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posted by fanblog

2014年11月02日

ジスロマックSRドライシロップの副作用が半端ない

ジスロマックSRってのは抗生剤です。

ちょっと特殊な使い方をする抗生物質で、1回服用するだけで効果が1週間持続します。

ジスロマックってのは、他にもいろいろな種類があって、

一番有名なのはジスロマック錠250mgです。

これは1日1回で、1回2錠を3日間服用することで、抗菌効果が1週間持続します。

風邪の時に処方する医師は多いですね。マクロライド系抗生物質なので、

呼吸器系の風邪によく使います。マクロライド系はマイコプラズマに効果があるからです。

この錠剤で使うときには、250mgを6錠なので合計、1500mgを3日間で分けて服用するわけなんだが、

このジスロマックSRってのは、一気に2000mgを1回でイッキ飲みする形で使用する。

それが正しい使い方なのだが、

これ、マジですごい下痢します。

体験談ですが、下痢半端ないです。

喉が痛くて仕事にならないので服用したけど、今度は下痢しすぎて仕事にならなくなりました。

抗生物質全般の副作用で一番おこりえるのが下痢です。

なぜなら、抗生物質はバイキンを殺す薬なので、お腹の良い菌も殺してしまうので、お腹の菌のバランスを崩して下痢をしてしまいます。そうならないように、抗生剤と一緒によっく整腸剤がセットで処方されます。ビオフェルミンRとかミヤBMとか。

でも、このジスロマックSRはそんなバランスを崩した程度の下痢ではしみません。

調べてみたら、マクロライド系の抗生剤の下痢はそもそも種類が違うのです。

服用すると腸の動きを活発にする効果があるので、それで水分を吸収するまえに便が出てしまうのです。

ジスロマックの下痢はよく、切迫性の水溶性便と表現されます。

まさにその通りで、服用2時間後には我慢できない便意でトイレに駆け込みました。まさに水でしたね。

そして、その後30分おきに続くから困ったものです。

この副作用は整腸剤を一緒に飲んでも予防することはできません。

その代わりに、もっと良い薬があって、セレキノンという薬を一緒に服用すると、この下痢の副作用が起きる可能性を大幅に減らしてくれるそうです。

セレキノンは消化管の動きの調律剤です。だから、ジスロマックで狂った消化管の動きを正しく補正してくれるのです。

一緒に飲んどけばよかった。

そして、わたしの下痢は3,4日続いたのですが、これはおそらく腸内細菌叢がくるったんだとおもいます。

この副作用対策には整腸剤は有効ですね。

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