない状態"が独りでいる事であると思っていた。
しかし、物心ついてきたときから変化があって、
"心が寂しい"と思ったら独りなのだと思うようになった。
友人との飲み会の最中であっても、
どこか「あぁ、この楽しい時間も終わるんだろう」と孤独になることがあった。
そして、そんな思いのまま、1人家に帰り、
シャワーを浴びる瞬間こそ、本当の意味での孤独となった。
心も、体も、どこか一人で寂しい。
だが、だれかがそばにいても、心は孤独なのだ。
年を取るごとに、孤独の形が変化していったように、
独りの夜が長いと感じられるようになったように、
大人にはなっているのかも、知れない。
祖父から言われた言葉を思い出す夜だ。
一人っ子である私は、取り立てて独りが嫌いではなかった。
いつも学校から帰ると、独りぼっちだったからだ。
だが、大学生になって、社会人になって、
少しずつ"独りぼっち"という概念が変わった。
今までの私にとって、
"誰も近くにいない状態"が独りでいる事であると思っていた。
しかし、物心ついてきたときから変化があって、
"心が寂しい"と思ったら独りなのだと思うようになった。
友人との飲み会の最中であっても、
どこか「あぁ、この楽しい時間も終わるんだろう」と孤独になることがあった。
そして、そんな思いのまま、1人家に帰り、
シャワーを浴びる瞬間こそ、本当の意味での孤独となった。
心も、体も、どこか一人で寂しい。
だが、だれかがそばにいても、心は孤独なのだ。
年を取るごとに、孤独の形が変化していったように、
独りの夜が長いと感じられるようになったように、
大人にはなっているのかも、知れない。
2017年07月29日
花火大会は、今日も雨だった
花火大会の日。
東京は土砂降りだった。
毎年一回、いろんな人がいろんな思いをもって集まる日。
女性は浴衣を着つけ、
男性もそれなりの衣装を身にまとう日。
雨が降ると、それが全部消えてしまう。
何とも言えない気分である。
せっかくの予定が無くなったとき、
小さいなあと思う瞬間。
そんな感覚を少しだけ思い浮かべながら、
今日も雨が降るのを家の中から眺める。
東京は土砂降りだった。
毎年一回、いろんな人がいろんな思いをもって集まる日。
女性は浴衣を着つけ、
男性もそれなりの衣装を身にまとう日。
雨が降ると、それが全部消えてしまう。
何とも言えない気分である。
せっかくの予定が無くなったとき、
小さいなあと思う瞬間。
そんな感覚を少しだけ思い浮かべながら、
今日も雨が降るのを家の中から眺める。
2017年07月27日
本当に体を鍛えたいのなら、毎日やるべきだ
筋トレを続けて、1か月が経った。
この時期になると、部屋の温度が暑いことから、
自分でも驚くくらいに汗をかく毎日だ。
ふと、自分がどのくらい成長したのかを知りたく、
体幹トレーニングをした。
(肘を軸に体を床から浮かせるやつ)
以前までは1分が限界で、
30秒を超えると体がびくびくしていた。
そんな私が、3分間も体幹トレーニングを耐えられた。
正直、感動してしばらく驚いていた。
筋肉は、裏切らない。
「最近体づくりしてるんです」と話題に出すと
「ジムとか通ってるの?」と言われるケースが多いが、
週2回くらいのジムに行くくらいなら、
週7でできる自宅自重トレーニングの方がよっぽどコスパがいい。
本当に体を鍛えたいのなら、毎日やるべきだ。
そんな風に痛感しました。
この時期になると、部屋の温度が暑いことから、
自分でも驚くくらいに汗をかく毎日だ。
ふと、自分がどのくらい成長したのかを知りたく、
体幹トレーニングをした。
(肘を軸に体を床から浮かせるやつ)
以前までは1分が限界で、
30秒を超えると体がびくびくしていた。
そんな私が、3分間も体幹トレーニングを耐えられた。
正直、感動してしばらく驚いていた。
筋肉は、裏切らない。
「最近体づくりしてるんです」と話題に出すと
「ジムとか通ってるの?」と言われるケースが多いが、
週2回くらいのジムに行くくらいなら、
週7でできる自宅自重トレーニングの方がよっぽどコスパがいい。
本当に体を鍛えたいのなら、毎日やるべきだ。
そんな風に痛感しました。
「ボーナスが低いから会社を辞めたいと思います。」
「ボーナスがあまりにも低かったので、
会社を辞めたいと思います。」
そういう言葉をSNS等でよく見る。
ボーナスが低いことでどんなデメリットが生じるだろうか。
1.趣味に使うお金がなくなる
2.食費がない
3.生活必需品を買えない
4.ブランド物を買えない
5.貯金ができない
ザっと5個、広い範囲を指すものを上げてみた。
お金がないだけで、やれることはあまりにも狭まる。
正直、給料なんてもらえるに越したことは無いのだ。
