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2016年02月13日

いいおへんじできるかな

160212_2128~01.jpg


あかちゃんのあそびえほん6 きむらゆういち・作
「いいおへんじ できるかな」

をご紹介します。

この絵本も、先にご紹介した、
「いないいないばあ あそび」とおなじく
偕成社の「あかちゃんのあそびえほん」
シリーズの一冊です。


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ピイちゃん、ミケ、コロなど
このシリーズおなじみの動物たちが、
お母さんに呼ばれて、
それぞれの個性たっぷりにへんじをします。


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表紙に登場している、「ゆうちゃん」も
お母さんに呼ばれてへんじをしますが、
「ゆうちゃん」のかわりに
聞いているお子さんの名前を呼んであげるのも、
よりたのしみながら
あそべる方法のひとつ、とのことです。


いいおへんじできるかな [ 木村裕一 ]





たのしい感じで、読みおえることができるので、
それぞれのキャラクターのちがいを意識しながら、
少し声色もかえたりして、読んでいくともりあがると思います。

また、
しかけを動かすときには、ちょっとタメるというか
きもちをひきつけておいて動かす、と
どんどん絵本の世界ににひきこんでいけると思います。


160212_2129~01.jpg


◇ わたしがこの絵本を読み語りするのにかかる時間は・・・・1〜2分です







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タグ:しかけ絵本
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水上猛之
劇作家/映画監督/2009年より劇団ミロ主宰。泉鏡花作品の現代語訳とその「読み語り」をライフワークとし、定期公演「怪譚会」(かいだんかい)を主催する。「読み語り」では各分野のアーティストとのコラボ上演も多数。鏡花作品を通じて金沢の魅力を発信するユニット「鏡花スタイル」においてはストーリーテラーをつとめる。脚本・演出を手掛けた「絆〜もう一度あの場所で」が、第50回全国青年大会 演劇部門 最優秀賞受賞(最優秀舞台美術賞も同時受賞)。2012年、映画『珠洲のジイちゃん』製作・監督・脚本。現在もトークショーやワークショップと組み合わせた各種上映活動を好評展開中。また、映画文化を基軸としたふるさと振興を活動目的とする団体「銀幕会スズ」代表として「すず里山里海映画祭」を2013年より主催している。2016年より「えほんの読み語り」の活動を開始、保護者のためのおやすみ絵本ワークショップ、読み聞かせボランティアのためのワークショップ等も各地で開催中☆
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