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2018年04月16日

赤タマネギの収穫

なかなか大きくならずに心配した赤タマネギがようやく収穫できるようなサイズになってきました。まだ茎は倒れませんが、早生なのであまり保存できないために、早めに葉タマネギとして使っていました。

先日まではあくまでも「葉」たまねぎで、塊茎の部分はあまり味わえないでいましたが、ここにきてオニオンスライスにするぐらいのサイズにようやく育ってきました。

IMG_0146_1.JPG

このタマネギは何といってもワインレッドの表皮です。とても鮮やかです。しかしていねいにあつかわないと、すぐに皮は破れてしまいます。

数日もたせようとすると、畑から抜く際にも指で根を切りつつていねいに引き上げます。それからていねいに水洗いしないとせっかくのワインレッドの表皮が全部ズルズルとむけてしまい台無しです。

この点は白いタマネギのほうがあつかいやすいのはたしかです。でも味はとてもいいです。辛いタマネギがあまり得意でない私でも、生でもじゅうぶん食べることができ、風味と香りがよくしゃりしゃりして季節の味だなと思います。

ただし1割ぐらいが分球、2割ぐらいがとう立ちしてしまいました。たまねぎはなかなか奥が深いなあと思います。


IMG_0148_1.JPG

こればかりはこの季節でないとあじわえません。今日はこのタマネギとにんにくを収穫しました。にんにくは表面を洗うと白さがまぶしいほどでした。

タグ:赤タマネギ

2017年11月29日

畝づくりと雨

このところ雲の多い日がつづいています。運のいいことに明け方は雨が上がり、水はけのよい私の畑ではすぐに作業がはじめられます。今日もようやく育ってきた苗床の晩生のタマネギの様子を見ながら、畝を作ることにしました。すでに直径5ミリ近くになり、長さは20センチほどになっています。

あと1週間ほどで植え時と考えられます。ほぼ予定どおりです。畝は畑Cに準備しました。すでに1か月ほど前に苦土石灰とたい肥を入れています。

それに続いて今日は元肥を入れました。堆肥、有機質肥料、発酵鶏ふんです。畝にひととおりまいて全面施肥とするために、鍬で耕しつつまぜました。

9時過ぎまでに終わり、昼過ぎになると雨がぽつぽつ降りはじめました。今日の天気は曇りと予想されていましたが、昼からは断続的に雨が降りました。2日前といい、このところ、朝のうちは雨が降らないでいるので、作業がはかどります。おかげでかぼちゃや芋のつるをようやく片付け終わりました。

販売所に野菜を出すようになってから、やはりブログの更新が滞るようになってしまいました。
タグ:たまねぎ

2017年10月22日

早生玉ねぎの植え付け

どういうわけか、台風が近づいてきているのに青空が出てきて風も全くなかったので、畑に出ました。まずは庭で育てていた早生玉ねぎのサラダオニオンレッドの苗がじゅうぶんな大きさになっていましたので、植え付けることにしました。

庭と畑Bで苗を育てていたのですが、庭で育てたほうが少し大きく土の違いかと思われます。庭で育てたほうが腐葉土をたくさんいれてあります。やはりたまねぎ苗の生長には有機質の多いほうがよいように感じます。

いつもタマネギ苗はよくできますが、このところ3年ほどタマネギが膨れてから以降がよくありません。葉が倒れず、茎が太いままだったり、真の部分がくさったり、ほとんどが分けつしてしまったりとさんざんです。そこで今年ははじめて早生のタマネギを一緒に育ててみようということに考えが及びました。

春以降がいつも温度がたかくなりすぎのようですので、それまでに栽培を終えてしまおうと思いました。早生のタマネギならば早くから収穫できて4月には終えてしまえるからです。

さて畑Cの畝はその前はきゅうりを植えていました。7月には栽培を終えていましたから、苦土石灰と堆肥ははやいタイミングで入れることができました。どうもこの畑ではたまねぎは完熟した堆肥のほうが病気などの点でよいようです。元肥としては牛糞堆肥と有機質堆肥、発酵鶏糞を使いました。

いずれも今年つかってきた肥料ばかりです。畝の全面に15センチほどの深さまでよく混ぜました。ここで数日肥料をなじませたほうがよいのですが、今日は雨上がりということもあって植え付けには適していると考えて植え付けることにしました。

畝を7,8センチの高さにして形を整えてから、タマネギ苗を植え付けていきました。株間15センチで3条に植え付けました。10メートルある畝のほぼ全体に植え付けるほど苗がありました。約200本ほどだと思います。
タグ:たまねぎ

2017年10月12日

早生のたまねぎ苗が育ちすぎ

早生のサラダオニオンレッドの苗がこのところの30度を超える暑さで育ち過ぎの様相を呈しています。この分は9月15日に蒔いていますからまだ27日目です。いつも50日間ぐらい育ててから定植していますからまだその半分しかたっていません。

種袋の表示の暖地の標準日にしたがってそのとおりに蒔いたのですが早すぎたようです。

予定では11月初めごろに植え付けのつもりで種を蒔きました。ところがすでに苗は20pほどに長さに育ってきています。太さもそこそこのものがあります。おそらく来週には苗ができあがりそうな勢いです。しかも苗の大きさのばらつきが大きくそれも心配です。

これを定植しても明らかに年明け後にとう立ちするパターンのようです。あと2週間ほどようすをみてみることにします。場合によっては苗を購入することになるかもしれません。こんなことはこれまでなかったのですが。

9月8日にまいたサラダオニオンレッドの第一弾の分は肥料を控えめの土に植えているので、まだ10センチほどです。こちらがちょうどよいのかもしれません。

サラダオニオンレッドの育ち過ぎを見て、中生の泉州中甲高黄の種まきを9月中旬から遅らせて10月4日に蒔きました。こちらは週明けから発芽がはじまりました。古い種なのでダメ元で蒔いたのですが何とか発芽しました。このまま順調ですと11月25日ごろに植え付けの予定です。
タグ:たまねぎ

2017年09月08日

タマネギの種まき

タマネギは数日前に一部を蒔きましたが、予想外に種子が多く入っていたので、庭のプランターやスチロール容器に腐葉土と庭土を入れて種まきのつづきをしました。おそらく400~500粒ぐらいはあったようです。

この種はサラダオニオンレッドで早生種です。この地域では3~4月には出来上がります。赤いサラダなどでよく見る生食のできるタイプです。しかも年明け後からは、ねぎのように葉を食べることができるので重宝します。

今年はこのほかに古い泉州黄タマネギの種子があります。これはもらいものなので種子を蒔いてもどの程度発芽するかわかりません。ある程度でればそれでかまいませんし、出なければ他の野菜を育てます。こちらのほうはごくふつうの中生ですので9月中旬に種子を蒔く予定です。その分の植え床の土は準備し終わりました。

タマネギの種子を蒔く土は今年の春に使った温床の土です。昨年の秋・冬のうちに落ち葉や刈草を積んでいって作ったものです。今年もできた腐葉土を取り出して、再び落ち葉などを詰めていこうと思います。

今年は去年たくさん種子のできたパクチーをたくさん育てようと思います。虫がつかず花もきれいでなかなかよいです。



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