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2017年03月07日
ほうれんそうの味の良さ
今日は、まず山に行き、腐葉土集めをしました。肥料袋で2つ。それから畑Bに行き、春でとう立ちしたチンゲン菜の花芽摘みをしました。この花芽はほのかに苦みがあり格別です。そして、葉の表面につやが出てきたキャベツの収穫。こちらも茹でただけでたくさん食べられます。
さらに畑Aに上がって、とう立ち直前の日本ほうれんそうの収穫です。こちらは根元が鮮やかな紅色です。葉のギザギザがはっきりしてきました。
ただちに持って帰り、湧き水で洗い、お湯を沸かし茹でました。そして冷水に浸けてすぐにしぼりました。食べやすいサイズに包丁で切り、直ちにタッパーに入れて冷えていることを確認してから、ふたをして冷蔵庫へ。これで2,3日で家族3人で食べ終わります。
昼ごはんに鰹節と酢をかけて絞って食べるととにかく甘かったです。まず、口の中で甘さを感じ、柔らかさとみずみずしさ味わえました。採れたてですから特にそう感じられるのかもしれません。窒素を抑え気味にして、葉の色も濃すぎずに作れました。少し下葉が若干薄いぐらいがちょうどいいようです。
茹でたときに黒々しているよりはずっと安心して食べられます。寒さに会っているので、これだけ甘くなっているのかもしれません。でもとう立ちし始めていますので、早速すべて収穫しようと思います。
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さらに畑Aに上がって、とう立ち直前の日本ほうれんそうの収穫です。こちらは根元が鮮やかな紅色です。葉のギザギザがはっきりしてきました。
ただちに持って帰り、湧き水で洗い、お湯を沸かし茹でました。そして冷水に浸けてすぐにしぼりました。食べやすいサイズに包丁で切り、直ちにタッパーに入れて冷えていることを確認してから、ふたをして冷蔵庫へ。これで2,3日で家族3人で食べ終わります。
昼ごはんに鰹節と酢をかけて絞って食べるととにかく甘かったです。まず、口の中で甘さを感じ、柔らかさとみずみずしさ味わえました。採れたてですから特にそう感じられるのかもしれません。窒素を抑え気味にして、葉の色も濃すぎずに作れました。少し下葉が若干薄いぐらいがちょうどいいようです。
茹でたときに黒々しているよりはずっと安心して食べられます。寒さに会っているので、これだけ甘くなっているのかもしれません。でもとう立ちし始めていますので、早速すべて収穫しようと思います。
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タグ:ほうれんそう
2017年03月06日
ほうれんそうの種まき
すでに昨年末にまいたほうれんそうを随時、育ったものから収穫しています。ほうれん草がおいしいことがわかり、けさ続けて2作目のほうれん草を種まきしました。
畑Bのアブラナ科の野菜(チンゲン菜、水菜、カブ、コマツナ)を植えていたあとを耕しておいた場所です。ここに、草木灰(雑木を燃やして作ったもの)とたい肥、腐葉土(先日来より山で集めたもの)、油粕、化成肥料を混ぜたものを畝全体にいれてよく混ぜました。
そのあと3条に溝をあけそこへ同じ元肥を入れていきました。今回は少し多めに元肥を入れてみて様子を見ることにしました。この畑はまだ有機物が足りておらず、肥料の流亡が激しいように感じているからです。
いったん表面を平らにしたあと、径1センチのステンレス棒(お気に入りでいつも種まきのすじつけに使うもの)を土に押し付け溝にしました。そこへほうれんそうの種を5センチ間隔に置いていき、土を寄せて腐葉土をかぶせ手で軽く押さえました。そこへじょうろで水やりをしました。
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さらに肥料袋をその上においていき、周囲を棒などで重石にしました。これ
