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posted by fanblog

2021年08月03日

結婚 バーテンがまさかの転職! 通算1500組超えのブライダル担当者に!

Lavender Lake ~ Residential Community .png

やっちーのブライダルブログへようこそ!!

初めまして、やっちーと申します。

このブログをご覧になってるあなたは、
いよいよ結婚の準備を考える時期が訪れた
といった所でしょうか?


誠におめでとうございます!
心よりお祝い申し上げます!!

さて、そんなあなたに知らないと後悔する
結婚式のあれこれ、そして大切な日が
最高の思い出となりますようお手伝いが
出来ればと思いこのブログを立ち上げました。


私の経験とアドバイスがお二人の後援となれば
とても嬉しく思います。


では、本日は初回ということでもありますので、
自己紹介を兼ねた奥さんとの出会いから
結婚に至るまでのエピソード。

そして、私がレストランブライダルのコーディネーター
となったきっかけを書いていきたいと思います。


下指差し本日の内容はこんな感じです!
ダイヤ奥さんとの馴れ初め
ダイヤ会場探しと職探し
ダイヤやっちーのブライダルスキル
ダイヤまとめと次回の予告w


ダイヤ奥さんとの馴れ初め

私は奥さんと出会う前に何年か料理人として
働いていたんですが、ちょうど
出会いの頃は転職を考えておりました。


実は、料理の腕を生かしたバーテンダーを目指していたのです!

そこで、都内のちょっといい感じの居酒屋さんでバイトをしながら
バーテンの学校に通っておりました。

奥さんはそこの常連さんだったんですね^^

当時の私は、奥さんを特に恋愛の対象と
してではなく、” まぁちょっと話の面白い
お客さん ”くらいに見ていました。

でも、神様のお計らいか、色々とありまして
彼女を海に誘うことになります。

お互いに仕事疲れで海にでも行って
リフレッシュしたいなと思っていて。
ちょうど意見があったんです。w


でも今思い出すと誘い方は最悪でしたw

私の昼休憩の時に、そのカッコウ(厨房服?)のまま
彼女が働いているお店に行って、


「〇〇さん、今度の日曜日海いきませんか?」

彼女が働いているのはおしゃれな人なら
知る人ぞ知るブランドのアパレル店!

私、おしゃれに無関心だったので怖い物知らずだったな。(笑

まぁ 良くOKしてくれた と思います。^^;

で、デート当日はずっと海辺を歩きながら
話していて、
(←気の利いた店でも入って話せよっ!w)
気が付いたら2時間くらい経ってました。(笑

因みに私、正直言うと女性と二人きりで話すのは
あまり得意ではないんですよ、ホントです。W


(じゃぁ なんで誘ったんだ?・・・・)

一人で行くのもなんかつまらないし誰かいないかなと
思ってたら、あの人(奥さん)なら楽しそうだし
誘ってみようと思ったわけです。


そんなんで気が合うねってことになり、
お付き合いが始まります。


それからあっという間に半年が
過ぎまして、そんなある日の事です。


部屋で二人横になってくつろぎながら
何気なく話していたんですが、
凄く不思議な感覚があったんです。

私の意識が彼女の体に吸い込まれるような感覚?

なんて言ったらいいんだろう。
良くわからないですけど。^^;


その直後、この人とならずっと一緒に
やっていけるなという思いが強くなり
結婚を意識します。


そんな! 半年でかいっ! 早くねっ?

って思いましたか?

でも、実は私、三ヶ月以上付き合った女性が
いなかったんですよ。

性格に難があるんだなきっと。
いつもフラれちゃう(笑


その後、彼女の両親に結婚を前提に付き合っている
事を手紙で伝えてお会いしました。


ダイヤ会場さがしと職探し


会場を探し始めたのはその一か月後です。

ホントはもっと付き合いを深めてからと思っていた
のですが・・・


彼女の妊娠が発覚!!!

