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2019年02月22日
主婦のいいBUNー産後ウン十年==あたためてきたもの
この間
女友達とお茶していたら
『女って、損ねっ・・」と話すから』
「なんでよ?」とたずねたら
『この頃さ〜、台所仕事していると出て来るのよね。』
「なんの話よ?幽霊でもみたの?」
『ゆうれい?まっ、そのたぐいのおぞましい〜奴かな・・』
「このさむぞらに、寒い話だね」
『あなたは、大丈夫なのかしら?』
「だからさ、何のことかチンプンカンプンだわよ!」
『そうね。ヒントはお産にアリよ』
「お産?・・二人産んだわ。苦しいし、痛いし・・
あの時の痛みは、ウン十年経った今でも忘れられないかもねエ」
『わたしね、お産の後にうまれたものがもう一つあったのよ。』
「・・・ウ〜ン、ウン。納得」
『それをね、まだ育ててるの。育てているというよりは
勝手に育つ困り者なわけ』
「ハハ〜ン。ナルホド。サモアリナン。
全く、ドウカンよ!ヨク分かる!ホント!!」
『それでね。年も年だし今のうちに子離れさせないと
介護される身になり兼ねないとケツダンしたのよ。」
「よくぞケツダンしたねー。エライ」
『ひどいと、歩行困難にまで発展するんだもの・・居ても立っても居られないのよ」
「お人様に見せたくはないわね。・・そんな事言っているレベルじゃあ無くなったか」
『もういいのよ。恥も外聞もあったもんじゃナイ。
”頭隠して尻隠さず”って言うけど===イイ格言よね。
これに依存してみる事に決めたって!!!』
「人はみな顔は違うけど、尻は大して違いはないかもね。
そう考えたら、何も尻込みする事じゃないわね。
わたしたちの年代になれば、子育ては卒業したいものね。
せいぜい花を育てて、余生に花を咲かせたいものだわ。」
『ありがとう。これで思い起こすことなく行けるわ』
「あなたの経過をみて、わたしも後に続くわよ。間違いなく。」
こんな話に無関係なあなたは、”しあわせもの”ですね。
うらやましい限りですね。
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2019年02月08日
主婦のいいBUNーマッシュルーム
<マッシュルーム 買ってみた!>
マッシュルームはご存知ですよね。
「当たり前でしょ。」って言われそう・・
料理番組で見たことはあっても、買った事なかったんです。
スーパーでもあまり見かけません。
たま〜に見かけても、高級食材でなかなか手が出ませんでした。
ところが
きょう直売イベントで
マッシュルーム生産者の方が販売してたんですよ。
店先には、お客さんがいない!
よっしゃー!チャンス!
「マッシュルームって、どう料理したらイイんですか?」
『フライがオススメです。』
「高級食材ですよね。スーパーで見かけても買えないんですが・・・
これで500円は高いの?安いの?・・・ワカラン」
『スーパーですと4〜5個で250円ぐらいですので
超お買い得でっすう』
ふ〜む、ふむ。
「ならば、シロと茶の色違いは何が違う?・・・ワカラン」
『茶色い方が、味が濃いでっすう』
ほ、ほーー。
「ならば、茶色い方を買ってみましょ。
お兄さん、ついでに白い方も2−3個袋入れといて===ネッ!!」
<お兄さん、ウソかホントか辺りをキョロキョロ>
『うまいこと、辺りにお客さんがいないからマケトキマスよ』
<またしても、ウソかホントかマジマジひとの顔を見てからに>
『キレイな女性に弱いんっす』
タヌキの化かし合いかよ・・
写真のマッシュルーム、500円なり。
あなたならこれ見て、安い?高い?
どっち・・・?
スーパーでの買い物と違って
こういう会話ができるのが
直売の実に楽しいところ。
今夜は、
マッシュルームのフライを初挑戦します。