から雨の予報で、今晩は雷をとな持って激しく降る予報ですので、土が流れないようにするためです。
少しづつ温かくなってきているので、このまま発芽を待つことにします。まだ温かさが十分でないので、いくぶん長く効く肥料を多めに入れてみました。
畑Bのアブラナ科の野菜(チンゲン菜、水菜、カブ、コマツナ)を植えていたあとを耕しておいた場所です。ここに、草木灰(雑木を燃やして作ったもの)とたい肥、腐葉土(先日来より山で集めたもの)、油粕、化成肥料を混ぜたものを畝全体にいれてよく混ぜました。
そのあと3条に溝をあけそこへ同じ元肥を入れていきました。今回は少し多めに元肥を入れてみて様子を見ることにしました。この畑はまだ有機物が足りておらず、肥料の流亡が激しいように感じているからです。
いったん表面を平らにしたあと、径1センチのステンレス棒(お気に入りでいつも種まきのすじつけに使うもの)を土に押し付け溝にしました。そこへほうれんそうの種を5センチ間隔に置いていき、土を寄せて腐葉土をかぶせ手で軽く押さえました。そこへじょうろで水やりをしました。
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さらに肥料袋をその上においていき、周囲を棒などで重石にしました。これ
から雨の予報で、今晩は雷をとな持って激しく降る予報ですので、土が流れないようにするためです。
少しづつ温かくなってきているので、このまま発芽を待つことにします。まだ温かさが十分でないので、いくぶん長く効く肥料を多めに入れてみました。
タグ:ほうれんそう
2016年11月16日
ほうれんそうの種まきと風力発電
昨日買った、ほうれんそうの種まきを畑Aの畝にしました。ほうれんそうはアルカリ性を好むので、苦土石灰と草木灰を多めに入れました。そこへ3年置いたたい肥を入れて土をよくほぐして90p幅の畝を作りました。
何日か置いた方がいいのですが、2日以内に雨の予報ですので、今日のうちに種まきをすることにしました。5,6pの株間になるように3条ですじまきしました。土をかぶせて軽く押さえ、水をじょうろでまきました。
すでに畑Aはじゃがいも、あかそらまめ、らっきょう、わけぎでほぼ埋まっています。これから空く場所は、ごぼうを植えていたところと、里芋の残りの場所のみです。里芋は年の暮れにかけて重宝しますので、置いておくことにします。
ほうれん草を蒔いていると、ご近所さんが来て、風力発電のはなしになりました。畑に音のしないタイプの小型の風車を何台か設置して、その下で農業をしてはどうかというアイデアを話してくれました。なるほどと思いました。小型風力に関してはまだ、採算の面でペイするかどうか微妙とのこと。
これからしばらくの状況次第でしょうとの話でした。農産物作りながらその一方で電気を起こし、それを草刈りなどの電力として使えれば一石二鳥です。それも採算が合うようになったときにはいいかもしれません。
いろいろと考える人がいるものです。
何日か置いた方がいいのですが、2日以内に雨の予報ですので、今日のうちに種まきをすることにしました。5,6pの株間になるように3条ですじまきしました。土をかぶせて軽く押さえ、水をじょうろでまきました。
すでに畑Aはじゃがいも、あかそらまめ、らっきょう、わけぎでほぼ埋まっています。これから空く場所は、ごぼうを植えていたところと、里芋の残りの場所のみです。里芋は年の暮れにかけて重宝しますので、置いておくことにします。
ほうれん草を蒔いていると、ご近所さんが来て、風力発電のはなしになりました。畑に音のしないタイプの小型の風車を何台か設置して、その下で農業をしてはどうかというアイデアを話してくれました。なるほどと思いました。小型風力に関してはまだ、採算の面でペイするかどうか微妙とのこと。
これからしばらくの状況次第でしょうとの話でした。農産物作りながらその一方で電気を起こし、それを草刈りなどの電力として使えれば一石二鳥です。それも採算が合うようになったときにはいいかもしれません。
いろいろと考える人がいるものです。