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2020年11月16日
『人間が成長していくためのメカニズム』
ステージ理論
人間が成長して行く中でステージを一つ一つクリアして行き
成長をして行くと言う理論。
人間というのはステージが8つにわかれていて、
１からスタートしてFor me とFor youを繰り返しながら成長します。
ステージ1「わがまま」For me
ステージ１は究極のわがままです。
それは、赤ちゃんです。
赤ちゃんは、究極にわがままな状態で、
親の状況を意識したりしません、
忙しそうだから泣くのはやめようなんてことは思わず、
お腹がすけば泣き、抱っこして欲しくても泣き、おむつを替えて欲しければ泣き、
全て自分の思うまま、わがままを通します。
赤ちゃんは何の抑圧されていないので無限の可能性をもっているのです。
ステージ2「お手伝い」
幼少期になるとステージ2のFor youになります。
4歳、5歳ごろから幼稚園や小学校になると幼稚園や学校で
他の子と接したり、弟や妹が出来ると色んな事を覚え
親の手伝いをし始めます、お母さんの喜ぶ顔を見てうれしくなります、
素直に言うことを聞くと褒められます。
逆にわがままを言うと怒られます。
ここでパラダイムシフトが起こります。
今まで泣いてもお漏らししてもどんなにわがままでもカワイイと
言われてきたのがこのころから怒られるようになります。
そして、ここから考え方が抜本的に決まってきます。
母親がどういう表現をしてくれたのかがその子の性格の基礎になってきます。
例えば、面白いことをして笑ってくれたら、お笑いを覚えその方向の性格になり、
テストで良い点を取って母親がすごく喜んでくれると、
勉強して良い点を取って喜ばせよう頭が良くなって行くでしょう。
ここのFor youの概念がなにかというと「お手伝いをする」ということです。
社会人になった時に困った人がいれば助けてあげましょう、
お手伝いをしましょうと言う事をこの時期に学び身につけます。
ステージ3「自己主張」For me
ステージ3は、中学高校時代になります。
この時期は、For me自分を評価してもらいたい、
目立ちたい、モテたい、人気者になりたい、注目されたい
と自己意識が高まり、自己主張して行きます。
例えば、サッカーや野球のレギュラーを目指し努力して目立ったり、
生徒会長など学校での地位を目指したり、勉強して成績トップを目指したり
して、モテたいとか、注目されたいと思います。
この時期はしっかりと自己主張をするということを覚えていかないと
ステージ２にとどまってしまいます。
なので良くも悪くもこの時期に自己主張をすることをしておかないと
上のステージへは上がれません。
ステージ2のまま3になった場合は
40代ぐらいでステージ3を満たすのに戻っていったりします。
私の子ども達も今まさにこの時期なので、こう言うものなんだなと
認識し、自己主張したいんだなと理解してあげる余裕を持とうと思っています。
しっかり、ステージ３をクリアしてもらいたいものです。
ステージ4「協調性」For you
ステージ4は、社会に出てルールを守り、協力して行こうと
する一般的な大人のステージになります。
ステージ３のまま自己主張、自己中心的に過ごすと社会ではやって行けません。
会社に入れば、職場の仲間と協力し同じ目的のために行動しなくてはいけません、
また、法律や納税など義務もはたして行かなくてはいけません。
お年寄りや子どもには優しく接し、社会、地域、職場での協調性を持とうと言う事です。
大抵の人はこのステージ４で終わりこのステージで一生を終えるのが一般的です。
ステージ5「欲望の許諾」For me
ここからがいわゆる成功に必要なステージになります。
このステージではFor meになります、自分の欲望を吐き出す必要があります。
高級外車に乗りたい、タワーマンションに住みたい、
ベストセラー作家になりたい、芸能人になりたいなど、
こうなりたいという自分に、自分で許可を与えて
自分の欲望を声にしてみてください。
本当の自分を解放して欲望を吐き出し「じゃあ、やればいいじゃないか」
と自分に言ってあげましょう。
ステージ５は結構傍からみると危なっかしかったり無謀な事をする人が多いです。
でもそういう自己顕示欲の強い人のほうがうまくいき上がりやすいのです。
ステージ6「貢献」For you
ステージ５で成功し大概のいい思いをしたら、他の人や社会に
貢献しようと思うのがステージ６でFor youになってきます。
例えば、あなたはお腹が空いていて、焼き肉をたくさん食べたいと思い、
たらふく食べお腹いっぱいになってるとします。
その時に、お寿司に招待されたらどうでしょう。
お腹いっぱいな状態なら、自分は良いので他の人を誘って行って下さいと言うでしょう。
こうなるとFor youの考えになります。
例えば社長だったとしたら、社員に還元して行こうとなれるのです。
ステージ２、３の人が社会貢献を目指して、
カンボジアに学校を建てたいとか、難民を救いたいと言っても
力がないので結果論として無理な話になります。
他者に貢献するまでには段階があるということです。
ステージ7「壮大な夢」For me
このステージに到達するひとはほとんどいません。
For meなので自分の事です、「壮大な夢を持つ」と言うことになります、
例えば、ホリエモンの様に自分でロケットを作って飛ばしたいとか、
宇宙旅行に行きたいとか人から馬鹿にされるような夢です。
ステージ8「無償の愛」For you
