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2018年05月09日

イノシシ被害に遭ったじゃがいもを収穫

じゃがいもの下葉が黄色くなって倒れていました。最初に植え付けした芋については急遽、大部分のじゃがいもを収穫することにしました。その理由はイノシシ。父は畑Dの囲いのないところでじゃがいもを育てていて、ほとんど収穫間際だったのですが、ものの見事にイノシシに荒らされて収穫できず台無しになりました。

私がじゃがいもを作っている畑Bと畑Cではそれほどイノシシ被害はひどくなかったのですが、それも時間の問題と思い、まだ少し早いとは思いつつ、収穫をすることにしました。じゃがいもは販売をしているので痛手です。

掘ってみると秋作の時よりも芋が小さいままで数だけが多かったです。まだ少し大きくなりそうな芋が多いです。やはり残念です。仕方なくごくわずかのLサイズとMサイズを道の駅と販売所に出すことにしました。これで15袋ほどつくりました。

まだ今日の収穫物のうちの半分です。残りをイノシシにやられなければ、概算で120〜130kgほどでしょうか。狸の皮算用にならないことを祈るばかりです。

今日、道の駅に持って行ったところ先週と比べてじゃがいもを出している人が多くなっていました。しかも大きな芋を出している人もいます。先週、私が真っ先に出した芋は最も小さな部類で、今日売れ残りを引き上げることにしたぐらいです。

この小さな芋はイノシシに最初に荒らされた残りです。一番大きな芋を食い散らかしていました。その残りを販売に回すことに。あとはカナブンの幼虫に穴を開けられた、店には出せない芋を食べるだけです。販売をするようになって綺麗な野菜を食べることはなくなりました。

店に出せないものばかり自分たちは食べています。たまにはイノシシの被害なしで野菜を作ってみたいものです。ここ4,5年は満足して野菜を作った覚えがあまりないなあとつくづく思いました。仕方がないので柵を補強しました。

イノシシの被害があまりにひどいので、わなを仕掛けてもらうことになっています。

2018年05月03日

さやあかねを一部収穫

畑Cに2月14日に植え付けしたじゃがいものさやあかねの様子を見に来たところ、いのししに一部を掘られてしまいました。ほったあとには、育ったじゃがいものかけらが・・・。そこで下葉の少し黄色くなった株を中心に、少し早いですが収穫してしまうことにしました。いのししはよく覚えていますから、かならず、つづけて食べに来ると思います。

そうなる前に小さめの芋でも仕方がないので収穫することにしました。なぜならば畑Cには柵がありません。したがって動物たちが入り放題の状態です。昨日も近所の方が、イノシシの足跡を探しに私が作業する場所にも現れ、イノシシの話をしたところでした。どうやら、こうして人がいなくなるのを近くの林や草むらのなかでじっとして観察しているのでしょう。

さやあかねは土寄せした部分に関してはまだ親指の先ほどしかありませんでしたが、ひとつの茎にほぼ10個程度なんとか食べられるサイズのものがなっていました。半分ほどはあと1週間ほど待ちたいところでした。そうするとまだ大きな芋になっていたことでしょう。

それはくやしいのですが、さやあかねは淡い赤色で、なかには赤みの強めの芋もありました。早速持ち帰って試食です。お湯を沸かし、そこへいもを洗って投入。ゆでたてを味わいました。新じゃがはどの品種も申し分のないものです。ゆであがるのも早く、とてもなめらかでした。

みずみずしいうちに食べてしまうことにします。

2018年02月14日

じゃがいもの植え付け

久しぶりの投稿です。この間にじゃがいもの種芋を購入、芽出しをしていました。今週はようやく寒さが一段落するとの予報です。思いきって昨日のうちに芽の出た種芋を30〜40gの大きさに包丁で切っておき、縁側で乾燥させていました。

今朝は寒かったですが日差しがあり、すでに縁側は暖かくなりはじめていました。芋は切り口が乾燥していて植え付け可能でした。朝ごはんを済ませて犬に餌をやり、畑にじゃがいもを一輪車を押して上がりました。場所は畑Bと畑Cです。すでに1月終わりに堆肥を入れて耕しておいた場所です。

畑Cは白梅の花が見事でした。「梅の花の3分咲きにじゃがいも植え付け」と覚えておこうと思います。じゃがいもの品種はさやあかね、出島、それに男爵です。いずれも北海道産の種芋です。購入時からすでに芽が出かかっていましたから、その後の芽出しは冷蔵庫の上や縁側においておくだけで容易に芽が伸びました。外が寒かったのにくわえて、基本的に暖房は夜間しか入れない主義ですので、どうかなと思っていましたが芽が出てきました。

さやあかねという品種ははじめて植えます。男爵の食味に近く病気への抵抗性が強いことが知られている品種です。どのような結果になるかそれぞれの品種で同時に植え付けましたので今後比較してみようと思っています。

肥料は昨年暮れから集めはじめました。市販のぼかし肥(スーパー万次郎)を息子がふるさと納税で取り寄せてくれました。それからコメリで袋に穴のあいた芋、豆用の有機配合肥料が格安で手に入りました。あとは自宅でつくったコンポスト堆肥、いつもの父と共通の牛糞堆肥などです。

いつものように畝に溝をくわで切り、そこへ切った芋を30センチの株間で置いていきました。置いた芋は芽出しした芽が上向きになるように置き直し、距離を調整しました。その芋の間にさきほどの肥料をブレンドして堆肥とともにおいていき、溝に土をかぶせて(5cmほど)軽くくわで押さえていきました。

