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肥料・資材・資料の補足アドバイス

[肥料]

肥料には良く三大栄養素と言われる物が有り、肥料袋に xx-xx-xx と数字で
載っているのを見た事が有ると思います。
チッソ(N)・リン酸(P)・カリ(K) を表していて、その袋に入っているパーセントの
数字を書いて有ります。

チッソ(N) は、 葉 の成長に必要な物
リン酸(P) は、 実 の成長に必要な物
カリ  (K) は、 根 の成長に必要な物

三大栄養素が必要と解かっていても、どれ位の配分が良いか分かりませんね。
その他の栄養素も必要です。
成長には、バランスが一番大切なのです。
人もバランスが崩れると、やせ細ったり、メタボ・デブになったり、
病気にもなりますね。

自然界をみてください。
雑草は踏み潰されても、取り除いたと思ってもすぐに生えてきます。
植物にはそれぞれ成長点が有り、雑草は土の下の為表面カットではダメなのです。

一本の木を見たり、森林を見たりすると、肥料をあえて人がやらなくても
太く大きく成長していきます。

そこにはすでに栄養が有るからです。
チッソは空気中にすでに有り、
カリも土の中に微生物がいて作ってくれています。

基本的に物は、最後には土に返ります。
落ち葉や、木くず、人の体さえもです。
腐敗・食物連鎖・カビや微生物の働きによってですが、
ここでは、これ位で "そうだね" と思ってください。

昔は化学肥料が無かったし、水洗トイレも無かったので、良く田畑に
人糞・鶏糞などがまいてあったのを覚えています。
昔はそうだったのです。

人糞を貯めて置く "こえだめ" に人が落ちた事もあり、くさかったですね。
ちなみに私は落ちませんでしたが、
友人が落ちて大笑いした事を思い出します。

元肥・追肥・実肥
有機肥料・無機肥料
即効性肥料・遅効性肥料 など 色々有りますが、

肥料をあえて加えなくとも、植物は自然の土を使えば育ちますが、
初めての方には、豚糞か牛糞を元肥として土に良く混ぜて使ってみて下さい。
元肥だけでやってみて下さい。

都会や町中や窓際栽培ではプランターを使います。
プランターなどの利用では、特に大切です。
(根はその中でしか伸びませんから)


使用量は袋にも書いて有りますが、そんなに多くはいりません。
私は自分で作る雑草堆肥と安い鶏糞で元肥として使っています。

鶏糞は、値段が安いが即効性で強く感じる。
豚糞・牛糞は、鶏糞より少し値段が高いが、ゆっくり長く効いている様に感じる。

[資材]

スコップ・シャベル・クワ・カマ・ジョーロ・ビニールテブクロ などは一般的
なので説明を省きますが、自分の手さえ有ればやれます。
必ず自分の手で土を触って感触をみてください。

土壌改良剤・農薬・害虫防除薬・成長促進薬・雑草防止シート・保温風よけ遮光
シートやネット など色々有ります。
豆トラクター・草刈機・除草機材 なども有ります。

始めは出来るだけお金を使わないように用意しましょう。

ここでは、薬についてお話します。
私は薬剤を使わないほうです。 薬剤に頼り過ぎないようにして下さい。
人の体と同じように考えて下さい。

お米を作る時ある人は、
   種籾を薬で消毒する。
   苗を作る土に薬を混ぜておく。
   田を耕す前に除草剤をまく。   
   苗を田に植えてから除草剤を 初期・中期・後期・特別時 まく。
   苗の生長時、少しでも病気が見られるとすぐ薬をまく。
   稲の出穂時、害虫防除に薬をまく。
   稲が倒れないように倒伏防止剤をまく。

   これが特別でなく、一般的に行われています。
   薬剤にはそれなりの意味役割が有りますが、
   害虫防除された田には、羽虫やイナゴやカメムシもいなく、それを捕食する
   カマキリ・クモもいないのです。
   水面に卵を産むトンボさえ寄っていかないのです。

害虫よけの薬をまいたキャベツには、
   チョウチョが寄れず卵を産み付けない為、アオムシなどに食害されない。

   大量栽培は仕方ない? はたして良い事なのでしょうか?
   色んな花を植えて迷彩色栽培をしている情報も有ります。
   建物内で照明栽培、サラダショツプなどの情報も聞かれます。
   私も興味を持っております。

サクランボの樹木のオーナーになろうとしたが、
   収穫までに防虫剤をその薬の最大回数6回までのところ、管理人が7回
   まいて収穫禁止となった。

まだたくさん実例は有りますが、
   お米でこの薬をまいた物は、売っても良いが自分では食べるなよ。
   と言われビックリしたり、果物の皮はなめてはいけない。
   虫が食わない寄り付かない野菜は、食べないほうが良い。
   わかるような気がします。
   しかし、日常回りには多く出ていて、私もそれを食べているのが現実です。

だから、初心者の方には薬剤を頼らないでほしいのです。

   私は葉物の場合、アオムシ被害にあわない為に目の細かいネットを
   トンネル栽培として使っています。
   ただ、目が細かすぎると雨水が通りにくいです。

[資料]

インターネット・本・専門書・作っている人に聞く 情報は豊富に有ります。

ここでは、私が気にかけている言葉を紹介します。
     私が参照するサイト

  不耕起栽培 ・・・ http://www.geocities.jp/s_kaoruyama/hukouki/hukouki.html
  有機栽培   ・・・ http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html
  無農薬栽培 ・・・ http://www.h3.dion.ne.jp/~muhi/
  自然栽培   ・・・ http://www.ruralnet.or.jp/gn/201008/kant.htm
  水耕栽培   ・・・ http://www.gokigen-yasai.com/
  ぼかし肥料  ・・・ http://www.hondanojo.com/embokasi.html
  万田酵素   ・・・ http://www.manda.co.jp/
  光変換ピンク農法  http://www.pink-agri.com/


[追記] 詳しい情報も広告にはたくさん有ります。
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