そしてステージ8は、結局、「愛」です。キリストやマザーテレサのような「無償の愛」、偉人の世界です。
人間が成長して行く中でステージを一つ一つクリアして行き
成長をして行くと言う理論。
人間というのはステージが8つにわかれていて、
１からスタートしてFor me とFor youを繰り返しながら成長します。
ステージ1「わがまま」For me
ステージ１は究極のわがままです。
それは、赤ちゃんです。
赤ちゃんは、究極にわがままな状態で、
親の状況を意識したりしません、
忙しそうだから泣くのはやめようなんてことは思わず、
お腹がすけば泣き、抱っこして欲しくても泣き、おむつを替えて欲しければ泣き、
全て自分の思うまま、わがままを通します。
赤ちゃんは何の抑圧されていないので無限の可能性をもっているのです。
ステージ2「お手伝い」
幼少期になるとステージ2のFor youになります。
4歳、5歳ごろから幼稚園や小学校になると幼稚園や学校で
他の子と接したり、弟や妹が出来ると色んな事を覚え
親の手伝いをし始めます、お母さんの喜ぶ顔を見てうれしくなります、
素直に言うことを聞くと褒められます。
逆にわがままを言うと怒られます。
ここでパラダイムシフトが起こります。
今まで泣いてもお漏らししてもどんなにわがままでもカワイイと
言われてきたのがこのころから怒られるようになります。
そして、ここから考え方が抜本的に決まってきます。
母親がどういう表現をしてくれたのかがその子の性格の基礎になってきます。
例えば、面白いことをして笑ってくれたら、お笑いを覚えその方向の性格になり、
テストで良い点を取って母親がすごく喜んでくれると、
勉強して良い点を取って喜ばせよう頭が良くなって行くでしょう。
ここのFor youの概念がなにかというと「お手伝いをする」ということです。
社会人になった時に困った人がいれば助けてあげましょう、
お手伝いをしましょうと言う事をこの時期に学び身につけます。
ステージ3「自己主張」For me
ステージ3は、中学高校時代になります。
この時期は、For me自分を評価してもらいたい、
目立ちたい、モテたい、人気者になりたい、注目されたい
と自己意識が高まり、自己主張して行きます。
例えば、サッカーや野球のレギュラーを目指し努力して目立ったり、
生徒会長など学校での地位を目指したり、勉強して成績トップを目指したり
して、モテたいとか、注目されたいと思います。
この時期はしっかりと自己主張をするということを覚えていかないと
ステージ２にとどまってしまいます。
なので良くも悪くもこの時期に自己主張をすることをしておかないと
上のステージへは上がれません。
ステージ2のまま3になった場合は
40代ぐらいでステージ3を満たすのに戻っていったりします。
私の子ども達も今まさにこの時期なので、こう言うものなんだなと
認識し、自己主張したいんだなと理解してあげる余裕を持とうと思っています。
しっかり、ステージ３をクリアしてもらいたいものです。
ステージ4「協調性」For you
ステージ4は、社会に出てルールを守り、協力して行こうと
する一般的な大人のステージになります。
ステージ３のまま自己主張、自己中心的に過ごすと社会ではやって行けません。
会社に入れば、職場の仲間と協力し同じ目的のために行動しなくてはいけません、
また、法律や納税など義務もはたして行かなくてはいけません。
お年寄りや子どもには優しく接し、社会、地域、職場での協調性を持とうと言う事です。
大抵の人はこのステージ４で終わりこのステージで一生を終えるのが一般的です。
ステージ5「欲望の許諾」For me
ここからがいわゆる成功に必要なステージになります。
このステージではFor meになります、自分の欲望を吐き出す必要があります。
高級外車に乗りたい、タワーマンションに住みたい、
ベストセラー作家になりたい、芸能人になりたいなど、
こうなりたいという自分に、自分で許可を与えて
自分の欲望を声にしてみてください。
本当の自分を解放して欲望を吐き出し「じゃあ、やればいいじゃないか」
と自分に言ってあげましょう。
ステージ５は結構傍からみると危なっかしかったり無謀な事をする人が多いです。
でもそういう自己顕示欲の強い人のほうがうまくいき上がりやすいのです。
ステージ6「貢献」For you
ステージ５で成功し大概のいい思いをしたら、他の人や社会に
貢献しようと思うのがステージ６でFor youになってきます。
例えば、あなたはお腹が空いていて、焼き肉をたくさん食べたいと思い、
たらふく食べお腹いっぱいになってるとします。
その時に、お寿司に招待されたらどうでしょう。
お腹いっぱいな状態なら、自分は良いので他の人を誘って行って下さいと言うでしょう。
こうなるとFor youの考えになります。
例えば社長だったとしたら、社員に還元して行こうとなれるのです。
ステージ２、３の人が社会貢献を目指して、
カンボジアに学校を建てたいとか、難民を救いたいと言っても
力がないので結果論として無理な話になります。
他者に貢献するまでには段階があるということです。
ステージ7「壮大な夢」For me
このステージに到達するひとはほとんどいません。
For meなので自分の事です、「壮大な夢を持つ」と言うことになります、
例えば、ホリエモンの様に自分でロケットを作って飛ばしたいとか、
宇宙旅行に行きたいとか人から馬鹿にされるような夢です。
ステージ8「無償の愛」For you
そしてステージ8は、結局、「愛」です。キリストやマザーテレサのような「無償の愛」、偉人の世界です。
