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2017年02月28日

ごぼうが成長中

4日ほど前にごぼうの発芽を確認しました。すでに子葉がぱっちり開いています。トンネルで1週間ほどかかりました。この間、強い風が吹いたので少し心配しましたが一度もめくれあがることなく、うまく発芽に成功しました。

去年は同じ時期に畑Aで露地でまいたのですが、発芽するまでマルチ代わりに腐葉土をのせてたのですが、それを小動物が荒らして、発芽していた大半をまき直すことになってしまっていました。四方をナイロンネットで覆っていてこれですからたまったものではありません。

その反省もあり、今回は最初からトンネルに入れて、小動物から守る作戦で、それがうまくいきました。今年も畑Bには動物の足跡が残っています。今年も動物が畑に出没するようになりました。お目当ては何でしょうか。

これからスイートコーンやさつまいもを植えますが、それぞれ囲いをする予定です。みずみす餌をやるようなことにはことしはしないつもりでいます。

はたけBには当面この動物たちの餌になりそうなものは植えないつもりです。したがって足跡があってもすぐひきかえしているようです。

なるべく柵があっても動物の出没が多い畑Aでは、彼らの好みそうにない、においのするねぎやらっきょう、わけぎなどを栽培しています。その真ん中に2重に囲いをしてさつまいもを少しだけ作ろうと考えています。周囲のネギ類であきらめて帰ってくれればいいのですが。

ごぼうはしばらくビニールトンネルのままで育てようと思います。
タグ:ごぼう

2017年02月06日

ごぼうの波板栽培準備

ごぼうがそろそろ蒔き時になります。ごぼうは縦に伸びて収穫が大変なので去年から波板栽培をしています。

そのために畑Bの一画に深さ40〜50pの溝を掘り、20pほどの幅に切った波板を斜めに据え付けていきました。波板の上端の位置に枝を指しておき、いずれ行う種まきの際の目印としました。

波板の上に載せる土にはあらかじめたい肥や草木灰、化成肥料などをまぜておきました。去年とほぼ同じです。波板に載せる土には大きなたい肥の塊や小石がないようにしました。ごぼうがそこで枝分かれするからです。

あとは2週間ほどおいて落ち着いてから種まきをしようと思います。ごぼうは発芽しにくいのであらかじめ、水に漬けて室内で芽だしをしてから蒔こうと思います。

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タキイ種苗
サカタのタネ




2016年10月01日

きんぴらごぼう

昨日の昼は、なぜかきんぴらごぼうが食べたくなって、取り残してあった畑Aのごぼうを収穫しました。はじめての波板栽培で、けっこう真っ直ぐのごぼうが取れました。ごぼうの品種は渡辺早生です。

きんぴらはいつも自分流です。レシピは持っていませんし、何度か自己流でつくっているうち、このようになりました。

まずごぼうの表面をあらい、包丁で表面をなぞるようにして表面の皮をすこしだけ取りました。けっこう黒いものが出ます。もう一度軽く洗い、酢水を入れたボールに入るようにピーラーでささがきにしました。包丁で鉛筆を削るようにしてもいいのですが、このほうが簡単でうすく削れて調理も早いです。

結構あくが出ますので、もう一度酢水を変えてしばらく置きます。中華鍋にお湯を適当(500ccほど)に入れて沸かし、そこへさきほどのささがきしたごぼうを入れます。2,3分ゆでて8分通りゆでます。

中華鍋から、いったんごぼうを取り出し、お湯を捨て、もう一度熱し、サラダ油をひいて、収穫した鷹の爪を細かくしたものを入れ、辛味を油に移します。そこへゆでたささがきごぼうを入れて軽く炒めます。みりん、さけ、しょうゆ(この3つはほぼ同量)、好みで砂糖で味付けし、仕上げにごまあぶらをかけ、あればいりごまをつぶしながら加えて出来上がりです。

なかなかおいしいきんぴらごぼうでした。

2016年07月03日

朝早くの作業

今日は日曜日ですが早く目が覚めましたので、食事をそこそこに済ませて、畑に上がりました。まだ25度程度ですから、草取りには最適です。時折小雨がきますが、カンカン照りよりはましです。

ほんの2aほどの畑Aですが、数日来ないと草が伸びてきます。今日は草取りをしつつ、まだ残っていたじゃがいもの片づけをしました。

先週はたくさんの雨が降りましたので、いもはとろとろに溶けてしまっているのではと思いましたが、けっこういもが入っていたのでおどろきでした。

それからごぼうの葉が大きくなっていました。試しにとって見ようかと思いましたが踏みとどまりました。早生の品種なので採り頃が難しいです。あまり遅いとすが入りはしないかと心配ではあります。

そしてかぼちゃ。順次収獲していっていますが、つるの根元のコルク質の具合を見ながらの収穫するかしないかを決めています。横にひびが入るタイミングを見計らって収穫するのは同じです。

里芋にも土を寄せ直さないと雨で寄せた土がかなり流れて元に戻ってしまっています。そんな作業をしているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

熱中症が怖いので、水分を取りながらの作業ですが、動けるうちに撤退です。今日は日が照る前に、なんとか畑Aの草取りと必要な収穫は完了しました。

2016年02月24日

ごぼうの種蒔き

ごぼうをつくることを思い立ちました。ごぼうの品種には渡辺早生を選び、早速、種蒔きをすることにしました。ここは南九州の中山間地です。シラス台地の上にある農地ですから土壌は浅く土地は肥えていません。
DSCN3920.JPG

前準備


畑A(昨年さんざんイノシシにやられた畑です)を耕し、堆肥と苦土石灰を入れてすでに1週間たっています。深さが20cm、幅40cmほどで溝を1畝分掘りました。

昨年の台風で自宅のカーポートの屋根に貼っていた樹脂製の波板がずいぶん傷んでしまい、そのまま家の片隅に置いてあるのを活用しようと思いました。ごぼうはそのまま種を畑にまくと、根をまっすぐ下ろします。つまりあの食べる部分は地中深く伸びていってしまいます。

畑で70cmも80cmも1本のごぼうを掘り出すために掘る作業は、真夏時にはやりたくありません。炎天下の作業を想像しただけでも恐ろしいことです。

そこで、この傷ついた波板を80cm×30cmほどの大きさに切断してそれを15度ほどの角度で斜めに入れる栽培法を行ってみようと考えました。昨年、ながいもで似た方法を行ってそこそこのいもが採れました。それの応用です。

波板栽培

先ほど掘った溝に再び斜面になるように土を入れて、その上に切った波板を置き、上の端になるところに木の細い棒を端の位置の目印になるように立ててから、土を上から10cmほどの厚さでかけました。棒の上の部分が見えています。

反対側の波板の端の位置、つまり溝の中の波板の端の両脇部分にあたる溝にコンポスト堆肥と化成肥料、ようりん、油かすを少しずつ入れて土をかけました。

ちょうどこの元肥を入れた真上に次の斜面を土で作り、次の波板を置きます。そのあとの操作は先ほどと同様です。これを10回ほど繰り返したでしょうか。結構くたびれました。

その2日後に少し土が落ち着きましたので、種まきをすることにしました。畝を作って間もないですが、元肥は波板の遠く端の方ですから、そのまま種まきして大丈夫だろうと考えました。

ごぼうの種は一晩水に浸けておいたものを蒔きました。棒を立てた位置に人差し指で2cmほどの深さの穴を4カ所ずつあけて1粒ずつ(合計4粒)入れました。上から尿素を水でごく薄く溶いたものをじょうろでかけて今日の種まきの作業はおしまいでした。

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