とある日常の出来事

今年に入ってから、ソフトバンクの「おうち発電プロジェクト」なるものに応募してみたのですが、何が足りなかったのか先日、残念な通知が届きました。

残念な通知が届いたので、夫婦共に「まぁ〜、さぁ〜、また何か機会があるよ」と言って忘れかけていたところに、先月半ばに、お客様各位として多くのお客様に「審査して欲しい」だとか「現地調査をして欲しい」といった声が上がったとのことで、改めて書類を送って貰えれば現地調査しますという通知が来ました。

でも、でも、夫婦揃って、家の場合、現地調査して貰って「残念な通知」だったでしょ！また申し込んでもダメじゃない！という話になり、申込は見送ることにしたのですが、このような通知が来たので、じゃぁ、なぜ残念な通知になったのか。何が足りなかったのか。を教えて貰おうと電話することにしました。

電話は、今これからするので、どのような回答になるのか判らないのですが、聞けるところまで聞いてみたいというのが本当のところです。

とある宿のオーナーから夕方、運転中に電話がありました。

トラブルの内容を聞いてみると、どうも、メールの送受信が出来なくなったと言うことのようでした。

運転中と言うこともあり、状況判断のためには、どうしても、こちらもネットに接続しないと行けないと言うことで、調査次第折り返しお電話すると言うことで、その場は保留にさせて貰いました。

事務所へ戻ってから、オーナーのメール設定についての記録をほじくり返したところ、サーバを新しいものにした関係で、旧サーバと新サーバの設定が混在し、その当時、まだDNS情報の伝搬が完全ではなかった関係で、メールサーバ情報をIPアドレスでセットさせていただいたままというのに気付きました。

そこで、オーナーにお電話を入れ、変更箇所をお伝えし、送受信テストをして貰ったところ、エラーも発生せず、無事送受信できることが確認できました。

今回は、こちらサイドのアフターフォローを怠ったケアレスミスと言えるものでした。

これからは、このようなことが無いように気を付けなくては・・・・。