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2016年09月07日

モロヘイヤが最盛期

2日に一回、モロヘイヤの収穫に畑Bに行っています。もともと暑さの好きな作物ですが、今年の暑さと乾燥のなかでも平気なようでした。

すでに6月以降、収獲を続けています。ほんのわずか花芽がつくようになってきました。その部分はかならず摘むようにすると、しばらく花芽がつきません。

この繰り返しで、まだ腰の高さを保てています。ほうっておくと畑Aの木のような2m以上になってしまいます。したがって、収穫のしやすさを考えると、腰高に保つのが一番いいです。

これだけ葉をむしられても、平気なようでつぎつぎに芽が出てきます。肥料はたい肥を多めに入れました。したがって、元肥以外にはあたえていません。

よく育つものだと思います。去年も涼しくなるまで収穫ができましたので、もうしばらく育て続けようと思います。

青菜の育てにくい時期にオクラとともに重宝する野菜です。
タグ:モロヘイヤ

2016年08月22日

待望の・・・



紫色の小さな花を咲かせている大豆に追肥したり、すでに2か月間収穫の続いているモロヘイヤの葉をとったりしながら、空をちらちらみると、ますます黒い雲におおわれてきて、遠くではすでに降っているようでした。

したがって水やりしようとしていた小さなきゅうりの苗にも水はやらずにいました。お隣さんが、「もう降るからそろそろ・・・」と言い出しました。

たしかにぽつぽつと、マルチのビニールにあたる音がします。モロヘイヤの葉をとるのもそこそこに帰り支度して、一目散に家の方に下る途中で太い雨が降り出しました。

ふだんなら、ああ間に合わなかったとぼやくところですが、今日は違います。ぬれながらも「やった、やっと降った。」という感じです。

ところが家に帰りついて、着替えて一息したところ、雨は無情にもあっさりやんでしまいました。妻は犬と散歩に出る始末。まったくカラカラのところに、まったく雨の恩恵はありませんでした。

その後も降らず、期待した雨にはなりませんでした。
タグ:

2016年08月10日

暑さと野菜

オクラとモロヘイヤはこの35度を超える気温の中でも平気なようです。本業の都合で早朝で畑に来れない私は、8時から9時にかけて畑に上がりお昼前には家に戻るようにしているのですが、これで汗をかいてくたくたです。

水分をとりながら作業しないと、頭がくらくらしてきます。熱中症間近かもしれません。したがって、この時間でも周囲にはほとんど人はいません。家庭菜園なんだから、そこまでしてという人も多いのでしょう。農業に従事なさっている方は、車で来て、さっさと作業を済まして、次の畑を回ると本当に効率のいい作業をなさっています。

車を使わず、フードマイレージをあげないと意地を張る私は、作業効率も悪く、水やりひとつでも、水の入ったバケツやじょうろを一輪車に載せて、坂をおっちら上がっていき、標高の高いところにある畑Aに行き、蒔き終わったら、もう一度、水ためのある畑Dまで戻って水をくむという作業を徒歩で行っています。

これは体力のない自分にとってはけっこうな作業です。以前見た、水を汲み小舟で離れ島に向かい、水の入った桶の天秤棒を担いで丘の上の自分の畑の野菜に水をやるという作業を延々と映した映画を彷彿とします。それと比べたら自分の作業のちょろいことと思います。

したがって種を蒔いて芽の出たときのうれしさはひとしおです。

2016年06月26日

オクラ・モロヘイヤの収穫

ねばねば野菜については、モロヘイヤとオクラ、ナガイモを栽培中です。このうち、前者2種については収穫が始まりました。

モロヘイヤについては、伸びた青い茎(ちょうどポキント折れる部分)で収穫しています。すると剪定をできますので、脇芽が伸びて再び収穫できるようになります。この間4〜5日。暑い時期には旺盛な生育を見せてくれます。

オクラは収穫し始めて10日間ほどになります。畑にあがる家族の誰かが収穫していかないと、油断するとあっという間に大きくなって固くなります。したがって私は7〜8pほどのごくやわらかいものまで収穫するようにしています。

これらの野菜に加えて、じゃがいも、とうもろこし、小松菜、インゲンについては収穫してすぐにゆでるようにしています。

ひとつのお湯をはった鍋で、つぎつぎと以下のような順番でゆでると、それぞれの味をそれほど損なわないで、お湯も無駄にせずゆでることができます。

とうもろこし→じゃがいもは入れたまま(インゲン→オクラ→モロヘイヤ→小松菜)の順です。

あくのある小松菜は先にゆでるとみんな小松菜の味になってしまいます。

そしてゆで汁は流しに捨てないで、じょうろにとってさましてから、庭の肥料代わりにまいています。あくの中にはカリなどの成分が溶け出ていそうですから。

2016年05月18日

初夏の葉物野菜

数えていったら、6、7月頃に葉物野菜があまりないことがわかりました。
DSCN4169.JPG
そこで、苗を作り足したモロヘイヤの植え付けと、二十日大根のアイシクルの種まきを畑Bで行いました。アイシクルからは小さな大根(変な言葉ですが)とともに緑黄色野菜の葉が採れます。

モロヘイヤはこの春にたくさん食べたブロッコリーの後作、アイシクルは、先日収穫を終えたにんにくの後作です。それぞれ、収穫して残渣を細かくした上で、畑の土に戻し、苦土石灰と堆肥を入れてまぜておきました。

ここへ、鶏糞と牛糞堆肥を入れて、よくまぜたところにアイシクルを種まきし、さらに化成肥料を足した畝には、モロヘイヤを植え付けました。

モロヘイヤは日当たりが午後3時ぐらいまで確保できますが、それ以降は日陰になる西に隣家のあるところの畝です。

昨年よく日のあたる場所に植えたら、食べきれないほど収穫できましたので、今年は少し日のあたる時間の短い場所で、そこそこ採れればいいという場所です。それでも20株あまり植え付けました。

アイシクルは短期でできあがるでしょうから、日当たりのよい場所で50cm幅の畝を3mばかり確保して指で穴を開けながら、7,8cmおきに種まきしました。

もう少しあつく蒔いてもいいかなと思いましたが、ここ畑Bはこのところ、アブラムシなのか、葉に小さな穴がたくさんあいてしまいます。

したがって、このアイシクルもそうなりかねないので、防虫ネットなしで様子見で蒔いてみることにしました。大丈夫なら、1週間後にもう一度蒔こうと思います。蒔き時がぎりぎりになりそうです。果たしてどうなるでしょうか。






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