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2016年02月15日

宮沢賢治 「よだかの星」 の読み語りにいただいたご感想

さいはてにて やさしい香りと待ちながら [ 永作博美 ]




永作博美さん、佐々木希さん主演の
映画 『 さいはてにて 』 は、
私が暮らす、珠洲(すず)で撮影されました。

映画 『さいはてにて』 では、
宮沢賢治の「よだかの星」の物語が、
映画のストーリーとリンクしています。

よだかの星 [ 宮沢賢治 ]




私が珠洲で定期公演として開催している
怪譚会(かいだんかい)vol.16 の開催時期が、

ちょうど映画『さいはてにて』の
全国公開直前だったこともあり、
宮沢賢治「よだかの星」を読み語りしました。


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先日、YouTubeにアップされている
怪譚会 vol.16 (後援 / 能越ケーブルネット株式会社)の
動画をご覧くださったという、
石川県内の某図書館司書の女性より

「水上さんの、他の朗読とは違う、読み語りに心が震えました」

という、
うれしいご感想をいただきました、
ありがとうございます。

動画は、下記リンクより、ご覧いただけます。

怪譚会 vol.16 : 宮沢賢治の「よだかの星」 (You Tube



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水上猛之
劇作家/映画監督/2009年より劇団ミロ主宰。泉鏡花作品の現代語訳とその「読み語り」をライフワークとし、定期公演「怪譚会」(かいだんかい)を主催する。「読み語り」では各分野のアーティストとのコラボ上演も多数。鏡花作品を通じて金沢の魅力を発信するユニット「鏡花スタイル」においてはストーリーテラーをつとめる。脚本・演出を手掛けた「絆〜もう一度あの場所で」が、第50回全国青年大会 演劇部門 最優秀賞受賞(最優秀舞台美術賞も同時受賞)。2012年、映画『珠洲のジイちゃん』製作・監督・脚本。現在もトークショーやワークショップと組み合わせた各種上映活動を好評展開中。また、映画文化を基軸としたふるさと振興を活動目的とする団体「銀幕会スズ」代表として「すず里山里海映画祭」を2013年より主催している。2016年より「えほんの読み語り」の活動を開始、保護者のためのおやすみ絵本ワークショップ、読み聞かせボランティアのためのワークショップ等も各地で開催中☆
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