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2017年05月17日

販売価格を下げると客層が低下すると言うが・・。

販売価格を下げると客層が低下すると言うが、

旅行に関しては相変わらず低価格競争が続いている。

と思って観察しているのですが、ほんとうに安価なのか私にはわからない。


いずれにしても、消費者の立場で考えれば安ければ安いほどいいのは当然です。

数字は判断できるが、その内容や品質まで比較しようとすると、本当に評価は難しい。

実際、どこで妥協するかの勝負になりそうです。


旅行に関する比較サイトは多いが、数字は比較できても内容や品質の比較はできない。

単に寝るだけの宿であったとしてもどこかに差があるはずだ!

低価格と事故は比例するわけではないが、いつも判断には困惑する。

逆に、高額だからすべて高品質とは限らない。

やはり、「サービスには、確定的な正解がない!」ということなのでしょうか!


一般的に販売価格を下げると客層が低下することも言われている。

では、逆に、高額な商品を購入する場合、それに見合った品質が確保され,

その品質に見合った客層のになるのかである。

「高額な商品だから高品質!」とも限らない。

そして、お金に対する価値観の違いの話になってきそうである。

結局、消費者個々の常識や知識によって評価し、選別するしかないのか、です。

旅行の場合、評価するべき要素が少ない場合、価格競争に走ることになる。

要素が少なければ少ないほど、価格競争が激化する。





一方、サービスの品質で勝負しようとすると競争する相手が少なくなってくる。

競争相手が少ない場合、無駄の排除を怠る傾向が出てくる可能性が高くなる。

そうなれば、当然「高額だから高品質である!」と言う論理が簡単に崩壊する。

高品質なサービスに低価格、

消費者としては、判断の基準になる常識や知識を高め、磨くことが求められる。

ああ、疲れる!

適当なところで妥協するか!

「サービスには、確定的な正解がない!」




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やまちゃん
ぐうたら長く生きてきた私です。墓場に片足突っ込んでいてもまだ旅がしたいです。それも気楽な旅です。そのためには、ちょっとした余分な小遣いが必要です。アフィリエイトや別の投資も勉強中です。先は短いですが、いつかものになることを夢見て!
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