パピヨンとパピプーとのはぴパピな日々

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こんにちは。弥栄【YASAKA】です。

今日は、以前我が家にいたゴールデンレトリーバーの「ルナ（愛称：ルンルン）」のことを書きたいと思います。



ルナはとっても賢い女の子でした（←親ばか・・・）

小さいころに、何かを渡すときにすべて名前を付けて渡していました。
「はい、イルカ（ぬいぐるみ）ちゃんだよ」とか
「はい、新聞をパパちゃんに持っていってね」とか
「これ、テーブルに置いてきてね」とか
「これ持って」と持たせたり・・

結果、新聞屋さんが来ると門のところまで走っていき、新聞を受け取ってテーブルにおいてくれたり、
「新聞持ってきて」や「リモコン持ってきて」、「それとって」などのすべてのコマンドを理解して喜んで働いてくれました。

ボール遊びと水遊びが好きで、パピーのころはプールに浸かりながらボール遊びをしたり、
大きな発泡スチロールに水を貯めたところにつかりながらおひるねしちゃったりと
本当にかわいかったです。

ルナを連れていろいろなところに行きました。

大したしつけをしたわけではないですが、どこに行ってもおとなしくできたし、
吠えることもなかったので、本当に楽でした。

とても暑がりだったので洋服を着せることはありませんでしたが、
唯一、持っていたのがレインコートとライフジャケットでした。

せっかく買ったのに、海に連れて行ったら波が怖くて全く入らず・・・

大きな身体なのに、いつも私に寄りかかってべったりで本当に本当にかわいかったです。

寝るときも一緒。


暑がりのくせに一緒にお布団に入ってきて、しばらくするとお布団を蹴って剥いでしまいます。
寒がりの私はすかさずお布団を戻します。
すると負けじとまたお布団を蹴ります。
そんな戦いをしながら抱き合って寝ていました。


１４歳のお誕生日の日に虹の橋を渡ったルナは、
亡くなるひと月前に悪性腫瘍が見つかり手術をしました。
手術をしてとても元気だったのに、本当に本当に突然行ってしまいました。
受け入れることができず、しばらくは空っぽになりました。
さみしくてさみしくて、毎日のように泣きました。

そんなルナの命日が近づいてくると、楽しかった思い出とともに
ルナに会いたくなり、切なくなります。

本当はゴールデンをもう一度飼いたい気持ちがあります。
でも、具合が悪くなったとき年を取った私たち夫婦が抱っこできるのか？
１回２時間ものお散歩ができるのか？
そんなことを考えると、足踏みしてしまいます。


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こんばんは。弥栄【YASAKA】です

以前、ローラの紹介記事を書いた時に少し触れましたが・・・
ローラ、１月の終わりくらいから、急にご飯を受け付けなくなりました。

最初のうちは「またわがまま言って〜」と気にもしていなかったのですが、
２〜３日も経つとさすがに「おかしいのでは？？」と思い病院へ連れていきました。

熱はなく。
血液検査も問題なく。
ちょっと「かまってちゃん病」との診断でした。

それから２週間ほど様子を見ながら、興味を持った時に食べさせる（それもなぜかお箸じゃないと食べない）という感じで様子を見ましたが、やっぱり食べない・・・

改めて病院へ行きました。

やはり熱はなく。
超音波検査で左側の腎臓がちょっと大きい感じがするとのことで
レントゲン検査。
やはり左側の腎臓が若干肥大気味だったので、２〜３日様子見で再検査ということになりました。

