2008年03月31日
日本史の勉強法!!基礎編
日本史が好きという人は結構多いと思う。国語や数学と違って、頑張れば頑張るほど成績がわかりやすく伸びるからだ。
日本史をおおまかにいうと理解して覚えているか覚えていないかこれだけ。
日本史は勉強すればすぐにできるようになるので頑張ろう(-^口^-)
では日本史の勉強法を説明します。
@全体の流れをつかむ。
Aノートなどを使って暗記する。
B問題集や参考書で解いてみる。
CBができなかったらまた@にもどって復習する。
まず、月別勉強法でも説明したが、日本史などの暗記系科目は夏休みに入るまではそんなに頑張って勉強する必要はないです。
がんばるなら国語・英語・数学の基礎を夏休みまでしてほしい。
@について、よくアウトラインといわれているが、人間が理解しやすいのはやはり細かいところから入るよりも、大まかなところから細かいところを勉強するほうがいい。
まずは教科書や日本史の実況中継を使って全体の流れを勉強してほしいです。
これが日本史の実況中継シリーズです↓↓
@NEW石川日本史B講義の実況中継(1) 原始~古代 実況中継シリーズ
ANEW石川日本史B講義の実況中継(2) 中世~近世 実況中継シリーズ
BNEW石川日本史B講義の実況中継(3) 近世~近代 実況中継シリーズ
CNEW石川日本史B講義の実況中継(4) 近現代 実況中継シリーズ
DNEW石川日本史B講義の実況中継(5) 文化史 実況中継シリーズ
これら全部新品で買うと6000円未満で少し高いと思うかもしれないですが、予備校や塾にいって日本史の授業を何万円や十何万円で受けるより断然安いのでぜひ参考にしてみてください。
あと予備校や塾で日本史や世界史などの暗記科目の授業はとらないほうがいいです。
たしかに予備校の授業のほうが質はいいですが、予備校だと自分のしたい分野などができないし逆に自分のできる分野をわざわざ勉強しなければいけないので、効率の悪い勉強になり、あまりオススメできないです。
それに授業を受けると分った気になり、復習をしないということもありえるし、授業料も高めなので・・・
でも質はかなり高いのでもう受けてしまった人は頑張ってください。受けたからといって日本史の成績が下がることはないしむしろ頑張れば上がるので安心してください(-^口^-)
具体的に言うと、
A. 時代の流れを理解する ・・・縄文時代⇒(米作の普及した)⇒弥生時代
のように何が起こって時代が変わったとか、その時代に起きた主な出来事を理解して、マインドマップを使ってノートに書いて整理する。
B. その時代の流れを理解する ・・・縄文時代なら縄文時代が始まってから終わるまでの流れを先ほどのようにマインドマップを使ってまとめる。
C. その時代のできた出来事の流れを理解する ・・・弥生時代になぜ米作が広まったのか、そして米作が普及して結果どうなったのかをまとめる。
このようにだんだん範囲を狭めて日本史の流れを理解してほしい。まずこの段階で無理に暗記するのではなく、だいたいこんなことがあったな、と軽く覚えるぐらいでいい。
Aについて、先ほどから何回も言ってるマインドマップですが、これが一番効率のよい取り方で記憶が定着しやすく、なおかつ思い出しやすいノート術なのでかなりオススメです。
暗記科目はインプット(覚える)だけでなく、アウトプット(覚えたものを思い出す)ことが大事です。
この問題わかるのに答えが思い出せないというのは、アウトプットができていないんです(ノ◇≦。)
マインドマップによってインプットとアウトプットの両方を鍛えることができるのでぜひ参考にしてください。⇒(マインドマップの書き方)
あと、こちらと一緒に参考にするとさらにまとめやすくなります⇒詳説日本史ノート日本史B 改訂版
これは流れがわかりやすく問題形式なので、AとB両方で活躍するすぐれものです。
まとめたノートは時代ごとにまとめたりしてください。
あと日本史は時代の流れはもちろんのこと、文化史の流れ、農業史の流れなどもあるので、それでまとめるとさらに点数がアップします。
センター試験はそういうものも問題にするのでしっかり勉強してください(。・∀・)y
Bについて、これは主にアウトプットを鍛えるためのものです。これがなければ、ただ覚えただけで、全く点数につながりません。
日本史ができない人というのはこのアウトプットができてない人が多いです。
参考書や問題集をきわめてアウトプットを鍛えてください。
オススメ参考書と問題集はこちら↓↓
詳説日本史ノート日本史B 改訂版・・・ これは先ほども説明したもので、流れがわかりやすく、また文化史や農業史や他にもいろいろな流れをまとめているのでこれがオススメ(*´Н`*)
センター試験 日本史Bの点数が面白いほどとれる本・・・ これもわかりやすくセンターにでるところを主に書いてあるのでわかりやすく使いやすいです。
Cについては、いわゆる復習でこれが点数をあげるうえで一番大事かもしれません 。
わかないところや思いだせないところがあるなら、またアウトラインを理解し、まとめたノートで記憶し直し、また問題をといてください。
