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2021年05月30日

農作業を中断中

彼の病のため、販売所に野菜をもっていくことは避けたほうがよいとの判断で、畑仕事を休んでいます。うっかりやさいづくりをしてしまうとたくさんできてしまい、販売しないかぎり無駄になるから。

販売所のバックヤードは物資にあふれて狭く、人が密になり混雑が予想されるため、自粛して自らの判断で近づかないようにしています。

ほんとうにさまざまなところに影響が出ていることはどうしようもないのですが、やるせない気持ちです。畑も放置して草を取るばかり。

食べ物はネットスーパーや生協の個配で注文できて玄関先に置いていただけるので、家の中にじっとして本業をwebでやっている状態がかれこれ1か月、本業だけになり1年が過ぎようとしています。

これからもこの生活がつづく覚悟がつきそうです。
タグ:自粛

2017年11月06日

たき火

近所の保育園から「たき火だたき火だ落ち葉焚き♪」と歌が聞こえています。そう言えば昨日は庭の防虫と庭の剪定枝などの整理をかねてたき火をしました。

ちょうどお隣さんもたき火中でした。それでこれならおたがいさまということで剪定枝などを燃やしました。最近は原則としてたき火は自重しています。早めに自治体のごみとして剪定枝を出すのが本来でしょう。

ただしこの辺りは畑が多く、かろうじて畑のサツマイモのつるなどを燃やすようすがみられます。これらは条例などでも例外の規定のようです。

たき火は子供が手伝ってくれて作業が進みます。下の子供も今日限りで独立です。アパートを見つけてひとりで頑張ってみるとのことで送り出しました。昨日はしたがって自宅にいて最後のたき火となりました。

わりと近くに住むことになるので会おうとすれば車で1時間の距離です。ですからそれほどたいそうな引っ越しにはなりませんでした。単身パックでじゅうぶんでした。

さて、たき火ですが、このところ乾燥していたのかよく燃えると思いきや、朝露などが昼過ぎても残っていたようで、火のつきがいまひとつです。途中でどうしてもくすぶって白い煙を細々とあげています。

そこでやむなく乾いたシダなどを入れつつ、軒下にあった古い木の支柱(トマトなどの栽培に使ったもの)を折りながら加えるとようやく火が安定になりました。

たき火もコツがつかめるとそののちは、くべ続けても大丈夫です。火の管理をしながらぼ〜と燃える木のまわりであたたまりながらたたずむのも休日の午後はいいものです。

そういえばこのところ野菜の販売、ライティング、各種モニター、そして本業といろいろいっぺんに仕事をしつづけ休日もないありさまでした。ようやくほっとできた休日でした。

2017年10月15日

葉物類のたねまき

昨日から今日は久しぶりに雨が降りそうだという予報でしたので、種まきをいろいろと済ませました。販売所でぜひ売りたい春物の切り花、さらにこれから食べたくなる葉物類の種まきを雨降りの前に行いました。

おもに畑Bと畑Cについて開いているところでこのところアブラナ科を植えていない場所を確認しながらの作業です。まだかぼちゃがよくなっていますのでしばらく場所をとっています。かぼちゃはなんと2月にトンネルで植え付けた株が根元からわき芽を出したものが数本のびて実をつけています。それから4月以降に暖かくなってから植え付けたものが4,5本です。

さて話を葉物野菜にもどしますと、すでに今日はじめて山東菜を収穫してみました。その収穫に合わせて次の作を作ろうと種まきです。うちの家庭菜園の場合には葉物はたたみ一枚ぐらいずつ植えるのが作業しやすく管理しやすいので、そのように畝を区切って使います。

昨日、今日で次郎丸ほうれんそう(2作目)、博多かぶ(2作目)、こまつな(2作目)、リーフレタスです。いくつか古い種をもっていましたのでこれ以外にもまいたのですがいずれも発芽せずそろそろ種を購入するタイミングだったようです。

花苗は3種類ほどをポットにまきました。自宅の庭用にネモフィラ、八重咲カスミソウです。それからチャレンジのつもりでイングリッシュラベンダーの種まきをしました。ラベンダーは一度、20年前に育てて5年ほどもたせたことがありますが、今回はそれよりも涼しい気候に合う種類のようです。ですからより難しさが増していると思います。

葉物ではありませんが、発芽がよくない五寸ニンジンもまきました。ニンジンはここ2年ほどは4〜6作
作ってきたのですが、どういうわけかこの夏から秋はうまく発芽できません。いつもようにていねいにまいているのですがうまくいっていません。そこで厚めに今回はまいてみました。

種まきのあとはいつも雨を期待します。ポットは自宅の玄関前にずらりと並べました。ここならば水やりを忘れる心配がないからです。

2017年10月06日

くりひろい

栗を植えて20年以上になります。昨年の台風で古い木は枝がかなり折れてしまいました。したがって今年は栗があまりなりませんでした。それでも2日おきにクリ林にいくと栗が落ちています。

DSC_0042 (2).jpg

30分ほどかけてくりひろいでした。ここ10日間ほど本業、販売所でのくりひろいやライティングの副業など忙しくてブログの記事を書かずじまいでした。

一度9月末に種まきをしているのですが、暑さが続き出た芽が枯れてしまっています。そこで今回3,4日ごとに雨が降り、種まきにはうってつけなのですが、なかなかできないでいました。昨日ようやくまきましたがどうでしょうか。まだまだ暑い日が続いているので果たして種まきがうまくいくかどうか自信がありません。

なかなか芽が出そうにないものがあります。10月の上旬がこのように高温だと、急に気温が下がって、種まきのタイミングを失うのではないかと危惧しています。

くりをひろいながらたねまきをどうしようかこのように考えていました。


タグ:くり

2017年09月26日

ひさびさ本を読んで

「暴落を買え!年収300万円から始める資本家入門」(2017年 阿部修平著)という本を読みました。ふだんこうしたジャンルの本は読まないのですがたまたま手にした本です。

DSC_0138 (2).jpg

フィナンシャル・インディペンデントになるのは、この時代なかなか大変なことです。そうした資産を積み上げていく方策がこの本には書かれていました。実現するかしないかは投資の選択によるというのがこの本の趣旨でした。したがって投資には自己責任がともないます。もちろんここでこの本の投資の選択法をおすすめするわけでも何でもありません。しかし貯金してもほんの雀の涙ほどの利子しかつかない昨今です。リスクを覚悟しつつさまざまな投資を行うのも個人の自由です。

もちろん私も自分なりのステータスでごくわずかの自己資金をさまざまな投資リスクの異なるもので運用したり、組み替えたりする作業をつづけています。

この本には才覚を投資に活かすさまざまなノウハウが書かれています。これから手にとる方のために内容には触れないようにしますが、なるほどという面、すでにやっているなとか、すでに15年前ほどに学習したという内容など、多岐にわたり現代経済の基本と資本家のあるべき姿を紹介しています。

やはり投資は理解と読み、そして自分独自のもっとも自信のある方法こそが資産運用にはたいせつなんだとわかりました。

最近は本を読んでも自分に立ち返って読むようにしています。自分を確立するために踏み台にさせていただくために本を読んで確認するという作業と思って読みました。

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