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2017年05月21日
きゅうりを収穫
畑Cの地這いきゅうりに実が付き始めました。最初の実なので、大きくせずに小さなうちにとって食べてみました。カリッと歯ごたえよく、味も昨年同様よくできています。
この時期にはきゅうりは支柱を立てて立ち上げて作るのが普通かもしれません。もちろんそちらも苗を育てていますが、まだやっと葉が十枚ほどの苗です。台風が来るとこちらのほうはあとかたもなく吹き飛んでしまいます。
その一方で、先ほどの地這いきゅうりのほうはビニールトンネルで早くから作っていました。そしてようやく実がなりだしたところです。どうやら6月初めにはこの地域は梅雨に突入しそうです。すでにかぼちゃにはうどん粉病が出はじめました。
なるべくこのきゅうりには出ないでほしいのですが。そのため、実がなりだしたことを確認して、お盆以降に実がつくようにきゅうりの種まきを行いました。余まききゅうりです。
この時期の方が台風にやられやすいです。ようやくきれいに苗ができて花がつきかけた頃、大きな台風に合うのが通例になっていて、おととし、去年と全く収穫できずじまいでした。
今年こそはと思っての挑戦です。今年はこのほかにもウリ科の野菜を多く植えているので、やはりうどん粉病が心配になります。
きゅうりとは関係ないですが、畑Cには梅の木があり梅の実が膨らんできました。それから栗の木がたくさんあり、栗の花が咲いています。
この時期にはきゅうりは支柱を立てて立ち上げて作るのが普通かもしれません。もちろんそちらも苗を育てていますが、まだやっと葉が十枚ほどの苗です。台風が来るとこちらのほうはあとかたもなく吹き飛んでしまいます。
その一方で、先ほどの地這いきゅうりのほうはビニールトンネルで早くから作っていました。そしてようやく実がなりだしたところです。どうやら6月初めにはこの地域は梅雨に突入しそうです。すでにかぼちゃにはうどん粉病が出はじめました。
なるべくこのきゅうりには出ないでほしいのですが。そのため、実がなりだしたことを確認して、お盆以降に実がつくようにきゅうりの種まきを行いました。余まききゅうりです。
この時期の方が台風にやられやすいです。ようやくきれいに苗ができて花がつきかけた頃、大きな台風に合うのが通例になっていて、おととし、去年と全く収穫できずじまいでした。
今年こそはと思っての挑戦です。今年はこのほかにもウリ科の野菜を多く植えているので、やはりうどん粉病が心配になります。
きゅうりとは関係ないですが、畑Cには梅の木があり梅の実が膨らんできました。それから栗の木がたくさんあり、栗の花が咲いています。
タグ:きゅうり
2017年05月13日
苗づくりをようやく
きゅうりの苗はようやく本葉が複数で始めましたので、少し早めに植え付けることにしました。畑Bのニガウリの横です。そのさらに横にはトマトを植え付ける準備を行うことにしました。いずれも穴を掘り元肥を入れました。
きゅうりの苗は植え付けるので、じょうろで水をその穴に十分入れてしばらくおいたのちに、植え付けました。
トマトは最初の花のつぼみを確認してから植え付けようと思います。もう少しというところです。
それからなすを3株だけ植え付けました。こちらはマルチのビニールを張ったところに60cmの間隔をあけて植え付けました。4回ほど蒔いてようやく育った3株です。遅れてあと3株ほど育ちそうです。
それから長ねぎがたくさん芽を出しましたので畑Bのあまり陽当たりがよくない側にまとめて仮植えとして植え付けることにしました。長ねぎは6月いっぱいまで育てて、溝を切り植え付けることにします。
スイートコーンは何も周りを囲んでいないこともあって、アナグマでしょうか、茎をかじり倒しています。すでに5,6本ダメになりました。残りが育つか心配です。そろそろネットを周りに張った方がよさそうです。穂を上からのぞいてみると、すでに雄花ができつつあります。
直播のニガウリはようやく芽を出しました。
きゅうりの苗は植え付けるので、じょうろで水をその穴に十分入れてしばらくおいたのちに、植え付けました。
トマトは最初の花のつぼみを確認してから植え付けようと思います。もう少しというところです。