センター日本史はたまに難しい問題のときがありますが、正直8割後半をねらえるので、がんばってください(o^冖^o)
日本史をおおまかにいうと理解して覚えているか覚えていないかこれだけ。
日本史は勉強すればすぐにできるようになるので頑張ろう(-^口^-)
では日本史の勉強法を説明します。
@全体の流れをつかむ。
Aノートなどを使って暗記する。
B問題集や参考書で解いてみる。
CBができなかったらまた@にもどって復習する。
まず、月別勉強法でも説明したが、日本史などの暗記系科目は夏休みに入るまではそんなに頑張って勉強する必要はないです。
がんばるなら国語・英語・数学の基礎を夏休みまでしてほしい。
@について、よくアウトラインといわれているが、人間が理解しやすいのはやはり細かいところから入るよりも、大まかなところから細かいところを勉強するほうがいい。
まずは教科書や日本史の実況中継を使って全体の流れを勉強してほしいです。
これが日本史の実況中継シリーズです↓↓
@NEW石川日本史B講義の実況中継(1) 原始~古代 実況中継シリーズ
ANEW石川日本史B講義の実況中継(2) 中世~近世 実況中継シリーズ
BNEW石川日本史B講義の実況中継(3) 近世~近代 実況中継シリーズ
CNEW石川日本史B講義の実況中継(4) 近現代 実況中継シリーズ
DNEW石川日本史B講義の実況中継(5) 文化史 実況中継シリーズ
これら全部新品で買うと6000円未満で少し高いと思うかもしれないですが、予備校や塾にいって日本史の授業を何万円や十何万円で受けるより断然安いのでぜひ参考にしてみてください。
あと予備校や塾で日本史や世界史などの暗記科目の授業はとらないほうがいいです。
たしかに予備校の授業のほうが質はいいですが、予備校だと自分のしたい分野などができないし逆に自分のできる分野をわざわざ勉強しなければいけないので、効率の悪い勉強になり、あまりオススメできないです。
それに授業を受けると分った気になり、復習をしないということもありえるし、授業料も高めなので・・・
でも質はかなり高いのでもう受けてしまった人は頑張ってください。受けたからといって日本史の成績が下がることはないしむしろ頑張れば上がるので安心してください(-^口^-)
具体的に言うと、
A. 時代の流れを理解する ・・・縄文時代⇒(米作の普及した)⇒弥生時代
のように何が起こって時代が変わったとか、その時代に起きた主な出来事を理解して、マインドマップを使ってノートに書いて整理する。
B. その時代の流れを理解する ・・・縄文時代なら縄文時代が始まってから終わるまでの流れを先ほどのようにマインドマップを使ってまとめる。
C. その時代のできた出来事の流れを理解する ・・・弥生時代になぜ米作が広まったのか、そして米作が普及して結果どうなったのかをまとめる。
このようにだんだん範囲を狭めて日本史の流れを理解してほしい。まずこの段階で無理に暗記するのではなく、だいたいこんなことがあったな、と軽く覚えるぐらいでいい。
Aについて、先ほどから何回も言ってるマインドマップですが、これが一番効率のよい取り方で記憶が定着しやすく、なおかつ思い出しやすいノート術なのでかなりオススメです。
暗記科目はインプット(覚える)だけでなく、アウトプット(覚えたものを思い出す)ことが大事です。
この問題わかるのに答えが思い出せないというのは、アウトプットができていないんです(ノ◇≦。)
マインドマップによってインプットとアウトプットの両方を鍛えることができるのでぜひ参考にしてください。⇒(マインドマップの書き方)
あと、こちらと一緒に参考にするとさらにまとめやすくなります⇒詳説日本史ノート日本史B 改訂版
これは流れがわかりやすく問題形式なので、AとB両方で活躍するすぐれものです。
まとめたノートは時代ごとにまとめたりしてください。
あと日本史は時代の流れはもちろんのこと、文化史の流れ、農業史の流れなどもあるので、それでまとめるとさらに点数がアップします。
センター試験はそういうものも問題にするのでしっかり勉強してください(。・∀・)y
Bについて、これは主にアウトプットを鍛えるためのものです。これがなければ、ただ覚えただけで、全く点数につながりません。
日本史ができない人というのはこのアウトプットができてない人が多いです。
参考書や問題集をきわめてアウトプットを鍛えてください。
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Cについては、いわゆる復習でこれが点数をあげるうえで一番大事かもしれません 。
わかないところや思いだせないところがあるなら、またアウトラインを理解し、まとめたノートで記憶し直し、また問題をといてください。
センター日本史はたまに難しい問題のときがありますが、正直8割後半をねらえるので、がんばってください(o^冖^o)
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