そして３日後・・・
熱は正常。
超音波でも、レントゲンでも腎臓の大きさは正常に戻っていて結局振り出しに戻ってしましました。

唯一、病院にいk旅に変わっているのは体重です。

ほんの少しずつですが軽くなっています。

食べていないのですから、当たり前ですが・・・


さらにそこから２週間・・・
いまだに食べたり、食べなかったりの状態です。

原因は何だろう・・・？

思いつく限りのやれることはやりました。

今は食べてくれるものを与えるのみです。栄養とかそんなことは言っていられません！
食べてさえくれればいいのです。

缶詰系のごはんは気が向くとパクパクと食べてくれることもあります。
レバーや、砂肝、牛肉やマグロなどをゆでて食べさせたりもしています。

時々キャベツをもりもりを食べることもあります。

もりもりと言っても、小さくちぎったものを５〜６枚程度です。


もう、泣きたいです。
「お願い、何がダメなのか、どこか痛いところがあるのか、お話して教えて！！」

元気に遊んでいるので、そこまで深刻じゃないのかなぁ・・・





右側がローラ。左は娘のメリーです。


サプリとか与えたほうが良いのかなぁ？？と悩み中です。

こんばんは。本日２回目の投稿の弥栄【YASAKA】です


本日の弥栄【YASAKA】地方、大雨です

お洗濯ものも、お布団も干せなくてなんかブルー・・・

こんな日は、やっぱりレイコップだよね〜



自分が思っているよりも、おふとんが汚れているということを知りました・・・コワっ


あとねあとね！
おすすめの布団があるの！！




わんこたちと一緒に寝ている私は、やっぱり気になるのがダニ！！


自分にも、わんこたちにもつくのはとっても困る！！
というわけで、ダニが付かないお布団に替えました


一人暮らしで、なかなかお布団が干せない方とか、
花粉症でお外にお布団干せない方とか、
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疲れちゃって、レイコップも面倒くさいな〜なんて時も、取りあえずダニの心配はナシですよ




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こんばんは。弥栄【YASAKA】です。

昨日は、趣味の楽器の演奏会でした。

演奏会の後、仲間たちと打ち上げに行き帰りが遅くなっちゃって
更新できませんでした

演奏会って、楽しくて『あっ』という間に終わっちゃうんですよね。

練習はとってもつらくて苦しいのに・・・（笑）←結構ガチでやってる楽団なので・・・


次の演奏会は、昨日とは違う団体で土曜日にあります。

本職の楽器ではない門のを演奏するので、結構緊張しています。

おそらく、楽しすぎて疲れちゃうから今週土曜日も更新できなさそうだなぁ・・・


楽器、楽しいですよ！！
興味のある方はレッツトラ〜イ

こんにちは。弥栄【YASAKA】です。

昨日は、3.11・・・
あの東日本大震災５年目の節目でしたね。
節目とはいっても、まだまだ復興は進んでいないのが現状と聞きます。
節目をいつと決めるのは、実際に被災をされていらっしゃる方々だと思います。

あの地震の時の話を今日は綴りたいと思います。

私はたまたま仕事を辞めて再就職活動中で家にいました。
その時、家にいたのは私の母と「りょう」という２０歳のMIXの老犬と「れん坊」でした。

揺れ始めたころ、
「あ、地震だねぇ」くらいで余裕でした。
少し経つと揺れが激しくなったため、後ろにあった茶箪笥を片手で押さえました。
さらにもう少し立つと、身の危険を感じるほどの激しい揺れに変わりました。
台所にいた母は立っていられなくなり、その場に座り込み
私は茶箪笥やテレビが倒れてきそうだったので、２匹のわんこを捕まえてテーブルの下に隠れ
わんこたちに覆いかぶさるように身を丸めました。

揺れが収まってからも、しばらくは茫然として立ち上がることすらできませんでした。

とりあえず、震度の確認をしようとテレビをつけました。
テレビではもうどこも「地震速報」若干パニックになっているように見えました。

すぐに主人の両親に電話を掛けましたが、つながりません。
何度も何度もかけるうち、１０数回目でやっとつながりました。
とりあえず両親ともに無事ということがわかったので、今度は主人に電話。
こちらもなかなかつながりませんでしたが、やはり１０数回目でつながりました。
主人は外でのお仕事なのですが、浦安市の液状化の被害が一番ひどかったと地域にいました。

仕事の関係で急いでいる様子だったので、家も義両親も無事ということだけを伝えて電話を切りました。
（後で主人から聞きましたが、立っていられず座り込んでしまったところ、地割れが始まり割れたところから
泥水が噴水のように出てきて、割れた地面が波を打って、近くにあったゴルフ練習場や野球場のポールや照明が倒れてきて本当に怖かったそうです。）

