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2017年09月25日

【銘柄公開】自民党の議席は?希望の党躍進か?衆議院解散総選挙で稼げる株式投資銘柄とは!?

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衆議院解散総選挙決定!株価に与える影響とは


本日やっと、首相より解散の明言がありました。

同時に希望の党 代表 小池氏発表、民進党離脱者続々、

いよいよ戦々恐々としてきましたね。

選挙はまさに国策の発表の場。

市場も大きく揺れます。

投資家にとっては大チャンスともいえるでしょう。

中には、選挙中は乱高下が激しく予想が難しいので手を出さない、という投資家もいますが、
私は逆に選挙予想から見る、稼げる銘柄探しを楽しんでいます。

文末に実際に私が仕込む銘柄をいれていますので、最後までおつきあいください。

今回の総選挙の注目点


自民党の議席数はどうなるのか?

所謂、加計・森友問題で支持率が大きく低下している自民党。

本来は両問題ともそこまで支持率を低下させる原因となるような話題ではないのですが、
自民党一人勝ちの現在の議席数や、説明不足、議員のスキャンダルに加え反安倍姿勢のメディアによるネガティブニュースで世論が大きく傾きここにきて内閣支持率の下げ幅が広がってきています。

経済面では前回の8%の消費増税のせいで、消費が大幅に縮小し、物価上昇率も目標には届いていませんが、
日経平均は2万円台を維持、失業率は3%後半と、依然(投資家にとっては)良い状況が続いています。

一般企業の給与が飛躍的に上がっているわけではないので株式や不動産投資を行っていない方は実感がないかもしれませんね。

しかし大規模(私はまだまだ足りないと思っていますが)金融緩和のおかげで、実はほぼ構造失業率の2%後半まであと少しになってきており、アルバイト・パート等非正規社員の時間給は飛躍的にあがっています。

コンビニや牛丼屋チェーンも時給1,200円以上をよく見かけるようになりました。

当時1,000だったしても20%増ですから、これは非常に良い傾向といえます。

こうなると、働く側にとってはの売り手市場になるので、転職の不安が軽減され、ブラックと呼ばれる雇用関係が減少してくるでしょう。

上記の通り、投資活動をされていない皆さんの雇用や生活にも、実は金融政策が非常に関係してくるのです。

金融政策は直接国民に影響しますので、まず投票先を検討するときは各党どういった金融政策を考えているかを熟慮しましょう。

ちなみに現在の政府と日本銀行の関係は過去類を見ないほど良好で、良好というのは仲良しということではなく、ベクトルが同じということで、意思決定がスムーズということです。

特に日銀の政策金融決定会合のメンバーに片岡剛士氏が入ったことは今後の金融政策に大きなインパクトをもたらします。

彼はかねてよりさらなる金融緩和を訴えており、もっと市場にお金を増やすという強い思いで今回参加さることとなりました。

こういった人が選出されるということ事態が日銀と政府がさらに金融政策を加速させる思惑が見てとれますね。

もちろん建前としては政府と日銀で何かを示し合せることはないということになっていますが笑

と、いうことを踏まえて選挙のことに話を戻しますと、
おそらく自民党の議席減はあったとしても、今の与党体制、内閣体制はさほどかわりがないということを考えると、選挙後も株価は安定するということは、まず間違いないでしょう。

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世界はどう反応するか





今回の選挙のきっかけは間違いなく北朝鮮に対する制裁と防衛をアメリカとどう取り組んでいくか、ということです。

さすがに安倍首相もいきなり核武装や防衛費増額を訴えることはないですが、
改憲も含めて、いよいよ考えなければならないほど、北の脅威がせまっています。

側近の情報筋よりトランプ大統領との電話会談の回数が異常だという情報も出ていますので、それほど緊迫した状況であるということです。

おそらく、私の予想では為替は大きな影響はでないとふんでいます。

多少のブレはあっても、レンジ内で収束するでしょう。

そうなると、株式市場は為替関係なく、企業力が問われるガチンコ勝負になります。


新党希望の党の議席は株価にどう影響するか!?





小池新党は広く擁立するために寄せ集めのごった煮になるのでしょうね。

しかし、自民の議席より、民進党への打撃が強くなりそうな。

いずれにせよ、国政政党としてインパクトを与える結果になるでしょうから、小池新党関連株も注目ですね。


それではまいりましょう。

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ズバリ、今回の総選挙で上昇する銘柄は!?



自民党関連銘柄

軍需産業銘柄(鉄板)
三菱重工業

MRJが重しとなり株価上昇が鈍いここがねらい目。

広島高速交通から新交通システム車両受注。

ちなみに危機事態発生時、必ず上昇す銘柄。軍需ニュースが流れた翌日は要注意。

筆者想定直近株価500円。


金融関連銘柄

SBIホールディングス

金融緩和が進めば、個人投資家、企業からの投資額も比例して増える。

また、仮想通貨にも着手し、特に「リップル」に関しては相当力を入れており、価格上昇を宣言。

筆者想定直近株価1,800円。


カイカ

仮想通貨関連銘柄。

今70円程度なので、10倍株の可能性大。

長期投資で大きく稼ぐか、短期で一気に買うか。

仕手筋参入の可能性も高いので筆者は短期集中がおすすめ。

1000株買っても70,000円。最低でも倍の140円は狙いたい。

新党「希望の党」銘柄

オリンピック関連銘柄

アシックス

8月のロンドンに続き10月、NY、原宿に旗艦店開業予定。

ランニング以外に自社スニーカーそろえ客層拡大。

ウエアは17年秋冬から街着にも対応する商品強化。

オリンピックスポンサーとして、世界中の注目は必至。

ライザップ

ここにきてゴルフに力を入れ始めたのは吉と出る。


インフラ関連銘柄

川崎重工業

電車車両強い。

安倍政権継続ならば、インフラ輸出関連としても期待大。






まとめ

投資家が見る選挙はどこの銘柄に響くかだけです。

昔から格言であるとおり、国策に勝る分析はないのです。

ファンダメンタルやテクニカル分析は国策が安定しているとき。

選挙のように波が来るときは大きく稼ぐチャンスです。

この波に一緒に乗りましょう!



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