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2016年09月06日
小豆が開花
畑Dにまわってみると、大豆の葉が茂っていました。少し葉の色が濃く、やはり実のつきはよくないようです。暑さがこたえたようです。
隣の小豆はどうかなとみると、黄色い花が咲いていました。大豆と同様に小さな花です。よく見ないと見落としてしまいそうです。
このところ雨がよく降っていますので、いつも土が湿っている状態に変わりました。一転して過湿の状態までいくかもしれません。高温、乾燥で雨が降らなかったあとは今度は、雨続き。
なかなか両極端の気象が続いています。
大豆・小豆にはいずれも酷な気象のようです。よく茂っているだけにすこし残念です。
隣の小豆はどうかなとみると、黄色い花が咲いていました。大豆と同様に小さな花です。よく見ないと見落としてしまいそうです。
このところ雨がよく降っていますので、いつも土が湿っている状態に変わりました。一転して過湿の状態までいくかもしれません。高温、乾燥で雨が降らなかったあとは今度は、雨続き。
なかなか両極端の気象が続いています。
大豆・小豆にはいずれも酷な気象のようです。よく茂っているだけにすこし残念です。
2016年08月06日
小豆を中耕
小豆はあまり大きくなっていません。豆類だからとあまりに肥料を抑えすぎたかもしれません。
株のまわりを鍬を使って中耕を行いました。鍬をふるっている感じでは、土はほくほくしていて、とくに生育に支障があるような感じではありません。
それでも何か所か、苗がそのまま枯れているところがあります。たしかに先週までの2週間半ほど雨がほとんど降らない時期がありました。この間はどの作物についても過酷な時期だとは思います。
となりの畝の大豆も同じ日に播種したのですが、こちらの生育は順調のようにみえます。小豆のほうが乾燥や乾燥に弱いのでしょうか。
念のためにリン酸とカリを中心とした肥料を少量やってみて様子をみることにしました。
小豆に関してはもう少し元肥をやってよかったかなと思います。かぼちゃのあとの場所だったのですが、意外と前作の残肥はなかったようです。
株のまわりを鍬を使って中耕を行いました。鍬をふるっている感じでは、土はほくほくしていて、とくに生育に支障があるような感じではありません。
それでも何か所か、苗がそのまま枯れているところがあります。たしかに先週までの2週間半ほど雨がほとんど降らない時期がありました。この間はどの作物についても過酷な時期だとは思います。
となりの畝の大豆も同じ日に播種したのですが、こちらの生育は順調のようにみえます。小豆のほうが乾燥や乾燥に弱いのでしょうか。
念のためにリン酸とカリを中心とした肥料を少量やってみて様子をみることにしました。
小豆に関してはもう少し元肥をやってよかったかなと思います。かぼちゃのあとの場所だったのですが、意外と前作の残肥はなかったようです。
2016年07月25日
小豆・大豆が発芽
畑Dに蒔いた小豆が発芽しました。およそ95%ほど発芽しました。3回ほど水やりをして、あとは雨頼みでした。
同じ畑には大豆も蒔きました。こちらのほうが少し発芽率が低くて8割程度。蒔いたその日に雨が降った後は、1日おきに水を2回やった程度です。
3粒ずつ蒔いておよそ2粒か3粒ずつ発芽しているような状態です。
一方、水やりを一回もしていない畑Cの大豆は、発芽は半分程度です。蒔いた翌日に激しい雨が、そしておとといにも雨が降りました。
この2回の雨でどうかなとみたところ、上に書いたような発芽率でした。まだ種子が残っていますから、補植しないといけません。
補植といえば、1週間前に蒔いた方の大豆では、3粒まいて3粒とも発芽したところから、1株を移植ごてで掘り取り、補植しないところに植えてみたところ、何とかついたようです。
これで風で倒れにくくなると思います。これから台風など大風や大雨があるでしょうから、ひもを張るなどの対策が必要です。
2016年07月17日
土用小豆を播種
あさっては土用です。だからというわけではありませんが、土用小豆を種まきしました。畑Dのかぼちゃのあとです。
小豆については今年は様子見で100円の袋を1袋分蒔くだけにしました。
食用の大納言小豆を買おうかどうしようか迷ったのですが、失敗しては何にもなりません。今年は少量蒔いてみて、生育の具合を知ろうと思いました。
かぼちゃあとには4本畝をつくることができました。マメ科の小豆ですから、あまり肥料を入れませんでした。
芽が出たら様子を見て追肥すればよいと考えたからです。肥料をやりすぎて、草丈ばかり伸びて実がつかなければ元も子もありません。
小豆は2粒ずつをまいていくと2条植えで、ほぼ1畝蒔けました。少し残った端には大豆のフクユタカを蒔きました。
残りの3畝には、上に書いた大豆を3粒ずつ蒔きました。けっこう蒔きがいのある量です。すでに畑Bに蒔いていて発芽率が大変良いことを確かめています。
したがって、安心して蒔けます。食用が安くて(198円)、一袋(1s)分買ったのですが、まだ残っています。
上に書いた畑Bの大豆は、今のところ順調に生育しています。雨の合間の種まきはどれも楽です。水やりは一度もしませんでした。
今日、つるなしいんげんの収穫済みの株を抜いてみると、根粒が根にたくさんできていました。
せっかくですから、大豆の畝の芽が育っているところに、その根を軽く埋めて、根粒菌を大豆に移動させようと思います。根粒菌が窒素固定をしてくれるでしょう。
小豆については今年は様子見で100円の袋を1袋分蒔くだけにしました。
食用の大納言小豆を買おうかどうしようか迷ったのですが、失敗しては何にもなりません。今年は少量蒔いてみて、生育の具合を知ろうと思いました。
かぼちゃあとには4本畝をつくることができました。マメ科の小豆ですから、あまり肥料を入れませんでした。
芽が出たら様子を見て追肥すればよいと考えたからです。肥料をやりすぎて、草丈ばかり伸びて実がつかなければ元も子もありません。
小豆は2粒ずつをまいていくと2条植えで、ほぼ1畝蒔けました。少し残った端には大豆のフクユタカを蒔きました。
残りの3畝には、上に書いた大豆を3粒ずつ蒔きました。けっこう蒔きがいのある量です。すでに畑Bに蒔いていて発芽率が大変良いことを確かめています。
したがって、安心して蒔けます。食用が安くて(198円)、一袋(1s)分買ったのですが、まだ残っています。
上に書いた畑Bの大豆は、今のところ順調に生育しています。雨の合間の種まきはどれも楽です。水やりは一度もしませんでした。
今日、つるなしいんげんの収穫済みの株を抜いてみると、根粒が根にたくさんできていました。
せっかくですから、大豆の畝の芽が育っているところに、その根を軽く埋めて、根粒菌を大豆に移動させようと思います。根粒菌が窒素固定をしてくれるでしょう。
タグ:小豆