それからなすを3株だけ植え付けました。こちらはマルチのビニールを張ったところに60cmの間隔をあけて植え付けました。4回ほど蒔いてようやく育った3株です。遅れてあと3株ほど育ちそうです。
それから長ねぎがたくさん芽を出しましたので畑Bのあまり陽当たりがよくない側にまとめて仮植えとして植え付けることにしました。長ねぎは6月いっぱいまで育てて、溝を切り植え付けることにします。
スイートコーンは何も周りを囲んでいないこともあって、アナグマでしょうか、茎をかじり倒しています。すでに5,6本ダメになりました。残りが育つか心配です。そろそろネットを周りに張った方がよさそうです。穂を上からのぞいてみると、すでに雄花ができつつあります。
直播のニガウリはようやく芽を出しました。
2017年04月30日
さまざまな作業
今日は休日でしたので、朝6時から畑に上がりました。苗が育ってきましたので、そのうちきゅうりの植え付けを行いました。
先日、竹を組んでおいた場所で、畝には全面に肥料を入れてあります。今日は30センチおきに穴を掘り、そこへたい肥、腐葉土、油粕、鶏ふん、化成肥料を混ぜたものをふたにぎりほど入れて、土をかぶせました。真ん中を少し空けて、そこへじょうろで水を入れしばらく置きました。ポットの方も植え付ける前に水をやっておきました。
こうして水を入れておいて植え付けた方が活着がよいようです。
きゅうりですから、ひとつひとつに肥料袋で周囲を囲もうかと思ったのですが、面倒になり、まとめて防虫ネットで覆うことにしました。U字型のパイプを挿してそれを支えにネットをかけました。これでウリハムシは防げそうです。
それからにがうりはじか植えで種まきしてみようと思い、畝の中央に鍬で溝を切り、そこへ先ほどと同じ混ぜた肥料をきゅうりの半分量になる分量で入れていきました。きゅうりよりもニガウリの方が肥料が少なくてよいようです。溝を埋めて、そこへ30センチ間隔になるように2個ずつニガウリの種子をまいていきました。
カヤをマルチにして上から水をかけました。しばらく晴天が続きそうなので、毎日水やりにくる必要がありそうです。
そのあとは、かぼちゃの子づるの除去を行いました。温かくなったので、つるの伸びが勢いを増しています。周囲の農家の方のかぼちゃはすでに花盛りです。私の方は雄花はつくのですが、理由は分かりませんが雄花の成長がよくなく花粉が少ないです。
そのあとは白菜、キャベツ、落花生の苗を植え付けました。ひと畝で収まったので、防虫ネットを全体にかけておきました。白菜とキャベツは油粕とたい肥を中心にした肥料、落花生はたい肥に少量の鶏ふんを入れました。
先日、竹を組んでおいた場所で、畝には全面に肥料を入れてあります。今日は30センチおきに穴を掘り、そこへたい肥、腐葉土、油粕、鶏ふん、化成肥料を混ぜたものをふたにぎりほど入れて、土をかぶせました。真ん中を少し空けて、そこへじょうろで水を入れしばらく置きました。ポットの方も植え付ける前に水をやっておきました。
こうして水を入れておいて植え付けた方が活着がよいようです。
きゅうりですから、ひとつひとつに肥料袋で周囲を囲もうかと思ったのですが、面倒になり、まとめて防虫ネットで覆うことにしました。U字型のパイプを挿してそれを支えにネットをかけました。これでウリハムシは防げそうです。
それからにがうりはじか植えで種まきしてみようと思い、畝の中央に鍬で溝を切り、そこへ先ほどと同じ混ぜた肥料をきゅうりの半分量になる分量で入れていきました。きゅうりよりもニガウリの方が肥料が少なくてよいようです。溝を埋めて、そこへ30センチ間隔になるように2個ずつニガウリの種子をまいていきました。
カヤをマルチにして上から水をかけました。しばらく晴天が続きそうなので、毎日水やりにくる必要がありそうです。
そのあとは、かぼちゃの子づるの除去を行いました。温かくなったので、つるの伸びが勢いを増しています。周囲の農家の方のかぼちゃはすでに花盛りです。私の方は雄花はつくのですが、理由は分かりませんが雄花の成長がよくなく花粉が少ないです。
そのあとは白菜、キャベツ、落花生の苗を植え付けました。ひと畝で収まったので、防虫ネットを全体にかけておきました。白菜とキャベツは油粕とたい肥を中心にした肥料、落花生はたい肥に少量の鶏ふんを入れました。