ただ、一つ目線を変えてみてみると、
経営者は1社員の生活を支えているということが言える。
「給料がほしい」そう懇願する社員に働いた分をお金で還元する。
この行為がないと、その人は生活ができない。
お金がないと、一般的な日常生活を営む事ができなくなってしまうのだ。
そう考えると、
経営者というのは非常に責任感のある立場だと言える。
「ボーナスが低い」そういう社員の声をありのままに反映させると、
会社の経営がどうしてもうまくいかなくなってしまう。
でもだからと言って、「今の会社の状況」を赤裸々に伝えても
社員からすれば「そんなこと知らないよ」どまりだろう。
ざんねんながら、きっとこれが答えだと思う。
社員が満足できる給料を与えながらも、
会社の規模を拡大していく。
難しいことだろうが、楽しそうだとも思う。
もっと、会社について学ぼうと思った日でした。
会社を辞めたいと思います。」
そういう言葉をSNS等でよく見る。
ボーナスが低いことでどんなデメリットが生じるだろうか。
1.趣味に使うお金がなくなる
2.食費がない
3.生活必需品を買えない
4.ブランド物を買えない
5.貯金ができない
ザっと5個、広い範囲を指すものを上げてみた。
お金がないだけで、やれることはあまりにも狭まる。
正直、給料なんてもらえるに越したことは無いのだ。
ただ、一つ目線を変えてみてみると、
経営者は1社員の生活を支えているということが言える。
「給料がほしい」そう懇願する社員に働いた分をお金で還元する。
この行為がないと、その人は生活ができない。
お金がないと、一般的な日常生活を営む事ができなくなってしまうのだ。
そう考えると、
経営者というのは非常に責任感のある立場だと言える。
「ボーナスが低い」そういう社員の声をありのままに反映させると、
会社の経営がどうしてもうまくいかなくなってしまう。
でもだからと言って、「今の会社の状況」を赤裸々に伝えても
社員からすれば「そんなこと知らないよ」どまりだろう。
ざんねんながら、きっとこれが答えだと思う。
社員が満足できる給料を与えながらも、
会社の規模を拡大していく。
難しいことだろうが、楽しそうだとも思う。
もっと、会社について学ぼうと思った日でした。
2017年07月26日
トップセールス曰く、数字はついてくるものらしい
数字を追うことが営業だ。
営業職として働けば働くほどに、
その"当たり前"が刷り込まれていく。
でも、不思議なもので、
見てきた・会ってきたトップセールスマンのすべてが、
「数字はついてくるものだ」と口をそろえる。
顧客のこと、
顧客の悩み事、
些細なことでも良い、しっかりと明確化したうえで、
我々ができることを提示する。
ゴールは売る、ではなく顧客のためになることをするということだ。
これが心理なのであろうし、
営業職のゴールなのだろう。
売っている商品を手に取り、
顧客がしっかりと満足している姿を想像しながら、
走り回ってお客様を探していく。
そんな仕事だからこそ、好きになれたのかもしれない。
でもなかなか思うようにいかないから、
それもこの仕事のだいご味だと思う。
明日も楽しみだ。
営業職として働けば働くほどに、
その"当たり前"が刷り込まれていく。
でも、不思議なもので、
見てきた・会ってきたトップセールスマンのすべてが、
「数字はついてくるものだ」と口をそろえる。
顧客のこと、
顧客の悩み事、
些細なことでも良い、しっかりと明確化したうえで、
我々ができることを提示する。
ゴールは売る、ではなく顧客のためになることをするということだ。
これが心理なのであろうし、
営業職のゴールなのだろう。
売っている商品を手に取り、
顧客がしっかりと満足している姿を想像しながら、
走り回ってお客様を探していく。
そんな仕事だからこそ、好きになれたのかもしれない。
でもなかなか思うようにいかないから、
それもこの仕事のだいご味だと思う。
明日も楽しみだ。
2017年07月25日
コミュニケーションって本当に面倒だ
いつもいつも、精神的に病む連中はこう言っている。
「私のこと、なんか言ってた?あの人…」
思えば周りの人で鬱になった人はみんなこの言葉を言っていた。
自己承認欲が、圧倒的に強いのだろうか。
悪いことではないが、欲の強さと、精神的に患うことは
まるで筋の違うことなので、並行して起きてはならない事態である。
そいつのことを周りが認める環境があれば、
こんなことにはならなかったのかもしれないけれど、
実際問題、そんなに生きやすい世の中なんて、ない。
自分を認めて!と生きるのではなく、
どんなところでも自分は自分だ!と自分の足で立つ必要があるのではないのだろうか?
