2013年12月06日
ぶり大根♪
ご訪問いただきありがとうございます♪
朝は冷え込みましたが 今は寒さも和らぎ お洗濯日和の大阪です
昨日も大掃除の続きを頑張ったので なんだか気持ちが良いです(*ノε`*)ノシ
みなさんは涙もろいですか?
いきなり こんな質問はおかしいですね(笑)
私は 涙もろい人です・・・
幼少のころ とにかく本や新聞を読みなさいと 父に言われて育ちましたが
残念ながら あまりすすんで読む方ではありませんでした(*´д`)=з
父の書斎には 文庫本やら難しいタイトルの本がずらりと並んでいて
今でも実家に帰ると 図書館みたいな書斎に釘付けになります
やはり本や新聞を読むと 語彙が豊富になり 会話のネタも増え
子供であっても 字の読み書きの力などがつくのは 恐らく本当だと思います
今までのうん十年もの間 そう過ごさなかったことを 今更後悔するのも悲しいので
せめて今からでも〜 ということで 新聞だけでも頑張って読むようにしています
主人が朝刊を持って出勤するので 一日遅れて最初から目を通します
天声人語と気になった記事はスクラップ
今日は 朝から涙してしまった記事がありました
朝日新聞に『おやじのせなか』という連載がありまして 今日は“乙武洋匡さん”でした
みなさまご存知の方も多いと思いますが 生まれつき両脚両腕のない病気で
『五体不満足』という本を出版され “障害は不便だけれど不幸ではない”と言われたことで
大きな反響を呼び その後もスポーツライターなどとして活躍されている方です
その方が 亡きお父様を思い出して書かれている記事なのですが
*20歳の誕生日に父から、「「何でこんな体に生んだんだよ」ってどやされる日が来るんじゃ
ないかと思ってた」と言われました。ボクは一度もこの体を恨んだことはなかったのに、父は
20年間も罪悪感を抱いてきたと思うと申し訳なかった。
と。。。
しばらく涙が止まりませんでした・・・
何て強い人なんだろう
何て大きな心の持ち主なんだろう
今は5歳と3歳の息子さんがおられ トイレの介助などは息子さんたちがされているそうです
何かすごく胸を打たれた記事だったので スクラップしました
この記事を読みながら 思ったことはうまくまとめられないけれど
生きることの大切さ 生きている喜び 親への感謝の気持ち
色んなことがこみ上げて また今日から頑張ろうと思った次第です
なんかしんみりしちゃいましたね・・・
では今日のレシピの方は?
初めて作ってみた 『ぶり大根』ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
ちょっと憧れ的な存在だった ぶり大根さま・・・
スーパーで“ぶりのあら”が 本日のおすすめ とかいうシールが貼ってあって
今までならスルーしちゃっていたんですが
もしかしたら作れるかもしれへんのちゃう? ということで挑戦することに
色々 レシピを検索しながら 自分なりに簡単に手間を省いてやってみました〜
本当は柚子とかを添えるといいみたいなんですが
ひとまず初挑戦だからいいよね! 茶色のかたまりなんだけどいいよね???
☆ぶり大根★
材料&調味料: ぶりのあら450~500gくらい 大根1/2本 お水450cc お酒150cc お砂糖大さじ3 お醤油大さじ4強 塩小さじ1/3くらい(ぶりの下処理に使います) 熱湯600ccほど
@ぶりのあらに塩小さじ1/3をふりかけ15分ほど置きます
A@に熱湯600ccほどをかけ 直ぐに水を加えて触れる温度にします
BAのぶりについているぬめりなどを取り 湯は捨てます
C大根は皮を剥き 縦に半分にしてから 2センチ幅くらいの輪切りにします
D大きめのお鍋にCを敷き詰め その上にぬめりを取ったBのぶりをのせて お水450cc
お酒150ccを加えて 強火にかけます
EDの灰汁を丁寧に取り除き 落し蓋をして20分ほど強火にかけます
F大根に串が突き刺さるようになったら お砂糖大さじ3を加えてしっかりと溶かします
Gお砂糖が溶けたら お醤油大さじ4強を加えて 落し蓋をして5分ほど中火にかけ 最後は落し蓋を取り 煮汁がなくなる手前で火を止めて完成です
これはうまい★☆ って主人が言ってくれました!! わーい挑戦してヨカッタ
ただ ぶりのあらなので 骨が多く 子供たちが食べるのはちょっと難しかった
食べられるところを取って お皿に入れてあげたら 喜んで食べてくれました
和食の王道みたいな存在だったけど 使う調味料の種類も少ないし 思ってたより簡単
すこーし 時間がかかるけれど オススメですノ´▽`)ノ
さあ 今日は金曜日
毎日あっという間で やりたいこと山積みのまんまやけど
スローペースで少しずつ片付けるようにしています
この寒い時期は 風邪を引きやすいので とにかく健康一番で(^◇^)v
みなさまも風邪など引かれないように 楽しい週末をお過ごしくださいね
それでは今日はこのへんで〜
長い記事にお付き合いありがとうございました
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