それで両家で話し合った結果お腹が大きくなって
辛くなる前に式を挙げようということになったんです。


そして、私には大きな課題がのしかかりました。

それは何か?

就職の事です ^^;

何しろバーテンダーを目指し、気に入ったお店で
就職できて、頑張っていたのですが、彼女の両親から


「子供も生まれるし、生活の事を考えて
夜の商売は考え直してほしい」


と強く要望され、やむなくバーテンダーを諦めます。

まいったなぁ、ずっと夜の仕事ばかりしてたから
昼の仕事っていってもなぁ 何をしたらいいんだろう・・・

結婚式の会場も探さないといけないし、就職も
考えないといけないし。それも急がないと( ><)


友人に相談しても、なかなかいい話もなく・・・

と、とりあえず挙式の会場だけでも先に決めないと・・・

そう気を取り直し、焦って買ってきた
数冊のブライダルの雑誌。


その中に二人が ここいいじゃん! ってとこが
ありました。庭も綺麗だし、雰囲気の割に安い!


< 平日プラン2人で10万円〜 >

早速その会場に二人で訪れました。

これが私のターニングポイントとなります。

その会場は土日祝、そして、平日は
少人数に限ってのブライダルを受け付けている
レストランでした。

私たちの相手をしてくれたのは、マダムのような
ベテランのコーディネーター。

話していると、やはり経験も豊富で
話も色々と参考になるし、安心した私達は、
結婚を急ぐ経緯や、私の就職の事なども
相談していました。


” マダムコーディネーター ” は言いました W。

「あらそうなんですか、ご新郎さんも大変ですね、
もしよかったら、レストランの方で働けるように
私が、頼んで差し上げましょうか?」


えっ!? マジですか? ( ゚Д゚)

あっ ありがとうございます!!

(ぃやぃや まてまて、これは、俺達二人が
ここで挙式を決めるための、社交辞令だろぉ)


一応資料をもらって帰ってきましたが、
私は、今一乗り気になれず迷ってました。


でも、反対に彼女はノリノリです。

あんな素敵なところで就職できるなんて
最高よ!あそこで決めて!」

私:
おいおぃ まてよぉ 絶対あれは
俺たちが会場を決めるための
リップサービスだよっ! 


いざお願いしますとなったら、
ゴメンナサイ、今は人足りてるみたいって
言われて終わりだよ! ムリムリ


でも彼女は引き下がりません!

「ダメもとでいいじゃない、どうせまだ
何処にも決まってないんだし。」


ごもっともです w

会場のほうは両家ともに快諾でそのレストランで
決定しました。

さて肝心の私の就職ですが、面接の当日
私はベージュのコッパンにオレンジのポロシャツ。
前日に目にゴミが入って傷つき片目は眼帯W


さすがに、マダムコーディネーターに怒られます。
「〇〇さん 今日がどういう日か
解ってますよね、あなたの大事な日なんですよ️!!!」


えぇ 充分解ってます。
でも、私もある意味勝負だったんです。


社交辞令じゃなくて、ホントに雇ってくれるなら
外見じゃなくて、面接して俺の中身を見てくれ!
 

それで、面接を担当したのが人事担当の部長さん
だったんですが、一通り面接が終わって、
最後の部長さんのお言葉が・・・


「実はですね、
レストランは今人員は足りてまして・・・」


ほらほら 来ましたね!
やっぱりそんなとこでしょぉぉぉ ハイハイ、
わかりましたぁ。じゃぁ帰ります。


って帰ろうと思ったら・・・・・

「ブライダルの方で人が欲しいので、そちら
でしたら、採用させて頂きたいのですが、
いかがでしょうか?」


ハイ? ( ゚Д゚)・・・・

私にブライダルをやれと・・・

マダムのようにコーディネーターをやるんですか?

