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ガロン展 

2012/11/27-12/02
母校である阿佐ケ谷美術専門学校の後輩たちと
グループ展に参加しました。

ワタシ、グループ展が大の苦手です。

元々映像畑のひとなので、
DVDをぽいっと渡して
次はもう当日!
というスムーズな流れが体にしみついているせいだと思いますが・・・

もちろん理由はそれだけではなく、
軸になるような方がいないと、
ぐちゃぐちゃになる場合が多いからです。
本人も出展する作家であるとこの問題は非常に大きくなる。
展示回数も経験も作品値もまだまだなワタシレベルの人が
グループ展を成功させようと思う事は
とても難しいのではないかと心底思っていたからです。

その反省点は今回やはり感じたところです。
展示位置の問題やコミュニケーションなど、
浮き彫りになる部分がとても多くて。
その分、心からやってよかったと思います。
今後のためにも。

搬入の日に、
自分の作品含め空間を見て、
唸って頭を抱えました。
アートってなんじゃろかとか、
なんのためにとか、
至らなさだらけ!
非常に落胆して、
はずかしくて泣きそうでした。

感動する作品はおしえてくれる。
「イージー」
って。
アートだとか人生だとか
そんなの越えて、
いいだろ?簡単だろ?っておしえてくれる。
だから解放される。
考えられるし感じられるし嬉しい。

それなのにここは
小難しさで溢れているじゃないか!と。



搬入当日に日記として書こうと思っていたことですが、
やっぱり終わってからの反省として記述することにしました。

つぼやきだと思ってください・・
すみません。

今回のガロン展をしたことで、
目標はできたし、
気持ちも変わりました。

同じペアだった福田徹くんの撮ってくれた写真と共に、
HPに詳細をアップしました。
他の方の作品などを見たい方は、
こちらの福田くんの方のページまでどうぞ。
ギャラリーのページでも詳細を見ることができますよ。

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プロフィール

しらくまいく子
携帯アプリのシナリオライターと、    『するところ』のライター、ポエガールをしています。
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