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猫が寒がりとは限らない…雪の中ではしゃぎまくる2匹

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猫は寒がりな生き物……というのは基本的に正しいですが、何事にも例外はあります。

犬顔負けで、雪の中ではしゃぐ2匹をご覧ください。





雪の中に潜ってもへっちゃらな猫たち。

寒さを通り越して、冷たさで痛いレベルだろうに、このはしゃぎようです。

前世は犬だったのかもしれません。




安眠には体温調整。一番簡単な方法は室温を調整することだった

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睡眠に関する研究から、良質な睡眠を得るには「部屋の温度を低めに設定した方が良い」という報告が複数挙げられている。今回はその中から紹介していきたいと思う。
 


□睡眠と温度の関係とは? 深部体温が低いと眠りやすい
そもそも睡眠と温度にはどのような関係があるのだろうか。人は眠るとき自分自身で体温を下げている。もちろんこれは私たちが意識的に行っているわけではなく、体が無意識に行っていることだ。なぜ体はこのようなことをしているのだろうか。

日本大学医学部の内山教授らは、
“深部体温が低いとき、眠りやすさが強くなっている”
という報告をしている。深部体温というのは体内(直腸)の温度のことである。

深部体温を低くすることで、体の活動能力が下がる。それにより脳を休ませることが可能になるのだ。このようにして私たちは脳を休ませるため、体を休ませるために睡眠を取ることができるのだ。



□室温が低い方が睡眠の質を上げるには良い
体の温度を下げるのに有効な方法として研究者たちの間で挙げられているのは「室温を下げること」だ。

ここで、先日「The wall street journal」に掲載された記事の一部を引用させていただく。
 
 “複数の研究で、室温の設定は華氏65度(摂氏約18.3度)前後にするのが眠りに適しているとの結果が出た。毛布を何枚も使用する場合には、最適な室温は華氏60.8度(摂氏約16度)程度であることも分かっている”



□室温調整で快眠、は不眠症患者へも適用できる
 ここからも分かるように、睡眠の質を上げるためには室温を18度前後に設定することで快適な睡眠を得ることが可能となる。
室温を調整することは健康な方だけでなく、睡眠障害を抱える不眠症患者へのアドバイスとしても有用である。
 
実際に睡眠についての問題を扱う医師やカウンセラーといった専門家たちは、不眠症患者の治療に当たる際に就寝場所の温度を確認し、日常室温を高く設定している患者には低めに設定しなおすように伝えている。



□室温調整→体温調整 で快適な眠りを!
  
いかがだろうか。今回は睡眠と室温の関係、寝室の温度を18度前後に設定することで睡眠の質が向上するという報告について紹介した。
 
平成25年国民健康・栄養調査報告によると、日本人の成人の約70%が睡眠になんらかの不満や不安を抱えていることが明らかになった。総務省統計局より発表されている人口推計(平成26年10月1日現在)を用いて日本人の成人数を計算したところ、約1.04億人いることが分かった。この結果、睡眠に悩みを抱える日本の成人は約7,300万人いることになる。
 
室温といった就寝環境の改善を行うことで、日頃の睡眠に悩みを抱える日本人が少しでも心地よく眠れるようになることを願うばかりだ。





ストレスで食べすぎちゃった…もしかしてこれって摂食障害?

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イライラに身を任せて、食べ過ぎてしまうことってありますよね。そうなると体重も気になるし…ってこれは摂食障害の仲間なのでしょうか。

今回のテーマは摂食障害についてです。摂食障害全般について、医師に話を聞きました。

摂食障害ってどういうこと?
「摂食障害」という病気、最近はずいぶん広く認知されてきたように思います。
食事が全然とれなくなったり、反対に食べ始めると信じられないほど大量に食べてしまったり、またそのどちらともをおこなうこともあります。(前者を拒食症、後者を過食症と呼びます。)

ダイエットブームもあって、健康的な通常の食事量をとる若い女性が「過食症ではないか」と気にして、心療内科の外来を訪れることもあります。
また、実際に問題ある「ドカ食い」をしているケースもあれば、逆に明らかにやせ型なのに、さらに過激なダイエットでガリガリにやせて生理まで止まってしまうケースもあります。

摂食障害は、ボディイメージのゆがみ、体重や食事に対するこだわりなどを主な症状とする疾患です。
体重増加への恐怖や、どんないやせていても「自分は太っている」と思い込むなどが典型的な症状と言えます。

過食症と拒食症は似通ったもの
いわゆる拒食症と過食症は非常に似た多い病気です。拒食から過食に移行したり、その逆もあります。
・大量の食物を食べておう吐する
・下剤や利尿剤などを濫用して体重増加を回避する
これらを繰り返すケースも見られます。

拒食症と過食症を区別するときは体重で分類します。
日本の基準では、身長に対する標準体重の80%あるかないかによって、以下2つのいずれかにに分けられます。
・「神経性無食欲症」(拒食症)
・「神経性大食症」(過食症)

このように体重の増減によって病名も変化します。
そのため「摂食障害」とまとめて呼ぶほうが状態をよく表しているといえるかもしれませんね。

わたしは摂食障害?
摂食障害であるかどうかは、本人にはなかなかわかりにくいことが多いです。
摂食障害は進行していくごとに「自分は病気だ」という認識がなくなっていきます。拒食症で激やせしたりして、死に至る可能性もある恐ろしい病気です。

「あの子のほうがやせている」「私よりみんなのほうが食べてない」など頭の中を体重やボディライン、食べ物のことが多くを占めるようになったら、危険な兆候です。

なお、本人が体重の増加に関してこだわりや強い恐怖を持っていることが摂食障害の診断の一つのポイントになります。
摂食障害に現れる症状と同じ「むちゃ食い」が続く場合でも、単にストレスを感じてむちゃ食いをする人は必ずしも摂食障害と診断されるわけではありません。この場合、ストレスマネージメントによる食べ過ぎのコントロールが必要となります。

摂食障害はうつ病などとの合併も多く、当事者としては非常につらい病気と考えられます。
食事や体重へのこだわりが普通じゃないかな、と思ったり、家族や友人から受診を勧められたりしたら、ぜひ一度、心療内科や精神科を受診するといいですね。





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