やっと気持ちが落ち着いてきた約一時間後に、また同じくらいの余震が襲ってきました。
さすがに家が倒れてくるのでは？という恐怖を覚え、わんこたちを抱っこして車に逃げ込み、
万が一津波が来ても大丈夫なように大きな建物のそばに移動しました。
車の中で見ているテレビには、東北を襲った津波の映像が流れていました。
テレビに向かって「逃げて！！」「早く！！」と叫んでいたのをよく覚えています。

その日、主人は職場に市からの災害待機命令が出て市役所の駐車場で待機していたそうです。
夕ご飯も食べれず、トラックの中に同僚の職人さんたちとラジオで状況を聞きながら過ごしたそうです。
やっと解放されて職場に戻り、迎えに来てほしいと連絡が来たのは夜中の３時頃・・・

いつでも避難できるように洋服を着て過ごしていたため、すぐに迎えに行きましたが翌日の集合は６時とのことで、食事をして少し休んで出かけていきました。
お昼ごはんが調達できなかった時の為に、ほかの職人さんの分もおにぎりを作って持たせました。

震災の後は、しばらく余震におびえながら過ごしました。
主人は通常の仕事は全くできず、市からの要請で毎日ひたすら液状化で出てきた砂を片付ける作業をしていました。


余震の影響などで「りょう」の隊長が悪くなり、少しずつ元気がなくなっていき、
病院に通う生活が始まりました。


そんなこんなしてるうちに、私の再就職も決まり働き始めました。

具合の悪いりょうを残して仕事に行くのは気が引けましたが、
りょうの元気がなくなってからはいつもれん坊が寄り添ってくれていました。



毎日、仕事帰りに主人と待ち合わせて「りょう」を病院へ連れていき点滴を打ってもらう毎日でした。
りょうはひと月ほど頑張ってくれましたが力尽きて虹の橋を渡っていってしまいました。
苦しかったはずなのに、家族全員が揃うのを待ってくれたようでした。
翌日は会社をお休みして、荼毘にふしました。

その後、いつも一緒だった「りょう」がいなくなって「れん坊」も元気がなくなってしまったので、
４９日の法要後に新しい子「ローラ」を迎えることにしました。

ローラはとっても元気いっぱいなおてんばお嬢でした。
ケージから脱走したり、寝ているれん坊の上に飛び乗ったり…

それでもれん坊は怒ることもなく、よく面倒を見てくれました。


その年の年末、震災孤児の子が保護施設で産んだむぅみんを引き取ることになりました。
むぅみんは、保護環境が悪かったのか我が家に来た時、「ケンネルコフ」に感染していたので
病院に連れていき、薬を飲ませ、れん坊とローラへ感染しないようにケージを隔離して過ごしました。

やっと席が治まったころかな？？？


やっと完治してみんなと一緒に過ごせるようになった後は、ローラがよく遊んでくれました。




そして、その翌年の８月にローラがメリーを産み・・・
さらに翌年の１２月にむぅみんがいち太とさん太を産み・・・
にぎやかな６匹生活となったわけです（笑）



震災から５年・・・
りょうが旅立って５年・・・
ローラが生まれて５年・・・

我が家にとってもいろいろなことがあった年でした。


被災地での震災はまだまだ続いています。
完全な復興はまだ先の話です。
大切な人を亡くされた方々には復興なんてないと思います。

なくなられた方々に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
まだ５年、もう５年・・・
とらえ方はそれぞれだと思いますが、この大震災の記憶を語り継ぎ
忘れないようにすることが私たち経験者の使命だと思います。

今日の１枚は我が家のパピヨンズです。



右がれん坊(パパ)
真ん中がメリー(娘)
左がローラ(ママ)

娘のメリーは顔の作りはれん坊に、
色の感じと性格(特にきついところ)がローラに似ました。

母子でよくケンカをしています。
あまりの凄まじさにれん坊は他の子と非難して、遠くで眺めています。（笑）
こんな感じに...



