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2018年11月25日
ゲームの得点を数えるために
そろそろ積みゲーを切り崩していこうと考えて引っ張り出したのがボードゲーム「京都(KYOTO)」。
49枚のタイルを並べて、京都らしい碁盤の街を作ってそこに作った庭園の広さによってポイントを獲得していくゲーム。
さて、このゲーム、得点をカウントするチップとか入ってません。ルールには、責任者が逐一メモ用紙に点数をメモするようにと書いてある。
それはさすがに面倒くさいので、点数は何かチップみたいなもので代用しようと思ったが、とりあえず持っているのがこれ。
日本らしさ0。$とか書いてあるし。
こういうのは
こんなゲームにならピッタリなんですけどね。
さて、そんなわけで手に入れたのがこれと
これです。
4〜5人用のゲームで、一人が獲得する得点が2〜300点くらいまでだったらこれ一つでいい感じ。
ゲーム用紙幣はちょっと過剰なところあるし。
49枚のタイルを並べて、京都らしい碁盤の街を作ってそこに作った庭園の広さによってポイントを獲得していくゲーム。
さて、このゲーム、得点をカウントするチップとか入ってません。ルールには、責任者が逐一メモ用紙に点数をメモするようにと書いてある。
それはさすがに面倒くさいので、点数は何かチップみたいなもので代用しようと思ったが、とりあえず持っているのがこれ。
日本らしさ0。$とか書いてあるし。
こういうのは
こんなゲームにならピッタリなんですけどね。
さて、そんなわけで手に入れたのがこれと
これです。
4〜5人用のゲームで、一人が獲得する得点が2〜300点くらいまでだったらこれ一つでいい感じ。
ゲーム用紙幣はちょっと過剰なところあるし。
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2018年11月10日
とあるところでちょっとだけ遊んできました
今回ちょっと不満というか、ボヤキというか、そんなものが主体になるのでちょっと場所とか何とかを伏せておきます。
会の参加者は6人+主催(兼厨房担当)1人。
さて、6人で遊べるゲームって、私はあんまり持ってなくて、ほかの参加者さんの持ってきたゲームも「4〜5人用」が多かったんですよね。
こういう場合、6〜7人を2つに分けて別のゲームで遊んだほうがいいんじゃないかなあ、とやんわりと提案したりしたんですが、どうしてもこの6〜7人で遊ぶ、って雰囲気になってて。
で、結局やったのが「我流功夫(追加カード込み)」と「薔薇と髑髏」、それから「クク」。
この「参加者みんなで一斉に遊ぼうよ」で進めていくと、最終的にできるゲームが人狼しかなくなったりするし、人狼って、吊られたり噛まれたりして脱落した人は、ゲームが終わるまで退屈なんですよね。
会の参加者は6人+主催(兼厨房担当)1人。
さて、6人で遊べるゲームって、私はあんまり持ってなくて、ほかの参加者さんの持ってきたゲームも「4〜5人用」が多かったんですよね。
こういう場合、6〜7人を2つに分けて別のゲームで遊んだほうがいいんじゃないかなあ、とやんわりと提案したりしたんですが、どうしてもこの6〜7人で遊ぶ、って雰囲気になってて。
で、結局やったのが「我流功夫(追加カード込み)」と「薔薇と髑髏」、それから「クク」。
この「参加者みんなで一斉に遊ぼうよ」で進めていくと、最終的にできるゲームが人狼しかなくなったりするし、人狼って、吊られたり噛まれたりして脱落した人は、ゲームが終わるまで退屈なんですよね。
2018年10月12日
ここ2ヶ月ばかり
パソコンの調子が悪く、修理に出してました。
タブレットだとネットにつなぎにくいし、キーボードの反応も悪いしで、ブログを書く気力がなくなりますね。
無線WiFiの上限超えちゃうと、えらい低速になるし…。
タブレットだとネットにつなぎにくいし、キーボードの反応も悪いしで、ブログを書く気力がなくなりますね。
無線WiFiの上限超えちゃうと、えらい低速になるし…。
2018年08月09日
ところで、岩国で「イラストがかわいい」とうけた
切捨御免ですが、今Amazonさんでは品切れ状態ですね。
ところで、こんなのが今月末くらいに出るようです。
戦国編!!
