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マスクを外せない「マスク症候群」 あなたのそれ、依存症?

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風邪をひいた、花粉症が怖い、喉が渇く…そんな時にはまずマスク。病から身を守るための必須アイテムだ。

しかしなぜかマスク自体が症候群の元凶とされることがあるらしい。その名も「マスク症候群」。特に多いのが若い世代だ。

通勤通学だけでなく、仕事中、さらにはスポーツをしている時にもマスクを外せない人もいるという。なぜマスクをするのか、というより、マスクを外さないことが本当に「症候群」なのだろうか。


サザエさん、ナイチンゲール、主人在宅ストレス 症候群いろいろ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)やシックハウス症候群なら誰でも知っているが、そもそも症候群とは何なのか。

集英社の国語辞典には「複数の症候が認められながら、その原因が不明であったり単一でない場合、病名に代わって用いられる呼び名」とある。この呼び名、さまざまな症状に使われているようだ。探してみるとこんなのが見つかった。

・サザエさん症候群:日曜日の夕方から深夜「明日からまた、通学・仕事か…」と憂うつになって体調不良やけん怠感を訴える

・ナイチンゲール症候群:看護師の言葉掛けや介護に励まされて、恋愛感情を抱いてしまう状況。その感情は、患者が回復したり助けを必要としなくなった段階で徐々に失せていく

・主人在宅ストレス症候群:定年退職などで夫が家に1日中いるようになり、昼食の世話などで束縛されることが多くなってストレスを感じる

誰もが経験していそうな「症状」もあって、思わずニヤリとさせられる。しかし、どれも「完治」するものばかりだ。


「マスク症候群」目的の1位は「スッピン隠し」

マスク症候群も、深刻な症状ではなさそうだ。マスクをおしゃれアイテムとして使い、楽しんでいる人もいるのだから。「伊達(だて)マスク」と呼ばれるものだ。

3年ほど前、あるテレビ局が平日の朝の東京駅前の横断歩道で、マスクをしている人の調査をした。それによると、マスクをする目的の1位は「スッピンを隠すため」、2位は「顔の保温や肌の保湿のため」、そして3位は「小顔に見せるため」だった。3位がまさに、伊達マスクの典型だろう。


コンプレックス隠しで「マスク症候群」に?

気になることもある。若者世代から「人と話さないで済む」「顔を見られずに済む」といった声も聞かれることだ。根っこには、顔を隠したい、表情を読まれるのが嫌、鼻の形や歯並びなどにコンプレックスがある、口臭がある…といったコンプレックスがある人もいるようだ。

また周囲の人の目線に不安を感じ、言われることに恐怖を感じて日常生活にも支障をきたす「社交不安障害」、心理的な「引きこもり」がマスク依存症の原因になっている可能性もあるという。


マスク依存症予備軍チェック

自分がマスク依存症の予備軍ではないかチェックしてみよう。以下の項目に3つ以上当てはまれば、依存症の予備軍かもしれない。

・病気でなくてもマスクを着ける
・マスクをしていると安心できる
・鼻の形や歯並び、ニキビなどにコンプレックスがある
・ツイッターなどSNSに掲載しているキャラは飾ったもので、本当の自分とは違うと思っている
・SNSに投稿する写真は納得するまで何回も撮り直す
・人と目を合わせて話すのが苦手
・自分には口臭があると思っている


マスクを外してお出掛けしてみよう!

もちろん、体質などによりマスクが手放せない人がいるということも忘れてはならない。しかし、体質などが原因ではないのに上記のチェックで「当てはまることがいっぱい」というあなた、マスクを外して鏡を見てみよう。

ちょっと不安げで、はにかんでいるけれど、ステキなあなたが映っているはずだ。それを隠すなんてもったいない。まずは、月曜日だけマスクを外す、晴れている日はマスクなしでお出掛け…そんなチャレンジから始めてみてはいかがだろう。





ネコちゃんだけのお留守番!準備したい6つのこと

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ネコちゃんはワンちゃんに比べ、比較的孤独に強いというイメージがありますね。

しかし、いつも飼い主さんにご飯をもらい、遊んでもらい、一緒にすごしてきた時間の長いネコちゃんにとって、飼い主さんの留守が苦痛になることもあります。また、我慢できる程度にも差があります。中には、分離不安といって、飼い主さんと離れることによりなき止まなかったり、破壊的な行動するネコちゃんもいます。

一匹でのお留守番は2日くらいまでがベストです。3日以上になるようなら、ペットシッターさんやペットホテルなどご自宅以外の方法をお考えいただくほうがよいでしょう。

今回はネコちゃんにお留守番をしてもらう際の注意点を獣医師に解説していただきました。

【食事編】ご飯は小分けに食べられる工夫&水は多めに!
1. ご飯
一度に食べてしまうネコちゃんの場合は注意が必要です。色々な場所においてみたり、自動で出てくる給餌器などを利用してもよいでしょう。腐らないよう、ドライフードがおすすめです。

2. 水
十分に用意することが大切です。大きな入れ物に入れるという方法は、万が一こぼすと全てなくなってしまいますので、何箇所かに用意してあげるといいでしょう。給水器を使うこともお勧めですが、なれないと使えないこともありますので、はじめて使う際は練習しておく必要があります。

【環境編】トイレが汚いと粗相の原因になる&室温は28度に!
3. トイレ
飼い主さんが留守の間はきれいにしてあげることができません。汚いトイレで、用を足すことを嫌がる子が多く、粗相をしてしまう原因になります。慣れた予備のものを1、2個は用意しましょう。

4. 室温
汗腺が少ない猫ちゃんは、汗をかきにくく、そのため暑さ対策には注意が必要です。熱中症にかからないように、日光が強く当たる場所のカーテンをしめたり、移動をできるようにしてあげましょう。あわせてエアコンの温度を28度くらいに設定しておきます。

冬場は毛布などの暖まるものがあればよいでしょう。室内であれば凍えることはないと思います。電気のコードなどで遊んだり、かじると重大な事故になることもあるため、電気を使わない防寒をすることをおすすめします。


【遊び道具編】
5. おもちゃ
気がまぎれるように、何か用意してあげるといいでしょう。壊れて危険なものや、誤食してしまいそうなものは避けましょう。

6. 飼い主さんのにおいのあるもの
安心感が得られることがあります。

また、逃げてしまわないようにしっかりと鍵をかけるようにすることや、危険なものを置かないこと、落としてしまったり、落ちやすいものはないか確認しておくことも大切ですね。

これらのポイントを押さえて、少しでも快適にお留守番ができるようにしてあげられるといいですね。帰宅したら褒めてあげてたくさん遊んであげましょう。





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