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猫10匹に大きな鏡を見せると…こんなリアクション

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動物が鏡を見たときのリアクション映像はよく見かけますが、猫が10匹もいる家に、大きな鏡を置くとどんなことになるのでしょうか。

映像をご覧ください。






もう、何が何やら。

鏡の自分と争う猫、ひたすらマイペースの猫、中には鏡の後ろからちょっかいを出してくる猫までいて、それぞれ反応が違います。

でも食事のときは、みんなご飯に夢中のようですね。





ロックが抗がん剤の副作用を無くす? 音楽の新しすぎる可能性

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音楽は今や聴いて楽しむだけのものではない。ストレスを和らげるために音楽が治療に使われたり、ワインにモーツアルトの曲を聴かせて熟成し、おいしくするために使われたりもしている。

しかし、なんとオーストラリアのロックバンドAC/DCの代表曲「Thunderstruck」を抗がん剤の性能向上に使うという斬新な試みがされた。ロックミュージックの振動を使うことで、副作用が少なくがん細胞を狙い打ちできる抗がん剤にすることができるという最新の研究が発表された。

□ロックの振動が、「がん細胞だけ狙い撃ち」の抗がん剤を作る!?

南オーストラリア大学の研究者ニコ・フェルカー教授らは、ロックミュージックの振動を利用した薬剤のコーティングに成功した。。

一般的に化学療法の抗がん剤は、がんに効果がある強い薬を使うと、がん以外の正常な組織にも影響して副作用が出てしまうことが多かった。この副作用を減らすために考えられたのが、正常な組織には届かずがん細胞にのみ薬を届けることができる「ドラッグデリバリーシステム」だ。

これはナノテクノロジーの技術を使って、患部のみを狙い打ちすることで、薬の効果を向上させることができるというものだ。

□「抗がん剤の副作用との戦い」に勝てるかもしれない

研究に使った抗がん剤のカンプトテシンも強い抗がん活性を示すが、溶けにくいことや有害な副作用の点で問題があった。

普通は表面にプラズマを照射してコーティングするが、微粒子の片側しかコーティングできないという問題点があった。

そこで、フェルカー教授らはロックを大音量のスピーカーで鳴らしてみるアイデアを思いついた。大音量のロックの振動で、微粒子を揺らしてみたのだ。混沌(こんとん)とした音波がうまく働き、微粒子の表面を均等にコーティングすることができた。

これにより、薬が体内で効くまでの時間を延ばすことができるようになり、がん細胞に届いてから薬が効くようにできるため副作用がなくなる可能性を高められたのだ。

□選曲はタイトルが気に入ったから

実験にロックを使ったのは、体感できるほどの物理的な振動と混沌(こんとん)とした旋律がポイントのようだ。

選曲を、オーストラリアのロックバンドAC/DCの代表曲「Thunderstruck」(「雷に打たれた」という意味)にしたのは、製薬の工程でプラズマを使うし、雷とプラズマガスの関係が好きだったからだという。

今回は可視化しやすいという理由で、化学治療の抗がん剤でだけ実験をした。しかし、抗がん剤に限らず抗炎症薬や抗生物質など、他のタイプの薬にも使うことができるかもしれない。これはあくまでもモデルケースにすぎないとフェルカー教授は述べている。

ひょっとしたら製薬工場に入ると、毎日ロックが大音量で流れているという日もやって来るかもしれない。

□ロック音楽の新しい可能性

今まで食品や治療への音楽利用はクラシックが主流だった。クラシックとは対極のイメージのロックミュージックを使った今回の斬新な研究により、音楽利用の可能性の幅が一層広がっていきそうだ。

ロック音楽は、心に効くだけではなく、薬を有効化させて体にも効く。次はいったいどんなところで使われるのか、ロック好きには、楽しみが増えてきた。




都市伝説じゃないの? 感動すると健康になるって本当?

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「最近感動したのはいつですか?」

そのように聞かれて瞬時に答えられる方はいるでしょうか? 家族や恋人とのなにげない日常の中にも小さな感動はたくさんあるはずですが、忙しい日々を送っていると、つい見過ごしがちですよね。今回は、そんな「感動」の健康効果について、医師に解説していただきました!

■ 感動のメカニズムを解説!
感動というのは、自分の予期しない(あるいは、予期した範囲を超える)結果、結末を見たときに、大きく感情が動く事象を指します。 その刺激とは、絵画や音楽などの芸術活動、文章や演説などの内容、人の生き様、あるいは、綺麗なものやおいしいものに対するものなど、様々なことが上げられます。

そのような刺激が入ったときに脳は強い感動を覚え、そのことは強い記憶に残ります。

■ 感動したときに涙が出るのはアドレナリンが出るため
感動の強い刺激により、心臓がどきどきしたり、手が震えたり、手に汗をかいたり、涙が出たり、様々な身体反応が現れます。この反応を司っているのは、アドレナリンというホルモンです。

アドレナリンは、体が戦闘態勢に入ったときに、敵と戦うため、あるいは敵から逃げるために重要なホルモンですが、上記に上げた強い刺激を感じても同じようにホルモンが出ます。 心臓がどきどきしたり、汗をかいたり、というのは、他の刺激によって興奮したときと同じですよね。それは同じアドレナリンによるものだからです。

日常生活で感動を覚えることは、体にとってとても大事です。時折強いアドレナリンを出すことで、体の新陳代謝が活性化し、活力につながります。感動がない(アドレナリンがあまり出ない)生活を送っていると、いざというときに体の機能が瞬時に反応しないということにもなってしまいます。

■ 感動は認知症や鬱も防いでくれる!?
感動を覚えることは、脳にとっても重要です。脳の活動は、周りからの刺激で左右されていますが、あまりに刺激が少ない生活を続けていると、脳の機能が低下してしまいます。年齢を重ねると、これは認知症やうつにもつながりうることです。

定期的に強い感動を覚え、脳に刺激を与えることによって、眠っていた脳の機能が活性化し、日常生活にも良い影響を与えることが分かっています。


情報化社会で常に強い刺激にされされていて、なかなか心から感動する体験が少なくなってきていますが、ぜひ身近な自然や家族との関わりの中で感動を味わい、脳を活性化させてください。





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