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2021年08月27日

8月 羅臼岳(北海道) 前後泊ー日帰り

 知床に鎮座する百名山の一つ羅臼岳。標高は1,661 mとそれほどでもないが、アクセスの大変さ、山頂付近の険しさ、ヒグマ対策など、意を決して行かねばならない山です。

1.JPG 羅臼岳を登るのは、一般には7月〜9月初旬ぐらいになります。北海道は涼しいかと思いきや、たまたま登った日は真夏日で、水の消こうかふこうは費が激しかったです。また、幸か不幸か自分はヒグマに遭遇しませんでしたが、後から登ってきた方は、ヒグマとニアミスしたと言っていました。
 しっかりと準備が必要です。

2.JPG アクセスは、知床自然センター横の93号を進み、さらに脇道にそれて終点となる岩尾別温泉がスタート地点になります。こちらに駐車場とトイレが設置されています。午前6時過ぎに行きましたが、既に駐車場は満車で、路駐する羽目になりました。

3.JPG 始めは、木立の中を進んでいきます。
 俄かにオホーツク海が見える場所が出てきます。

4.JPG さらに進んだところにある水場、弥三𠮷水です。

 山と高原地図では、「要浄化」となっていましたが、帰路にて水が無くなり、この水を生で飲んで、なんとか耐えることができました。

5.JPG さらに進むと、銀冷水なる水場があるようですが、自分が行ったときは、沢水はほぼなく、とても飲めそうなものではなかったです。
 その水場の側にトイレがありますが、携帯トイレの持参が必要です。要は、囲いだけの提供です。

6.JPG 登山道の至る所で倒木が横切っていて、これがちょうど頭の当たる高さになっていたりします。足元に気を取られ、何度もぶつけました。ヘルメットを着用した方が良いかもしれません。

7.JPG 極楽平を過ぎると、徐々に岩場の急登が出てきます。
 これを超えると羅臼平です。

8.JPG 羅臼平まで来ると、羅臼岳の頂上付近の全容が見えてきます。ここから頂上まで往復で2時間弱です。

9.JPG ここにリュックをデポして頂上をアタックする人も多いようです。その際に、知床特有のルールで、ヒグマ対策として食料は、フードロッカーに入れるようにするようです。

10.JPG 森林限界を超えると、頂上まで岩場の急登が続きます。

11.JPG 頂上からの眺めは絶景。硫黄山と北方領土が見渡せて感激の瞬間です。

 この後、来た道をひたすら下山することになりますが、概ね10時間を超える山行きになります。余裕をもって早めにスタートしてください。



2020年09月09日

8月 旭岳(大雪山連峰) 日帰り

 
0.JPG 北海道で最も高い山、大雪山連峰の主峰で、百名山である旭岳。

 比較的アクセスが良く、旭川空港に近いこともあり、多くの登山客で賑わっています。出張の最終日を利用して、この夏登頂しました!活火山のダイナミックな眺めを楽しめます。

1.JPG 空港からバスで約1時間で、旭岳ロープウェイの駅まで来れます。登山起点の姿見駅まで約10分、雄大な眺めを楽しめます。

2.JPG 姿見駅の展望台からの旭岳。トイレや水の補給はこの先はできないので、こちらで済ませてから出発です。

3.JPG 30分ほど歩くと、姿見の池にたどり着きます。ここまでは、一般の観光客も多く来ています。

 池に映る旭岳、撮影スポットですね。

4.JPG 姿見池から約2時間、ザレ・ガレ場が続きます。

5.JPG 火口と反対側には、おそらく十勝岳連峰だと思われる山々が見えます。この広大で雄大な眺めは北海道特有ですね。

6.JPG 金庫岩と呼ばれる直方体の岩が突出しています。
 下からも良く見える大きさです。

8.JPG 登頂時は、ガスがかかり始めてました。

7.JPG 下の方には、裏旭が広がり、その先に黒岳、層雲峡があります。いつかは縦走したい憧れのルートです。





2020年07月28日

8月 雌阿寒岳 日帰り

 登山計画編その1にて、日本の登山の基本は「夏高冬低」であること説明しました。

 盛夏の時期は、なるべく標高の高いところか緯度の高いところに行った方が快適な登山が楽しめます。それゆえ、8月は北海道の登山シーズンです。いくつかを紹介していきます。

 まずは 百名山の一つ阿寒岳 です。

 阿寒岳は、雄阿寒岳と雌阿寒岳があります。両者とも頂上の標高は1500 mにも満たない低山です。雌阿寒岳の横には阿寒富士がそびえていることから、雌阿寒岳と阿寒富士の両方を1日で踏破可能です。

022.JPG 七合目すぎた分帰路から阿寒富士を臨む。

015.JPG 雌阿寒岳の登山口は数か所ありますが、オンネトー湖畔の野営場横の登山口から入山しました。そこから頂上まで約4キロです。
 登坂して五合目に到着したところで、写真のような看板に出くわしました。雌阿寒岳は活火山で、絶えず噴煙を上げています。この付近から硫黄の匂いを感じるようになりました。

041.JPG 6合目を過ぎたぐらいに森林限界を超えるのか、俄かに眺望が開け、左側に雌阿寒岳、右側に阿寒富士を臨むようになります。

025.JPG 高山植物が健気に咲き、目を楽しませてくれます。

028.JPG 8合目を過ぎ、火口が近づくと俄かに亜硫酸ガスの匂いがきつくなり、息ができないほどになりました。
 そこで登頂は諦め、引き返し、阿寒富士のみの登頂に切り替えました。
 分岐点から阿寒富士までは深い砂利道の連続です。3歩進んで1歩戻る感覚でした。

037.JPG 阿寒富士頂上から、雌阿寒岳の火口を望遠レンズで撮影したもの。やはり活火山は恐ろしいですね。


008.JPG こちらはおまけになりますが、帯広方面に車で走れば幸福駅など観光オブジェが沢山あります。
 その他、温泉・グルメも沢山あり、北海道の一日はあっという間に過ぎ去っていきました。