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鼻づまりは「手術」で治す!? 長引く鼻づまりに、サヨウナラ!

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気付けばいつも鼻がグズグズしていて、鼻炎の薬やスプレーが手放せないという方、意外と多いかもしれません。治療薬も一時的にしか効かないことが多いですよね。そんな長年の悩みを解決する方法として、「手術」という選択肢があることをご存知ですか?
今回は、鼻づまりを改善する手術について、医師に聞いてみました。

“手術”という選択肢
いま注目を浴びているのが、鼻づまりを手術で根本解決するという方法です。

欧米でも行われてきたこの鼻づまりの手術が、日本でも広がってきているようです。ケースや術式によっては、日帰り手術が可能なクリニックなどもあります。患者の状態に合わせてさまざまな方法がありますが、代表的な手術を4つご紹介しましょう。

鼻づまりを改善する4つの手術
【鼻中隔矯正術】
右と左の鼻の穴を分ける壁である鼻中隔が湾曲している場合に、その骨と軟骨を除去する方法です。両方の鼻の穴が内部で交通してしまうわけではなく、隔壁と鼻粘膜は残します。

【後鼻神経の切断術】
粘膜の腫れによる鼻づまり症状を改善するため、粘膜に走っている副交感神経を切断する方法です。これによって、慢性鼻炎の症状などを大幅に軽減できるといわれています。

【副鼻腔手術】
副鼻腔は蜂の巣のように、たくさんの小さな部屋から成り立っています。この部分に炎症を起こすと副鼻腔炎になってつらい鼻づまりを起こします。これを防ぐため、副鼻腔の部屋一つひとつに空気を満たしやすくする処置を行います。

【鼻甲介切除術】
花粉やほこり、動物の毛などによるアレルギー症状がずっと続くと、鼻の粘膜が過敏な状態になります。この場合、鼻の穴の中の下鼻甲介と呼ばれる部分の表面の粘膜をレーザーや電気メスで焼いたり、薬で処理することで、ある程度過敏性を抑えることができます。


医療機関にもよりますが、これらの手術は健康保険の適応になることが多いです。症状によってはいくつか組み合わせて行わなければならない場合もありますが、長年の苦しい鼻づまりを解消できるならぜひ行いたい、という人も多いのではないでしょうか。これまで辛い思いをしてきた人も、鼻づまりのない、すっきり生活を目指していきましょう。





寝ても寝ても眠い…これも睡眠障害の一種だった?

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春眠暁を覚えず、ということであったかい季節やあったかいお布団は眠気を誘いますね。でも起きてなければいけないときに眠気があることは、ときに問題でもあります。

今回は「いくら寝ても眠い」タイプの睡眠障害について、医師に話を聞きました。

寝ても寝ても眠い…!睡眠障害って寝れないだけじゃない
一般的に不眠症はとても多くみられます。
これは睡眠をとる時間と環境があるけれどもよく眠ることができない状態を言います。

一方、寝ても寝ても眠たいと、以下のような可能性が考えられます。
・過眠症
・熟眠困難
・睡眠時無呼吸症候群 など

なお、時間と環境が確保できない場合は不眠症とは言わず、睡眠不足といいます。働き盛りの人に多いです。

眠っているのに、眠いのはなぜ?
眠っているはずなのに眠い状態とその原因には、いろんなパターンが考えられます。
いくつかのパターンについてお伝えします。

睡眠不足症候群
睡眠が足りないのに睡眠不足を自覚していない状態です。
平日と休日に2時間の差がある場合は、平日の睡眠時間が足りていないということかもしれません。

睡眠時無呼吸症候群
眠っているときに呼吸が一時的に止まってしまう症状が起こります。
お酒や抗不安薬、睡眠薬などを飲んでいるとのどの筋肉も緩み、眠っている間に空気の通り道がふさがってしまい、無呼吸を起こします。
身体や脳が酸素不足で休まらないため、日中にも眠気を感じることがあります。
★以下のような人がなりやすいです。
・太っている人
・扁桃腺が慢性的に腫れている人 
・脳に疾患がある人(中枢神経が原因)

ナルコレプシー
感情的に変化があると、それに伴って全身が脱力するとともに突然眠ってしまうと病気がナルコレプシーです。
突然眠ってしまうので事故などのリスクも高くなります。眠りに入るときにありありとした幻覚を見ることも特徴とされています。

むずむず脚症候群
寝るときに脚がむずむずとしてじっと寝ていられなくなる疾患で、鉄不足が原因の場合もあります。これもしっかりとした睡眠をとる妨げとなります。

うつ病
うつ病は一般的に不眠となりがちですが、逆に過眠が症状としてあらわれる人もいます。

予防方法や改善方法は?
寝ても寝ても眠い場合も、まずは以下のような方法で生活リズムや環境を整えるといいです。
・睡眠と起床時間を決まった時刻設定
・昼休みと夕方に15分程度の仮眠をする
・暴飲暴食を避ける

睡眠外来を受診すると、昼間の眠気がどういった原因からきているのかを診断して、解決方法を決めていきます。
ここでは治療方法の一例をお伝えします。
・睡眠時無呼吸症候群のとき
肥満があれば減量、飲酒があれば断酒、睡眠薬は筋肉を緩めないタイプに切り替えることのほか、CPAPという簡易の人工呼吸器を装着して寝ることになります。

・ナルコレプシーのとき
専門の先生に見ていただく必要があります。日中の覚醒度を高める薬を用いるのが一般的です。

・うつ病やむずむず脚症候群のとき
うつそのものの治療を、むずむず脚症候群であれば、鉄剤などで鉄分を補充することもあります。

「寝ても眠い」という症状は、いずれの場合も、注意力低下で事故を起こす場合もあり、放置すると危険です。
また、睡眠時無呼吸症候群の場合、治療しなければ、心血管系の病気が増えることが分かっています。

気になる方は、医療機関で原因をしっかり特定してもらうことが大切です。中でも「睡眠外来」を探して受診することをおすすめします。






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