【概要】
このゲームは、戦国時代のご当地名物をモチーフにした正体隠匿系の協力推理型パーティーゲームです。
プレイヤーは織田・徳川・豊臣・上杉・伊達家いずれかに属します。
自身の手札と場の捨札から残りの札(カード)を推測し、いち早く他プレイヤーの正体をあばくことを目指します。
正体隠匿系でありながら少人数で遊ぶことができ、短時間で決着。
ご当地に則したゆるくて可愛らしいイラストと、いつ斬り捨てられるか油断のできない緊張感は病み付きになること請け合い!
運に身を委ねるも善し、きっちり戦略を立てるも善し、ルールが簡単だから年代を問わずお楽しみいただけます。
というAmazonさんに載ってる説明読む限りルールはおんなじっぽい??
タグ:ゲーム紹介
2018年08月07日
中古品を取り扱っているお店は
「今流通してないからプレミア価格付けるぜ」的な値段のつけ方をしても、絶対に売れないんだということを知っておくべき。
例えば、ドミニオンの初版が売ってあったんですよ、近くのリサイクルショップに。
まざ、その店はまだ良心的な方ですかね。1万円切ってたので。
Amazonでは
こんな値段ですよ。
さて、では、遊ぶ目的の人はといえば、第2版でいいはずです。
そして、コレクターは、中古なんか買いたくないはずです。
その辺よく考えた値段付けをしてほしいものです。
例えば、ドミニオンの初版が売ってあったんですよ、近くのリサイクルショップに。
まざ、その店はまだ良心的な方ですかね。1万円切ってたので。
Amazonでは
こんな値段ですよ。
さて、では、遊ぶ目的の人はといえば、第2版でいいはずです。
そして、コレクターは、中古なんか買いたくないはずです。
その辺よく考えた値段付けをしてほしいものです。
2018年08月05日
2018年08月04日
岩国で遊ばれたゲームたち
まだまだ知らないゲームも多いなぁ…。
ところで、当日現場で会場費の徴収をおこなっていたネコ(アメリカンショートヘア)がこちら。
大人気!! 【正規品】 いたずらBANK NEW アメショ 貯金箱 価格:1,740円 |
…ほしい…。
タグ:ボドゲ会報告
岩国で遊んできました
というわけで、岩国のボードゲーム会で遊んできました。
まずは「切捨御免」。
自分の正体をこっそり決め、右隣の人から色(陣営)と数字のどちらかが一致してるかどうかを聞かれます。
「ところで、長州藩の夏蜜柑をご存知ですか?」
「知りませんなそんなものは」とカードを横にする。
これを3〜4順繰り返していくと正体が絞り込めていく、という寸法。
続いては「お邪魔者」。
正体隠匿系のゲームです。鉱山で金鉱を掘り当てようと頑張る陣営と、それを邪魔する陣営との勝負です。
鉱山入り口から入って、坑道を掘り進めていきながら、8マス先の金にたどり着けばまじめに頑張った側の勝ち。カード全部使い果たしても金にたどり着けなければお邪魔者の勝ち。
↓ほとんど無駄なくまじめに働いた陣営が勝利した図。
↓これがあると便利かも、です。
「魔女裁判」。
「〇〇さんは△△なことをしていたので魔女に違いありません」と事件をでっちあげて裁判を起こし、弁護料金を手に入れたり、裁判に勝った報奨を手に入れたりして、最終的に一番稼いだ人が勝ち、というゲーム…なんですが、この裁判、まともに終わることがほとんどありません。
検察「ほら、陪審員のほとんどは彼女が魔女だと思ってますよ。弁護人のあなたに勝ち目はないです。でも、私も鬼ではありません。報奨金$120のうち、$30あげるので、この裁判から降りてくれませんか」
弁護人「…しょうがないですね。それで手を打ちましょう」
ってな感じで、判決を待たずに終わるのが普通です。
魔女裁判にはこのお金↓を使うのが雰囲気が出てGoodです。
時間つぶしに「姫騎士逃ゲテ〜」。
4人用のゲーム。3人はオーク陣営、一人は姫騎士。
