2010年03月11日
スピニングロッド テクナGP fenwick/フェンウィック TechnaGP/テクナGP TAV-GP61SXULJ
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スピニングロッド テクナGP fenwick/フェンウィック TechnaGP/テクナGP TAV-GP61SXULJ fenwick/フェンウィック TechnaGP/テクナGP TAV-GP61SXULJ ■fenwick/フェンウィック ■TechnaGP/テクナGP TAVーGP61SXULJ ■全長:6′1″ ■標準自重:95g ■適合ライン:2〜5lb ■適合ルアー:0.5〜2.5g ■F-Action ■食わせライトリグを極めた、TAV-GPシリーズ中最もフィネスなスピニング。ダウンショットリグ使用時において、ステイあるいはダウンヒル、フォールでの微小なバイトを確実にフッキングに繋げるために、ティップ付近の弾性を落とし、あえて“ダル”にすることによって、オートマティックな食い込みの良さを実現しました。それでいて使用感、操作性は軽快且つシャープ。ガイドの種類、位置、サイズに徹底的にこだわり、先重り感を排除。6’1”という最近ではショートなレングスも、ラインスラックを巧みにコントロールしながら行う繊細なシェイクに対応するための設定です。野尻湖や桧原湖のスモールマウス、リザーバーでのディープ攻略、琵琶湖北湖の数釣りパターンなど、繊細さとアラミドヴェールのトルクを生かしたブランク設計のこのロッドが活躍する場は、現在の日本のフィールドに実は多く存在するのです。 fenwick/フェンウィック TechnaGP/テクナGP TAV-GP61SXULJ 価格: 62,895円(税込) 異次元感覚のブランク素材として、1998年に衝撃的なデビューをしたテクナAVシリーズ。早いものですでに数年の月日が経過しました。その間に沢村幸弘、小島宏といったプロ達のプロデュースモデル、ダウンショットSPやファーストムービングシリーズなどのスペシャリティーなラインナップなど数多くのモデルが発表されました。 しかしこのわずか数年の間にもさまざまな変化がありました。開発技術の進歩、アングラーのレベルアップ、フィールドコンディションの劇的変化…。そして新たに必要とされるものも当然出てきました。しかしフェンウィックとティムコではアラミドヴェールに変わる新素材の開発、更なるハイグレードなロッドの開発を試みてきましたが、現段階ではアラミドヴェールに代わる素材はない、というのが結論です。 そこで素材はそのままに、ブランクテーパーデザイン、グリップ、ガイドの設定等を見直し、新たなシリーズを加えていくことにしました。リールシートは従来のフェンウィックリールシートをベースに更なる軽量化とホールド性、感度の向上を実現。セパレートグリップは取りまわしの良さとバランスの向上にも一役買っています。 新たなコスメティックデザインを身にまとい、新設計ブランクのアイテムを加え、進化して行く新たなるテクナAV。それがテクナGPシリーズです。 |
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