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脳の老化を食い止める「1日に歩くべき距離」が判明

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「最近、なんだか物忘れが多いな……」などと、アラフォーになって脳の老化を感じている人も少なくないと思います。年齢とともにある程度は仕方ないのですが、できれば若々しい脳を保ちたいですよね?

この度、米ピッツバーグ大学の研究によって、人が1日に歩く距離が脳の老化を左右することが判明したのです!

そこで今回は、この研究内容を紹介しつつ、脳の老化を食い止めるためのちょっとしたコツをお伝えしたいと思います。


■1:1日に1.4km〜2km歩く人は脳の老化が遅い
普段の買い物に出かけるとき、あるいは子どもの送り迎えのとき、どうやって移動していますか?

「面倒だし速いから車で行っている」という人、少なくないですよね? 特に地方都市などに住んで、お店も子どもの保育園や幼稚園も自宅から遠いとなれば、自然と車を使ってしまいます。

しかし米ピッツバーグ大学によると、なんと1週間で9km〜14km、1日で1.4km〜2km歩いている人は、脳の老化が遅くなることが判明したのです!


■2:散歩する人ほど脳が老けない仕組み
米ピッツバーグ大学はまず、認知症のない299人の被験者が普段からどの程度の距離を歩いているかを調べました。

その後、MRIでスキャンして脳のサイズを調べたり、脳の機能の低下や認知症の有無をテストしたりと、長期間にわたって調査を行いました。

その結果、1週間で9km〜14km歩いている人は、歩いていない人と比べて、大脳の表面を覆うシワシワの部分(灰白質)の量が多いと分かったのです。

灰白質は脳の働きにとって極めて重要な役割を果たします。しかし、老化とともにどんどん縮んでしまう部分でもあります。普段から歩くことで、なんと脳の“老化”を遅らせられるのですね。


■3:歩く習慣作りの秘策
では歩く習慣がない人にとって、習慣作りのために何かいい方法はないのでしょうか?

厚生労働省もお勧めする通り、例えば自分の歩いた距離やコースを記録できるスマホのアプリをダウンロードしてみるといいでしょう。

実際に1.4km〜2kmがどの程度なのか体で覚えないと、自分がその距離を歩けているのかどうかも分かりませんよね? 正確な数字を測りながら歩き始めたら、今度はそのキロ数を足して、トータルで日本1周の距離を目指すなどの目標を設定しても楽しいです。

ちなみに1日2km以上歩いても、脳の老化予防の効果は変わりがないとか。

最初から大げさに考えず、今よりも“ちょっと歩く”時間を増やせるといいですね。





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