喧嘩の理由は・・・
よくわかりません。
どこがスイッチなのか？？？？？

とにかくものすごいんです

そのくせ、ひとしきりバトルした後は、仲良く二人で寝ていたりします。





こんな姿を見ると、「だったら喧嘩なんかしなきゃいいのに・・・」と思います。

お出かけの時も、二人で仲良くバギーに箱乗りしてたりね



こんな姿もかわいいとさえ思ってしまう『飼い主バカ』な私です





多頭飼いのつよーい味方です

ローラに続いて、むぅみんのかぶりもの姿もご披露しちゃいますね

むぅみんもおとなしくかぶってくれます。
それがこんな感じ・・・



ローラとはちょっと違って、こちらには確実に私の思惑があります（笑）
コスプレ的とでも言いましょうか・・・
これはこれでおバカですね〜


この姿でお散歩に行くと間違いなく声をかけられます

こんな格好のワンコを見たら、弥栄【YASAKA】だと思って声をかけてくださいな
あ、声かける方がはずかしいか・・・


もちろん、まともなお洋服も持っていますよ

こんにちは！

今日はローラのお話を・・・

我が家のローラさん、かぶりものが好きなのです

お洗濯物をたたんでいると「ねぇねぇ、タオルかぶりたいのぉ〜」と寄ってきます。
ミ○タードー○ッツでもらったライオンキャラクターのぬいぐるみのタテガミ部分が取り外せたので
「かぶる？？」と聞いたら自分から頭を突っ込んできたり・・・
フード付きのお洋服も嫌がらずにかぶってくれます。

そんな写真を集めたのがこちら⇊



かぶってくれたらすかさず「かわいいね〜」「すごいね〜」と大げさにほめまくると、
ご機嫌になります

おバカ飼い主ですね〜
きっとご近所に丸聞こえだと思います・・・

ま、いっか


もうすぐ春ですね・・・
全員分の春のお洋服とか欲しいけど、さすがに６匹分そろえるとお高いですよね〜
色違いって頑張っても５色までがほとんどで、６色探すのって大変です。

最近は、パピヨンとパピプーで分けたり、
男の子と女の子で分けたり、親チームと子供チームで分けたり工夫しています。

何か良い服ないかな〜

こんばんわ！
弥栄【YASAKA】です。

我が家のおチビさんたちは、定期的にしつけの先生のトレーニングを受けています。
・・・飼い主がしつけられないから・・・


そして、時々トレーナーの先生と泊りがけの合宿に出かけます。

今日は先生から送ってもらった合宿での【さん太】のお遊びアジリティーの様子をご紹介しますね！

まずは昇降台！ よいしょ・よいしょと登って、 滑らないように気を付けて降ります。 ビビりさんなので、 先生の励ましが無いときっと出来ないと思います。

お次はハードルです！ これは先生のサポートなしです。 「ジャーンプ！」と低いハードルを 頑張って飛んでいます

最後は平均台？？ 高くて、細いところを (きっと)震える足で踏ん張って 歩いているのかな〜？？ さんちゃん頑張れ〜！！

アジリティーはほんのお遊びで教えてくださっているようで、
本来は、家庭犬訓練という
・横について歩く
・座る
・座って待つ
・呼ばれたら走ってくる
・ふせをして待つ

などの訓練を受けています。

さん太はビビりの上に集中力が足りなくて、
訓練中に周りにわんこが来るとどうしても「ワンワン！！」と泣き叫んでしまいます。

なかなか治らないこの癖を、少しづつですが直していくのが今の課題です。

さて、我が家のおチビさんのたちのご紹介も６匹目のさん太で最後となります

さん太はいち太の弟くんです。
この子も母親のむぅみんよりはるかに大きくなってしまいました
むぅみんの子供の中で唯一『パピヨン』っぽい顔をした子です。

ではご紹介しま〜す



【さん太】パピパピプー(パピヨン × パピプー) ♂ 2013年12月2日生まれ
れん坊とむぅみんの間に生まれた次男(第3子)です。
顔はパピヨン、色はパピプーという本当に THE MIXという感じの子、
パピヨン好きの方にはとても愛されます（笑）

お散歩中の問題行動が多く、ちょっと困ったちゃんですが(ほかのわんちゃんに吠えたり・・・)
なのになのに・・・お家の中ではおとなしい子とっても良い子なんです。



お気に入りの骨を抱えながら寝ちゃったりとかわいい姿はおうちの中限定なのが残念です。


中断しながらも６匹全員分のご紹介は今回で終わりです。

今後はこの子たちとのにぎやかな生活と、多頭飼いあるあるなどを中心に
綴っていく予定ですのでどうぞよろしくお願いいたします