一人1枚の行動カードの効果を、ルールに従って順番に処理していき、最後に姫騎士が牢の中にいたらオークの勝ち。牢の中にいなかったら姫騎士の勝ち。
写真は、「一騎討ち」というカードの効果で騎士とザコオークが一緒に牢に入ったシーン。
「御朱印あつめ」
一番長い写経を、一番早く納めた人にだけ御朱印を授けることにしよう、という決め事を作った神社仏閣を巡って、どれだけたくさん御朱印を手に入れるかを競うゲーム。
写経は長さ1,2,3,4があり、一度に最大3枚までまとめて出せる。ただし使うとその写経カードは一回休み。
これだけ集めました。
日本モチーフが続きますが「京都エクスプローラー」。
京都の観光地を、いかにいい感じにめぐるかを競うゲームです。
写真のように碁盤状に観光地が並んでいる京都の街。ルールに従ってカードをめくったり、自分一人がこっそりカードを見たり、カードをずらしたりして、横一列にいい感じに観光地が並んだと思ったところでその列を取っていく。
取っていった横一列がどの程度「いい」観光コースだったかを比べあうというゲームです。
こんな感じで楽しんできました。
まずは「切捨御免」。
自分の正体をこっそり決め、右隣の人から色(陣営)と数字のどちらかが一致してるかどうかを聞かれます。
「ところで、長州藩の夏蜜柑をご存知ですか?」
「知りませんなそんなものは」とカードを横にする。
これを3〜4順繰り返していくと正体が絞り込めていく、という寸法。
続いては「お邪魔者」。
正体隠匿系のゲームです。鉱山で金鉱を掘り当てようと頑張る陣営と、それを邪魔する陣営との勝負です。
鉱山入り口から入って、坑道を掘り進めていきながら、8マス先の金にたどり着けばまじめに頑張った側の勝ち。カード全部使い果たしても金にたどり着けなければお邪魔者の勝ち。
↓ほとんど無駄なくまじめに働いた陣営が勝利した図。
↓これがあると便利かも、です。
「魔女裁判」。
「〇〇さんは△△なことをしていたので魔女に違いありません」と事件をでっちあげて裁判を起こし、弁護料金を手に入れたり、裁判に勝った報奨を手に入れたりして、最終的に一番稼いだ人が勝ち、というゲーム…なんですが、この裁判、まともに終わることがほとんどありません。
検察「ほら、陪審員のほとんどは彼女が魔女だと思ってますよ。弁護人のあなたに勝ち目はないです。でも、私も鬼ではありません。報奨金$120のうち、$30あげるので、この裁判から降りてくれませんか」
弁護人「…しょうがないですね。それで手を打ちましょう」
ってな感じで、判決を待たずに終わるのが普通です。
魔女裁判にはこのお金↓を使うのが雰囲気が出てGoodです。
時間つぶしに「姫騎士逃ゲテ〜」。
4人用のゲーム。3人はオーク陣営、一人は姫騎士。
一人1枚の行動カードの効果を、ルールに従って順番に処理していき、最後に姫騎士が牢の中にいたらオークの勝ち。牢の中にいなかったら姫騎士の勝ち。
写真は、「一騎討ち」というカードの効果で騎士とザコオークが一緒に牢に入ったシーン。
「御朱印あつめ」
一番長い写経を、一番早く納めた人にだけ御朱印を授けることにしよう、という決め事を作った神社仏閣を巡って、どれだけたくさん御朱印を手に入れるかを競うゲーム。
写経は長さ1,2,3,4があり、一度に最大3枚までまとめて出せる。ただし使うとその写経カードは一回休み。
これだけ集めました。
日本モチーフが続きますが「京都エクスプローラー」。
京都の観光地を、いかにいい感じにめぐるかを競うゲームです。
写真のように碁盤状に観光地が並んでいる京都の街。ルールに従ってカードをめくったり、自分一人がこっそりカードを見たり、カードをずらしたりして、横一列にいい感じに観光地が並んだと思ったところでその列を取っていく。
取っていった横一列がどの程度「いい」観光コースだったかを比べあうというゲームです。
こんな感じで楽しんできました。
タグ:ボドゲ会報告