タグ:きゅうり
2017年04月14日
きゅうりの立体栽培の準備
畑Bにきゅうりを植えようと思います。昨年のように地這いきゅうりを立体栽培して少し長持ちさせようと思います。おいしい地這いきゅうりを長く楽しみたいからです。
地這いきゅうりは、時期を変えてもう一度まくことができます。この1回目のきゅうりの花がつき始めた頃に2回目を蒔こうと思います。2回目は同じ畑Bの、スナップエンドウを栽培している場所に植え付ける予定です。
さて、きゅうりの準備ですが、70pの畝を2つ分使って竹を組みました。両側からきゅうりを収穫しやすくするためです。
冬の間に山から採ってきていた竹を畝の端に立てました。重い鉄棒を土にさして穴をあけてから、その竹を差し込みます。こうして立てた竹を三角形になるように別の竹で支えます。念のためにこの竹のほかに、三角形の位置になる位置にもう一本竹を渡してぐらつかないようにしました。
畝の適当な間隔で竹を斜めに渡し、180pの高さのあたりで竹の端を結びました。そして横に長い竹をこの部分の上に渡していきました。
これでできあがりです。ちょっとぐらい揺すっても動きません。これでできあがりです。2週間後ぐらいにきゅうり苗を植え付け、そしてニガウリをその横で続けて栽培する予定でいます。
地這いきゅうりは、時期を変えてもう一度まくことができます。この1回目のきゅうりの花がつき始めた頃に2回目を蒔こうと思います。2回目は同じ畑Bの、スナップエンドウを栽培している場所に植え付ける予定です。
さて、きゅうりの準備ですが、70pの畝を2つ分使って竹を組みました。両側からきゅうりを収穫しやすくするためです。
冬の間に山から採ってきていた竹を畝の端に立てました。重い鉄棒を土にさして穴をあけてから、その竹を差し込みます。こうして立てた竹を三角形になるように別の竹で支えます。念のためにこの竹のほかに、三角形の位置になる位置にもう一本竹を渡してぐらつかないようにしました。
畝の適当な間隔で竹を斜めに渡し、180pの高さのあたりで竹の端を結びました。そして横に長い竹をこの部分の上に渡していきました。
これでできあがりです。ちょっとぐらい揺すっても動きません。これでできあがりです。2週間後ぐらいにきゅうり苗を植え付け、そしてニガウリをその横で続けて栽培する予定でいます。
タグ:きゅうり
2016年07月18日
きゅうりが豊作
今、収穫しているきゅうりは、じつは地這いきゅうりを立体栽培しているものです。
今年は雨が多いので、本来のように地這い栽培している株のほうは、かやをマルチにしてはいるのですが、それでも泥はねで葉が汚れます。
するとうどんこ病が出てしまい、葉が元気がなくなり、きゅうりの実の成りもいまいちでした。
ところが同じ時の株を立体栽培したほうは、どんどん上に伸び、竹にひもで固定してはいますが、旺盛な生育を示し、実成りも大変良いです。
周囲の人がよく成るので驚いています。4株だけですが、すでにこの2週間ほどで100本以上収獲していることになります。
それで1日3食で3回、きゅうりを丸かじりした日もあります。さすがに雨の降った日は収穫を翌日にまわしますので、きゅうりはとても大きくなります。
そうなると丸かじりするには大きすぎ、3人の家族でようやく食べるぐらいになります。1本で3人分のいためものに使えるほどの大きさです。
今年は雨が多いので、本来のように地這い栽培している株のほうは、かやをマルチにしてはいるのですが、それでも泥はねで葉が汚れます。
するとうどんこ病が出てしまい、葉が元気がなくなり、きゅうりの実の成りもいまいちでした。
ところが同じ時の株を立体栽培したほうは、どんどん上に伸び、竹にひもで固定してはいますが、旺盛な生育を示し、実成りも大変良いです。
周囲の人がよく成るので驚いています。4株だけですが、すでにこの2週間ほどで100本以上収獲していることになります。
それで1日3食で3回、きゅうりを丸かじりした日もあります。さすがに雨の降った日は収穫を翌日にまわしますので、きゅうりはとても大きくなります。
そうなると丸かじりするには大きすぎ、3人の家族でようやく食べるぐらいになります。1本で3人分のいためものに使えるほどの大きさです。