やたらと狭いところを好む猫。その習性ゆえに、ときどきとんでもない場所に入り込んでしまうことがあります。
海外のトラック運転手が車の部品に猫が挟まっているのを発見したそうです。
救出劇をご覧ください。
ニャアニャアと小さな声を頼りにトラックの裏側を覗いてみたところ、部品に挟まった猫を見つけたのだとか。
それも、50マイル(約80km)もの距離を走行した後だったというのだから驚きです。もし走行中に落下などしていたら……考えるだけでもゾッとします。
初対面ですが、猫も嫌がらずに対応しています。さすが、ともに旅をした仲です。もとの場所に一刻も早く帰れると良いですね。