私、マダムに言いました。
「いやぁ 私は、ブライダルとか経験ありませんし
ちょっとそれは無理だと思うんですけど。」


マダム:
「これから経験するじゃないですか!
後は慣れですよ。大丈夫!!」


私:
「えっと すみません ちょっと考えさせて
下さい。彼女とも相談してみます。」


帰宅してそれを奥さんに伝えると、

「採用されたんだ、よかったじゃない!」

いぁ そうじゃなくて・・・・

「スーツとか新調しないといけないね!」

「それから、靴も新しいの買わないと、
今履いてるの、もうそんなんじゃダメ!!」


さ、さすがアパレル店員・・・

って言うか、 おぃおぃ 
まだ返事なんてしてないんだけど・・・^^;


そう言おうとして、彼女の目を見たとき私は
もう後には引けませんでしたwww


ダイヤやっちーのブライダルスキル


さて、就職したのはいいけれど、私はずっと
体力仕事ばかりしていて、デスクワークの
経験は無かったんです。


でも、コーディネーターの仕事はブライダル当日
以外はずっとデスクワークです。
それはもう、知らないことだらけで、苦労しました。

当日の進行表は、当時ワープロで打ってたんですが。
先輩の作ったものを模写しようと試しに打ってみても
半日はかかりました。

また、先輩と一緒に新郎新婦との打ち合わせ
に同席しても、解らないことだらけ。


こんなんで ホントに俺コーディネーター
になれんのか??? そんな感じです。


ただ、私は先輩のキャプテンと共に挙式・披露宴
の現場に立っていたので、コーディネーターが
作った進行の長所と短所を体で体験できたわけです。


キャプテンというのは、当日の挙式・披露宴の仕切り役です。

進行内容・時間・料理・サービスの進行状況・司会者への指示
音楽など全てを把握し、時間内に滞りなく進めるとても
重要なポジションなんです。


キャプテン無くしてブライダルは進行できません!


なので、コーディネートの経験が浅くても当日の
現場の状況についてはある意味コーディネーター以上に
経験を積むことが出来たのです。

そのうち知識もついて、担当を是非 やっちーさんに
と言われるようにもなりました

無我夢中で取り組んで、気が付けば12年
通算1500組を超えるカップルの結婚式を
お手伝いさせて頂きました。


中には今でもお手紙をやり取りさせて頂いてる
ご夫婦もいらっしゃいます。


色々と苦労もありましたが
それ以上に素晴らしいお仕事でした。


ブライダル事業は卒業しましたが、
今思い返しても、素敵な思い出にあふれています。


ダイヤ今回のまとめと次回の予告!

出会いから就職までのエピソードはいかがでしたでしょうか。

私の場合、自分の結婚式がブライダル事業のスタートでした。

結婚した当時は、ちょうどレストランウェディングが
はやり始めた頃だったんです。


就職した会場は、レストランウェディングの
最前線でもあり、私たちが考え企画した挙式・披露宴の演出等は、当時のトレンドになったこともありました。

また、各界の著名な方々のブライダルもお手伝い
することが出来て、本当に幸運であったと思います。


ブライダルは本当に夢のあるお仕事ですし、
ご新郎・ご新婦、またご両家にとりましても
喜ばしいことです。


しかしながら、残念なことに、チョットした行き違いや
考え方の違いから打ち合わせで、カップルの方々、
お二人とご両親との間に不協和音が生じてしまう
事があるのも事実なのです。


これは、私自身の経験も踏まえ、
「転ばぬ先の杖」
として次回以降、連載でアドバイス
していきたいと思います。


題して

「結婚式 後悔しないために知っておきたい6つの事」

最後までお読みくださりありがとうございました。

それではまた このブログでお会いしましょう!

あとがき

やっちーにお聞きになりたいことなど
コメント下されば48時間
以内にお答え出来る範囲で
お返事いたします。

それからこちらをポチしていただけると
やっちーは嬉し泣きして踊りますW

下矢印1

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