承認欲求の強い奴ほど、
他人なしでは、生きていけない。
問題なのはそんな彼らはまるで自分に責任はないと思っている点だ。
ここを変えるために、正直なことをぶつけると
「お前はわかっていない」と一点張りをされるケースが多い。
だから、譲歩をして物事を伝えなければならない。
何とも難しい話である。
患った友人を例に挙げたが、
円滑な人付き合いには、いつだって譲歩が必要なのかもしれない。
そう考えると、コミュニケーションって本当に面倒だ。
どうにかならないものかしら。
「私のこと、なんか言ってた?あの人…」
思えば周りの人で鬱になった人はみんなこの言葉を言っていた。
自己承認欲が、圧倒的に強いのだろうか。
悪いことではないが、欲の強さと、精神的に患うことは
まるで筋の違うことなので、並行して起きてはならない事態である。
そいつのことを周りが認める環境があれば、
こんなことにはならなかったのかもしれないけれど、
実際問題、そんなに生きやすい世の中なんて、ない。
自分を認めて!と生きるのではなく、
どんなところでも自分は自分だ!と自分の足で立つ必要があるのではないのだろうか?
承認欲求の強い奴ほど、
他人なしでは、生きていけない。
問題なのはそんな彼らはまるで自分に責任はないと思っている点だ。
ここを変えるために、正直なことをぶつけると
「お前はわかっていない」と一点張りをされるケースが多い。
だから、譲歩をして物事を伝えなければならない。
何とも難しい話である。
患った友人を例に挙げたが、
円滑な人付き合いには、いつだって譲歩が必要なのかもしれない。
そう考えると、コミュニケーションって本当に面倒だ。
どうにかならないものかしら。
2017年07月24日
孤独とは
お風呂上り、髪も乾かさずに全裸のままベッドに横たわった。
不要なものがすべて取り払われたかのような気分で入れるから、
こうやって全裸でいるのは嫌いではない。
これも、1人暮らしでいることのひそかな楽しみかもしれない。
そう思うと、案外一人でいることも悪くないのではないかと思う夜。
日曜日の夜はベッドが広いという歌詞の曲があるが、
孤独とは、暮らしの隅々に散らばっているパーツを、
拾い上げたときに初めて感じる感情だと思う。
洗う食器が少なかったり、
冷蔵庫の音以外に無音の室内、
中々減らないシャンプーとリンス。
そして、広いベッド。
今まで誰かと共有していたもののすべてが
自分簡潔になったときに、孤独がやってくる。
考えれば考えるほどに、独りぼっちを感じる。
嫌な、モノだと思う。
そういう日は、何も考えずに、目をつむるに限る。
どこに行っても孤独ならば、いっそのこと受け入れてあげよう。
誰しも孤独と闘っているのだから。
不要なものがすべて取り払われたかのような気分で入れるから、
こうやって全裸でいるのは嫌いではない。
これも、1人暮らしでいることのひそかな楽しみかもしれない。
そう思うと、案外一人でいることも悪くないのではないかと思う夜。
日曜日の夜はベッドが広いという歌詞の曲があるが、
孤独とは、暮らしの隅々に散らばっているパーツを、
拾い上げたときに初めて感じる感情だと思う。
洗う食器が少なかったり、
冷蔵庫の音以外に無音の室内、
中々減らないシャンプーとリンス。
そして、広いベッド。
今まで誰かと共有していたもののすべてが
自分簡潔になったときに、孤独がやってくる。
考えれば考えるほどに、独りぼっちを感じる。
