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2017年11月10日

白菜とカブ

昨日は、その前の日に雨が降り適度に土が湿っていました。先週のうちにたい肥と苦土石灰を入れて耕しておいた場所です。雨でひととおり石灰がなじんでくれたはずです。

そこで、ちょうど販売所でみつけた3つで100円の白菜の苗を植えてみることにしました。すでに結球しないかもしれないなと思ったのですが、やってみないとわかりません。6鉢ポットを買って植え付けました。植穴には有機質肥料と堆肥、油粕を入れました。土をよく混ぜてから、じょうろで植穴に水を入れました。

しばらくのちに白菜の苗を植え付けて土をならし、周囲に枯れ草をかけてマルチングしてから再度水やりしました。結球しないときは葉をむしりながら食べようと思います。

さて畝が残りましたのでアブラナ科の野菜の種まきをしようと思い、博多カブと耐病総太大根を種まきすることにしました。大根のほうは4か所目です。もし根が育ってくれたら3月ごろになるでしょうか。いずれにしても一番野菜がほしい時期です。

これからのちも小松菜やパクチョイなどをまこうと思います。まだ畝はいくつか空いています。
タグ:白菜

2017年09月11日

種まきのつづき

今日は畑Bを中心に種まきと畝づくりをしました。今日の種まきは五寸ニンジンです。予報では午後から雨ですので、朝早くから畑に出て、畝を仕上げて、種まきをしました。いつものように90センチの畝に3条のすじまきです。

3cmおきにまいて間引きの手間を一回減らすことにしています。そのかわり未開封ですが去年の種なので、一か所2,3つぶずつ蒔きました。土をかぶせて手で押さえておきました。そこへ枯れた刈草をのせて乾燥防止にしました。この上から水やりをしました。雨が万が一降らなかった時のための用心です。

ニンジン以外だったら水やりはしないのですが、ニンジンは念には念を入れて水やりをしないと発芽時がもっとも肝心だからです。

あとはポットに用意しておいた土を入れて、先日につづいて第二弾のパクチョイ、レタス、白菜、キャベツを蒔きました。上から枯れた刈草をかぶせました。これらは水をやったのち、あまり日が当たらない小屋の隅にまとめて置いておきました。

さらに苗ができたときに植え付ける畝の準備に入りました。9月中旬から下旬にかけて使います。この文章を打っていると部屋が急に暗くなってきました。蒸し暑いのでいよいよ雨かなという空模様です。
タグ:白菜

2016年08月26日

防虫ネットをはる

白菜とキャベツの種まきを昨日しました。苗ができてきますから、準備した畝に防虫ネットのトンネルを作ることにしました。

今年の春作で、キャベツと白菜については防虫ネットのトンネルが功を奏して、虫除けに成功した実績があるからです。周りには非結球のレタスを虫よけのために植えてそれも効果的だったようです。

今回は、真夏の強すぎる日差しをやわらげる役割も期待しています。この防虫ネットのトンネルは遮光にも有効であると、講習会で習いました。早速、その実践でもあります。

今回もキャベツと白菜の種まきの際に、非結球レタスの種まきも同時に行いました。またしてもこのキャベツのトンネルの周囲をレタスで囲う予定です。

このようにできることならば、2重3重の防護をした方が確実に作物ができるような気がしてきました。

暑いさなかでしたので、日陰で休憩しながら、ご近所さんとしゃべりながらの作業でした。



2016年08月25日

秋まき種まき開始


少し遅れましたが、キャベツと白菜、レタスの種まきをしました。レタスは巻かないタイプです。土は、畑の土に3年置いたたい肥を1割ほど混ぜ、化成肥料をほんの少し加えたものです。

これをいつものように3号のポリポットに取ります。ポットの底にはいつもあさり貝の殻を置きます。そうすることで、ナメクジが入りにくくなります。

あさりは食べたあと雨ざらしにしておいたものを使います。そのまま土に混ざっても石灰分ですので、長い時間かけて溶けていきます。なかなか便利です。何年かするとなくなっています。

さて、種をまいた後のポットの置き場をいつも悩むのですが、今回は畑Bの道具置き場にしました。ここならば、ありもいませんし、まいた種を持っていかれないと思ったからです。

強烈な日差しが避けられ、屋根があるので急な雨にも対応できます。苗が育てばそのまま、防虫ネットをかぶせて畑Cのかぼちゃの後に畝を作ってうえようかと思います。レタスを周囲に植えると虫がさらにつきにくいようです。

これは今春に経験済みです。

2016年06月12日

作柄が良かった理由

キャベツと白菜がきれいできた要因を今後のためにあげておこうと思います。

(1)畑Cは風通しがいい。
このはたけCのある場所は台地の尾根の一部です。尾根は海岸まで伸びています。したがって畑から海を見下ろす場所にあり、午前中は海風、夕方になると山からの風が通り抜けます。したがって1日中風通しがいいです。

父は冬の風を防ぐために、カヤを刈り残しているぐらいです。したがって風通しが良いことは、アブラナ科にかぎらず野菜全般によいのかもしれません。

(2)チマサンチュを白菜とキャベツの畝回りに植えた。
レタスの仲間のチマサンチュを防虫のつもりでたくさん植えました。アブラナ科とのコンパニオンプランツです。アブラナ科全般に効果が期待できるかどうかはわからな方ので、研究がてら行ってみました。

(3)防虫ネットの効果
いちばん効果があったのは防虫ネットのトンネルだと思います。モンシロチョウ、カブラバチなどの虫よけに一定の効果があるとされています。ただし、今年は去年と比べるとあまりモンシロチョウを見かけることが少なかったように感じていますが。もちろん、ネットの端はしっかり土で押さえていました。したがって追肥や中耕、草取りは手間がいりました。


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