明日は雨の予定です。つめたい雨ではなさそうなので、芽が動きはじめることを願っています。これから種まきや里芋植えなど忙しくなってきます。
タグ:じゃがいも

2017年09月14日

じゃがいもの植え付けのつづき

やはり先日のじゃがいもでは、作る量が少ないことがわかり、つづけてひと畝分ほど加えることにしました。加える畝は畑Aのサトイモのとなりです。サトイモの南面なので日当たりはよい場所です。ここにはすでにたい肥を入れてありましたので、植え足すだけでした。

DSC_0095 (2).jpg

いつものように鍬で溝を切り、30〜40センチ間隔にイモを芽を上にしておき、そのあいだに少し土を戻し、その上に肥料を置いていきました。今回はたい肥と有機質肥料です。イモ、肥料、イモ、肥料、・・・と並べて土をかけていきました。

DSC_0099.jpg


その後、前回じゃがいもを育てていた場所はすでにたい肥を入れてあり、種まきの準備が完了していました。きょうはここに大根の種まきをしようと準備をしてきていました。ところが空を見上げると雲行きがあやしく、一度だけ遠くで雷の音がしました。この地域は西にある山に雲やガスがかかりはじめるとよく雨が降ります。まさにその状況です。とても畝を成形し・・・どころではなさそうです。道具類をかたづけて家に帰ることにしました。すると下る途中で雨がぽつぽつと降りはじめました。

このところ、娘からスマホを譲ってもらいカメラとして使っています。せっかくもらったスマホを雨で濡らすのはよくないと思い、かばんの奥のほうにしまい込みながら下り、家に向かいました。

以前からコンパクトデジカメを使っていたのですが、このところさまざまなボタンが動かなくなりそろそろ危ないかなと思っていたところでした。先日このカメラとデジカメで同じ野菜の取りくらべをしたところ、画質はほぼ同じでした。

しかしスマホのほうがさまざまな場面でよく撮れていました。時代の流れを感じます。すでにデジカメのほうは16年余り使いつづけてきました。仕事にプライベートの撮影にと活躍したカメラでした。

このスマホは旧型のXPERIAです。すでに娘が使い4,5年前の製品です。私はもっぱらカメラと2次元バーコードの読み取りなどに使うつもりです。電話としては使いません。その理由は今もっているガラケーがあと1年余り契約があり、それまでは携帯電話はこちらで使いつづけるつもりだからです。こちらはすでに8年半ほど使っています。通話は月に1,2回ぐらいでしょうか、そういえばほとんどメール以外に使わなくなりました。

DSC_0040 (2).jpg

さて、話を菜園のほうにもどします。オクラは私の背よりも高くなってしまいましたし、下からわき芽が伸びて実をつけるようになってきました。そこでたくさん実をつけた主枝は切ってしまい、わき芽を育てることにしました。オクラは毎日たべており食傷ぎみですが、いましばらく野菜がほしい時期なので辛抱して食べようと思います。

タグ:じゃがいも

2017年09月04日

大根の種まきとじゃがいもの植え付け

今日は暗いうちに目が覚めました。時計を見たら5時でした。これなら薄暗い涼しいうちに畑仕事ができそうということで、食事をしてから畑へ上がりました。

じゃがいもと大根の植え付けです。畑Aと畑Cにそれらのための畝をそれぞれ準備しておきました。大根の畝には苦土石灰、たい肥と順番に入れておき、じゃがいものほうにはたい肥につづいて有機質肥料を加えたものをじゃがいもと交互においていきました。

大根はこのところ、病気がつづいてい全く作れていません。そこでまだアブラナ科をほとんど植えていない畑Cに植えてみることにしました。この場所はそのために1年ほどまえより休耕しておいたところです。

まだ耕したままですので、土くれがあります。手やくわでくだいて、たい肥もかたまりのものは細かくして土に混ぜ込んでいきました。ほかの畑では大根は固い部分ができたり、真っ黒になったりしていましたので、ホウ素など微量成分が不足しているのかもしれません。そこで草木灰をまいておくことにしました。

よく混合してから表面を平らにして、10センチほどの高さの畝にしました。そこへ聖護院大根と白秋という品種をそれぞれべつの畝に蒔きました。

聖護院大根は大きくなるので、千鳥植えで株間40センチ、白秋のほうは細い大根ですので、2条で株間30センチで蒔きました。聖護院大根は2粒ずつ蒔いています。蒔いた後を手で押さえて土と密着させました。

じつは白秋のほうは2011年期限の種です。父の保存していた種が今頃出てきました。密封状態ではありましたが芽が出るかどうかわからないこともあって、3粒ずつ蒔くことにしました。けっこうふだんから3年前ぐらいの大根の種でも蒔いて芽が出ていますからどうでしょうか。

いずれも種をまいた後、トンネルにして、寒冷紗を張っておきました。秋まきはかならずといってよいほど虫が芽を食べてしまいます。トンネルにしないと芽がほとんど残りません。

畑Cにはこれから数日のうちに植え付けるニンニクの畝へ肥料を入れました。ニンニクの種球をうめる準備をしておきました。

さて、じゃがいものほうに話をうつします。じゃがいもはデジマという品種です。暖地の秋植えではごくふつうの品種です。仕方なくネットの通販で2kg購入したところ、種芋にするにしては大きすぎました。したがってあまりたくさんの数を植えることができませんでした。例年の半分ほどです。

いつものように置き肥はじゃがいもを置いた高さよりも高くなるように土をじゃがいもとじゃがいものあいだに少し入れてから元肥を置きました。全体に土をのせて平らにして完成です。すでに芽が出ている芋でしたので、土は押さえませんでした。

畑を降りて家に戻り、しばらくすると雨がぽつぽつ降りはじめました。ねらいどおりです。大根はふだんからみず

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