嫌な、モノだと思う。
そういう日は、何も考えずに、目をつむるに限る。
どこに行っても孤独ならば、いっそのこと受け入れてあげよう。
誰しも孤独と闘っているのだから。
2017年07月23日
声がでかいに越したことは無い
でかい声で自信満々に言われれば、
嘘のことでも本当に聞こえる。
そう考えると人前に出る職業の人たちは、
腹から声を出すべきだし、
滑舌が良いに越したことは無い。
そう思ったのは、とある素人のライブに行った時のことだ。
いろいろなアーティストが、前で歌うわけだが、
声の小さなもの、大きなもの。
迫力に差が大きくあり、
残念なことに後者の方が圧倒的に会場のボルテージもあがっていた。
うまくは言えないけれど、声はしっかり出す方がよさそうだ。
不安なことや、怖いことに関しては、
どんなことでも話し声が小さくなってしまいがちになったりする。
これはきっと仕事上でも同じことが言え、
ミスをした時の部下は声が小さい=不安・恐怖を表している。
怒られているときもでかい声なのは軍隊ぐらいだろう。
そう紐解いていくと、声が心身の状態を表すツールとなっているわけだが…
ちょっと時間がないので今日はここらへんで。
声っておもしろいです。
嘘のことでも本当に聞こえる。
そう考えると人前に出る職業の人たちは、
腹から声を出すべきだし、
滑舌が良いに越したことは無い。
そう思ったのは、とある素人のライブに行った時のことだ。
いろいろなアーティストが、前で歌うわけだが、
声の小さなもの、大きなもの。
迫力に差が大きくあり、
残念なことに後者の方が圧倒的に会場のボルテージもあがっていた。
うまくは言えないけれど、声はしっかり出す方がよさそうだ。
不安なことや、怖いことに関しては、
どんなことでも話し声が小さくなってしまいがちになったりする。
これはきっと仕事上でも同じことが言え、
ミスをした時の部下は声が小さい=不安・恐怖を表している。
怒られているときもでかい声なのは軍隊ぐらいだろう。
そう紐解いていくと、声が心身の状態を表すツールとなっているわけだが…
ちょっと時間がないので今日はここらへんで。
声っておもしろいです。
2017年07月22日
時間を守らないやつとは縁を切れ
「ごめん!遅れた!」
という言葉が口癖のやつとは縁を切った方が良いという言葉をどこかで見た。
遅れた側としては、
待ち合わせ時間に間に合えなかった謝罪の心でいっぱいなのだろうが、
待たされていた身としては、時間を奪われたに等しい。
良い人であればいい人出るほどに、
「別にいいよ、ほかのことしてたから」という返しをして、
そのまま予定を進めようとする。
だが、"時間=金"であり"時間=人生"であるともいえるのだ。
そいつが遅れた数分で、自分の人生は損をする。
時間間隔が違う人間とは、人間うまくいかなくなるのが世の常なのかもですね。
という言葉が口癖のやつとは縁を切った方が良いという言葉をどこかで見た。
遅れた側としては、
待ち合わせ時間に間に合えなかった謝罪の心でいっぱいなのだろうが、
待たされていた身としては、時間を奪われたに等しい。
良い人であればいい人出るほどに、
「別にいいよ、ほかのことしてたから」という返しをして、
そのまま予定を進めようとする。
だが、"時間=金"であり"時間=人生"であるともいえるのだ。
そいつが遅れた数分で、自分の人生は損をする。
時間間隔が違う人間とは、人間うまくいかなくなるのが世の常なのかもですね。