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2017年03月02日

さつまいもの伏せこみ

夜明け前から雷がなっていました。7時過ぎには雨がやみ、薄日も差してきたので、さつまいもを畑Bの温床に伏せこみに行きました。念のため、温床の穴に、山から採ってきた腐葉土と有機肥料、たい肥などを入れました。

土をうすく入れて、そこへ傷のないさつまいも(べにはるか)を10本、並べて置きました。さらに上から土をかけて、もう一度2重のビニールトンネルをかぶせました。土は適度に湿っていましたので、そのままトンネルにしました。

例年、この時期からだと4月の中頃以降に苗ができてきます。べにはるかは苗がいつも短めなので、今回は大きめのイモを伏せこみ、長めの苗が採れることを期待しています。

この温床はトンネルがしっかり作れたので、ビニールがめくれ上がるようなことは起こっていません。この作業の途中で激しい雨と雷が鳴り、しばらく小屋で雨宿り。なかなか作業がはかどらず、予定していた里芋の植え付けはできませんでした。

この文を打っているあいだも断続的に雨が降っています。寒くなってきました。

2017年01月12日

火鉢でサツマイモをふかす

収獲していたサツマイモの存在を思い出しました。たまに料理に使うのですが、ふと忘れてしまっていることがあります。段ボール箱に入れてに新聞紙で覆ってふたをして廊下においてあると、見事にその辺に埋没してしまい、イモの入っていることを忘れてしまうことがしばしばです。

そこで、このところ火鉢を使うようになって火が使えます。蒸し器の鍋を取り出し、収穫して保存していたサツマイモをふかして食べることにしました。すでに収穫から2か月以上になりますから、イモの糖分も増えているはずです。
いつもはゆでて食べることが多いので、蒸すとおいしいはずと思って試みました。

蒸し器(上部)に小さめの洗ったイモを並べて、下段の鍋に水をはります。ふたをかぶせて、火鉢の上におき、そのまま湯気が上がるのを確認して、それから数十分、そのまま火鉢の上に置いたままにしておきました。

盛んに湯気をあげているので、途中で湯の残りを確認したところ、あまり減っていませんでした。しばらくして箸をイモにさしてみるとすぅーと通ったので、ゆで上がり。

早速、娘と食べました。とろりとしてなめらかで甘みものっておいしいものです。やきいもと遜色ありません。イモの種類はべにはるかです。保存がきくので、こうして長い間段ボール中に入れて室内に置いておいても、イモ苗を作り始めるころまで十分にもちます。

蒸しイモができたので、今度は蒸したイモをスライスして、干しイモにしようと計画しています。
タグ:蒸しいも

2016年10月11日

さつまいもを半分収穫

天候の様子を見ながら、さつまいもを順次収穫しています。今収獲している場所は、5月の下旬に苗を植えた場所です。幸いにも今年は、ナイロンネットの囲いが功を奏して、収穫期になってからはほとんど動物の襲来はなかったようです。したがってさつまいも(べにはるか)はそこそこのサイズで取れ続けています。すでに半分ほど収穫を終わりました。

4月に伏せこんだ芋は何度もアナグマ?にやられて、生育中の苗がずたずたで、通常植えるサイズからはほど遠い、短い長さの状態でやむなく植え付けた苗がほとんど(100株ほど)でした。

畝に仕方なく植え付けたこの短い苗が育つ間は、イノシシやアナグマの被害はほぼ抑えられました。短い長さだったので、掘れたイモは1苗あたり大きなものが2,3個というものがほとんどでした。たまに長さが通常サイズの苗の場合には、Lサイズが8,9個採れました。

しかし、さらに問題があります。コガネムシの幼虫による芋の表面の食害がひどく、ほとんどの芋がやられています。食べる分にはほとんど支障はありません。そのせいか、小さな芋ではかじられた当たりの周囲が黒ずんで、食べると若干苦味を感じることがあります。

畝を立てたときにすでに、幼虫がいたので、見つけ次第捕獲していたのですが、十分ではなかったようで、いもを掘っている際にも結構小さな幼虫が見つかりました。

いも自体は10日間ほど置いておくと、よく甘みがのっており、料理に使っています。表面が上で書いたように、食害でみっともない状態のものが多いので、人にあげられないのが残念です。
タグ:さつまいも

2016年08月31日

いもほり


昨日は知り合いの家に持っていくということでさつまいもを少し掘りました。

この間試し掘りをした株は小さめの芋を残してありました。昨日、そのいもを掘ってみると大きくなっていました。この間から結構雨も降り、そのわりに日差しもありましたので、いもが太ったようです。

さいわいにも苗を植えて以降は、厳重に囲いをしたこともあり、猪やアナグマの被害も芋が太り始めてからはありませんでした。これは運のいいことです。今年はこの地域は動物の被害はまだほとんどないようです。もちろん収穫期を迎えるこれからの方が心配ですが。

いものほうはなかなか大きな芋が入っていました。いもを伏せこんだときにアナグマの被害に遭い、苗を食いちぎられてやむなく、短い苗を植えたのですが、それでも節の数だけは芋ができていました。

その代り、若干の残肥があったのか、わずかに外皮にたてすじがあるいもがありました。少し窒素があったのかもしれません。

それにしてもいいいもが採れました。残りの苗は半月ほど遅れて植え付けましたので、しばらく置いてから収穫しようと思います。

タグ:さつまいも

2016年08月15日

苗のたいせつさ


今回収穫を始めたさつまいもの苗。アナグマに散々、食べられて掘り散らかしたものを集めた苗が6,7割です。そのため、本来の植える苗の長さト゚いうか、節の数に達していない短い苗を仕方なく植えました。

したがってその事情を知らない家族からは「どうしてそんな短い苗を植えたの?」と言われる始末。

したがって試し掘りをすると、芋のサイズはいいのですが、芋の数が少ないです。

中には葉先までの節の数が2つか3つしかないものもあり、これはどう考えても芋は4つまでしかなりません。節にだいたい2個成るのがふつうですから。

やはり苗の準備は大切です。周囲のナイロン網の囲いをよく整備してから芋の伏せこみをすべきだったと反省しています。ただし、ベテランの父ですら、ここ2年続けてサツマイモは、イノシシの被害に遭っていますから、簡単ではありません。

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