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2017年07月16日

早朝に作業

このところ昼間は暑くなるので、早朝に作業するようにしています。今日は4時半に起きて畑Aに敷き藁をしました。ちょうど近くの畑を草刈りする方がいたので、草を分けていただけないかとお願いしたところいただけることになりました。以前このブログに書きましたが、この冬に草木灰をいただいた方です。今度も数日したらこの枯草を全部燃やしてしまうつもりだそうです。それまでの間だったら、いくらでも持っていっていいといわれました。

この方の畑は、畑Aと畑Bを結ぶ道の途中にあるため、一輪車で往復する私には好都合です。往復のたびに刈って枯草になった状態でいただくことにしました。きょうも一輪車で3往復しました。これで先週蒔いたかぼちゃのまわりに敷き藁できました。

ついでにだいずとつるささげの周囲にも敷き藁をしました。すでにサトイモには草でマルチをし終えていますから、これでようやく畑Aを7割ほど覆ったことになります。

草取りを兼ねて敷き藁をしていきました。これで草取りも少しだけ楽になりそうです。DSCN5408.JPG

2017年07月02日

かぼちゃのかたづけなど

今日はひさびさの休日です。このところ土日も含めて本業がありましたので久しぶりの休日になりました。そこで早起きして畑Bと畑Cのかぼちゃをかたづけました。

すでに注力していた分は収穫が済んでいますので、残りの実が熟したのを見計らって片付けようと畑に向かいました。畑Bについては、孫づるが出てきて実が膨らみつつある株が2つあり、残してみることにしました。

一本の株は勢いがあって、収穫後も根元から新たなつるが出て花も咲いています。追肥したら再び実がつきそうな勢いです。この分はそのまま置いてみることにしました。残った場所の敷きわらはそのまま、横の長ネギの溝にいれました。まだきれいなのでそのままねぎの肥料になっていきます。

長ネギはあと少し仮植えの苗が残っていますので、畑Aの赤ソラマメの収穫後の畝に溝を切って植えておこうと思います。ねぎは溝をひと月ごとの追肥時期に溝をすこしずつ埋めていくだけの手間しかいりませんので、あまり向かわない畑Aにうってつけです。イノシシやあなぐまもねぎには興味を示しません。畑に鼻を突っ込んだ形跡すらありません。ねぎのにおいはきらいなのかもしれません。

話をカボチャにもどしますと、かぼちゃはすでに種まきをしました。ねんのため、もう一度蒔いておこうと思います。キュウリは3番苗に花が付き始めました。まだ苗が小さく、根元近くなので花は取るようにしました。

トマトが赤く色づき始めました。ミニトマトが最初でした。ミニトマトのふさはよく実がついています。大玉のポンデローザトマトはうっすら色がつきはじめています。最初の実は地面に近かったせいか底の部分が傷んでいました。尻ぐされの可能性もあります。念のため、塩化カルシウム液を少しやっておこうかと思います。さすがに雨に強いとはいえ、先週はほとんど日差しもなく雨がすごかったので仕方がありません。

トマトはちょうどこの時期に実が熟れるタイミングになるのでどうでしょうか。4,5段目あたりは雨のもっとも少ない時期になり、暑さの厳しい時期なので、期待できません。そろそろ5段の花芽が見えてきましたので。摘心しようと思います。その一方で1〜3段目についた実を充実させることに集中することにします。1段目はどの株も先端の実をいくつかずつ取り除いたのですが、それでもたくさんついています。
タグ:かぼちゃ

2017年06月16日

かぼちゃの収穫のタイミング

このところ毎日のように畑Aとは畑Bに上がり、かぼちゃの収穫のタイミングを見計らっています。もう受粉から40日を過ぎた実もあることから、そろそろかなと思っています。

DSCN5486.JPG

いまのところつるのコルク層に縦のすじがはいっているだけなので、まだ早いのではと判断しています。これに横にもすじが入った頃が収穫のタイミングのようです。少なくとも昨年はその方法が一番確実でした。果実の色はもう市販のものとさほどちがいはありません。

実際のところかぼちゃは収穫してからも室内や納屋などに置いておくと甘みが増します。ただし、うまみなどの味のバランスの点からは十分に熟してから収穫したうえで、放置した方がよりおいしいと感じています。

したがって45日前後で収穫して、その後1~2週間放置してから食べるのがおいしいかなと個人的には思っています。

どちらにしても自分としてはたくさんのかぼちゃが収穫できそうです。うどん粉病が出て、葉は枯れ気味のものが多いのですが、何とか間に合うのではないかと思います。さて、6月のうちに秋に収穫するかぼちゃの種まきです。
タグ:かぼちゃ

2017年05月31日

きゅうりがかぼちゃに?

きゅうりを仕立てて作ろうとして、何本かの苗を植え付けていました。すると・・・そのうちの3本がなんとかぼちゃであることがわかりました。大きくなってきた今ではかぼちゃの花が咲いているので間違いありません。ちいさな苗のうちでは、私には本葉が似ていて区別がつかなかったのが取り違えた原因です。

まあ、どうやら生えてきたのは島かぼちゃなので、実も小さく、仕立てて作ってもそれほどの重さにはならないはず。したがってこのまま育てることにしました。

何度もお伝えしているように今年の苗づくりはさんざんでした。したがってその何もはえてこないポットの土をおちつかせたあと、次の種まきや苗の植え替えなどに使っているうちに、コンポストたい肥に混ざっていた島かぼちゃの種子が発芽したためだろうという結論に落ち着きました。島かぼちゃは毎年雑草のように畑や庭の適当なところに芽を出して、いつの間にやら実をつけるようになっています。何も世話などしていません。しかもうどんこ病にめっぽう強いです。

この性質をえびすかぼちゃにつけられるといいのですが。一緒に蒔いて交雑させてみるといいかもしれません。もちろん、えびすかぼちゃにうどんこ病の耐性がつけば理想的です。

えびすかぼちゃの収穫がひと段落したころから、この島かぼちゃはなりはじめます。したがってかぼちゃのつなぎに好適です。たまにミバエか何かの幼虫が入ることもあります。去年はありませんでした。去年、畑Aに生えているものは取り残した実が、周囲の動物たちから食べられてしまいました。

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タグ:島かぼちゃ

2017年04月26日

かぼちゃが開花

今日は朝から雨が降り始めましたので、畑には上がりませんでした。これを書いている午後3時もあいかわらずしとしと雨が降り続いています。

昨日、おとといと草取りをしておいてよかったと思いました。抜いておかなかったら、また数日畑に出られませんでしたので、なお草が伸びていたでしょうから。畑仕事は、何事も思いついたときにやっておくのが肝心と、最近よく思います。

逆に前職で忙しくしていた頃は3人分ぐらいの仕事が入っていたときには、他人に迷惑がかからない(つまり自分の業績や評価だけにつながるような仕事)場合には、なるべく数日ほっておくと、意外とやらないで済むしごとだったことが多かったです(どんな仕事?とお思いの方もいらっしゃるかも)。

さて、先週から今週にかけてやった畑仕事で、このブログに書き忘れていたことがありました。先日かぼちゃのビニールトンネルを片づけている際に、畑Bのかぼちゃの株のひとつに雄花が咲いていたことです。

ビニールをかけて育てていましたので、例年より早く花が咲きました。これからどれぐらいで本格的に花がさくようになるでしょう。かぼちゃに目が向いたときには、マルチのカヤを足す作業が待っています。

つるはすでに2m近くに伸びています。1日で10センチほど伸びているように感じます。このところ急速に伸び始めました。
タグ:開花
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