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2018年04月21日

お茶をつくる

お茶の木が1本だけあります。そこで新芽がいかにもおいしそうだったので、つんでお茶を作ってみることにしました。クックパッドの方法を参照しました。

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お茶の葉を摘んで家に持って帰りました。お茶の歯の新芽はちょうど折り取れるところから上を摘んで使いました。それを耐熱ガラスの容器に入れて電子レンジで2分間加熱しました。

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電子レンジ加熱1回目の状態です。かなりやわらかくしなれています。それからまな板に出して手のひらでもんで水気を出すようにしました。

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電子レンジ加熱2回目(これ以降は1分間)の状態です。少しずつ乾燥してかさが減ってきています。

この加熱ともむ操作を5回繰り返して、葉を乾燥させていきます。だんだんとよりがかかって細長くなってきました。

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売っている茶の葉のようになってきたようです。

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できあがったお茶の葉でさっそくお茶をいれてみました。お湯を沸かして急須に入れました。色はいつもよりもうすいようですが、いれているときからすでによい香りがあたりに漂いました。

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口に含むととてもまろやかです。同時にうまみがあり、なんともいえないよい花のような香りです。とくに香りはしばらく口の中にひろがっています。

自分で作るお茶は良いものだなと感じました。簡単なので茶の葉が摘めるときにはまたつくろうと思い

2018年04月16日

赤タマネギの収穫

なかなか大きくならずに心配した赤タマネギがようやく収穫できるようなサイズになってきました。まだ茎は倒れませんが、早生なのであまり保存できないために、早めに葉タマネギとして使っていました。

先日まではあくまでも「葉」たまねぎで、塊茎の部分はあまり味わえないでいましたが、ここにきてオニオンスライスにするぐらいのサイズにようやく育ってきました。

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このタマネギは何といってもワインレッドの表皮です。とても鮮やかです。しかしていねいにあつかわないと、すぐに皮は破れてしまいます。

数日もたせようとすると、畑から抜く際にも指で根を切りつつていねいに引き上げます。それからていねいに水洗いしないとせっかくのワインレッドの表皮が全部ズルズルとむけてしまい台無しです。

この点は白いタマネギのほうがあつかいやすいのはたしかです。でも味はとてもいいです。辛いタマネギがあまり得意でない私でも、生でもじゅうぶん食べることができ、風味と香りがよくしゃりしゃりして季節の味だなと思います。

ただし1割ぐらいが分球、2割ぐらいがとう立ちしてしまいました。たまねぎはなかなか奥が深いなあと思います。


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こればかりはこの季節でないとあじわえません。今日はこのタマネギとにんにくを収穫しました。にんにくは表面を洗うと白さがまぶしいほどでした。

タグ:赤タマネギ

2018年04月13日

かつおだしをつくる

忙しいときや急ぐときにはなかなかしっかりとだしを取ることはたいへんです。そこでわたしはそんなときにはかつおぶしそのものではなくて同じかつおぶしでも加工されたものを使っています。

私が住む地域の近くには日本有数のかつおぶしの産地があります。それでもなかなか本枯節をそのままでつかうことは以前ほどはしなくなりました。その代わりにすでに削ってあるかつおぶしを使ってだしをとる機会が増えました。

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多く場合に「キューブだし」でも削りたてのかつおぶしと遜色のない風味のだしがとれます。忙しい日常においてこういった商品は重宝します。

しかも「キューブだし」がネットショップの「BASE」で入手できます。便利になりました。

わたしは2食分の汁物をこのキューブだしを使って作ることが多いです。すると思いがけないことに気づきました。じつは2食目のほうがよりよいだしが出ているとわかったのです。もちろん料理したものは長く置いておくと衛生上の注意をしたり、火を通し直したりすることが必要でしょう。

でも2食にわたってカツオのだしがしっかり感じられ、しかも2食目のほうがおいしいとなるとリピートして使いたくなります。

もしかしたら冷茶のように冷蔵庫の低温でもいいだしがとれるかもしれません。今度やってみようと思います。夏のそうめんのだしなどにちょうど良いかもしれません。

ネットで注文が簡単にできるようになったので、しばらくは「かつおだしならばここ」というふうにインプットしました。
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タグ:かつおだし

2018年04月11日

接ぎ木レモンにつぼみが

2年前にカラタチに接いだレモンが育ち、つぼみがついていることに気づきました。

淡いピンク色のつぼみです。まだつぼみの数は多くないですが、ところどころにあることがわかりました。接ぎ木をしてから23ヶ月目になります。やはり急いで花や実を見たい場合には接ぎ木が有効ということがわかりました。

昨年も接ぎ木に挑戦したのですが、すこし時期が早く、しかも例年になく昨年の春は寒さがつづきうまく行きませんでした。ことしもカラタチが一本苗木がありますので、ユズを継いでみようかと思っています。畑にあるのですがやはり料理をするときには庭先にある方が何かと便利です。そこでこのカラタチの苗木に継いでみようと思います。

カラタチは指の太さぐらいに育っていますから、若い苗木ですし、畑のユズもこれから勢いのある芽が伸びてきそうです。席ほどのレモンが接げたのが4月末から5月の時期でしたので同じ頃に接ぎ木に挑戦してみようと思います。

あと庭のキンカンを枯らしてしまいました。どうやら根から病気が入ったようです。昨年の冬はマイナス6度を記録し、みかんの仲間には我慢の冬だったようで、それも加わってみるみるうちに枯れてしまいました。

庭の空きにはこうした実用的で花の香の良いみかん類を育てていこうと思っています。
タグ:レモン

2018年04月06日

フルーツビネガーメーカーを購入

以前から入手したかった製品を購入しました。フルーツビネガーメーカーです。これはリンゴ酢や穀物酢などと果実を容器に入れ、24時間で作る道具です。

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フルーツビネガーのほかに、ピクルス、マリネ、梅酒等を作れます。さらにヨーグルトがつくれるとあって、発酵食品をいろいろ作りたい私には前から欲しかった製品でした。

なかでも梅酒は通常の作り方では時間がかかるので、この器具をつかうと24時間でできるのは有用です。もちろん20度以上のホワイトリカーが材料にいります。アルコールを発酵させて作る装置ではありません。

いずれにしても一定時間おくと望みのものができるとあって作る楽しみも含めてどんなものだろうという興味がありました。

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こちらが外容器。プラスチック製です。15W,100V電源を使います。

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そしてこちらが中の耐熱ガラス容器です。持ちやすいようにくぼみがあります。この部分の工夫が結構大事に思いました。手をすべらせにくい構造だと思います。

装置はじつに簡単。加温する外容器のなかに耐熱ガラス容器を入れて保温するだけです。性能上は50度前後まで上がるようです。発酵の必要なヨーグルトの場合(他の方のブログ上)にはヨーグルトが作れていますから、ガラス容器のなかでは40度台なのかもしれません。

これも容量や時間の条件によって違いが出るのでしょう。したがってまずは、先例にしたがってヨーグルトを作ってみようと思います。

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また、さまざまなビネガーや果実酒の作り方が載っている冊子が付属していました。その多くは菜園で作る野菜や果実が使えそうです。これからの収穫の季節がくるの楽しみです。
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