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ハイヒールは4年目からが怖い 足首の筋力とバランスがガタガタに

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苦痛を伴うものの、女性の足を美しく魅せてくれるハイヒール。ファッションとしてだけでなく、キャビンアテンダントなど職業柄どうしても長時間履かなければいけない方もいる。

しかし、このように頻繁に履く習慣がある人は要注意だ。韓国で行われたある研究によれば、ハイヒールを長期間履き続けた人ほど足首周りの筋肉が衰え、体のバランスが悪くなるという。



□CAを目指す女学生40人を対象に韓国で調査
韓国、ハンソ大学の研究チームはハイヒールを履くことが身体のバランスと足首の筋肉に影響を与えるかを調査した。

研究に参加してもらったのは、エアツーリズム・サービス科に在籍する40人の女子大生。学生たちは新入生から最上級生と、学年によってグループ分けされ、週3回以上10センチのハイヒールを授業中に履き続けてもらった。



□ハイヒール着用4年目から筋力+バランス低下
研究の結果、ハイヒールを履き始めてから最初の1〜3年は足首の強度が高まったものの、4年間履き続けると足首の前後左右の筋肉が弱くなり、動作中の身体のバランスが悪化した。

特に影響を受けたのは、足の甲の方向に足を曲げる「底屈筋」と呼ばれる筋肉と、逆に足の裏方向に足を伸ばす「背屈筋」と呼ばれる筋肉だった。



□ハイヒールによる足首周りのアンバランスな筋力が原因に
私たちの体は、極度のつま先立ち状態という不自然な歩き方にも一旦適応してくれるが、なぜ4年目以降はそれに耐えられなくなってしまうのだろうか。

研究チームによれば、足首を前後に動かす底屈筋と背屈筋、内外にひねる筋肉のいずれかが衰えることで、歩くときに動かす筋肉の正常な比が崩れてしまうことにあるという。


□どうしても履きたい人は足首のけがを防ぐ運動を!
今回の研究では底屈筋と背屈筋が特に筋力が低下していたが、この2つの筋肉が足首のけがにつながりやすいことは、すでに過去の研究で立証されている。そのため、ヒールが高いほど、フラットシューズやローヒールを履くよりも確実に足をけがしやすくなるだろう。

しかし、ファッションとして履きたい、仕事のためにどうしてもハイヒールを履かなければいけないならば、以下のエクササイズをおすすめする。ストレッチや筋力とバランス強化のトレーニングを組み合わせることで、足首のけがを防ぐことができるという。

・(何か支えになるものにつかまりながら)はだしで階段の縁につま先を乗せ、つま先立ちとかかとを下ろす動作を繰り返す。
・セラバンド(トレーニングなどで使用するゴムのバンド)をかけた片足の足首を、バンドを引っ張りながら前後左右に動かす。
・床に置いたものをつま先を使って拾う。
・片足立ちで30秒静止。慣れてきたら両目を閉じたり、不安定な場所で行う。



□ハイヒール、履くならエクササイズは必須!
ちなみに、ハイヒールを履いていると、歩いていないときでも静止状態の足回りの筋肉やアキレス腱の長さを変化させるという。座っているときでも気を抜くべきではなく、ハイヒールのまま走るのはもってのほか。ハイヒールとは、外では優雅に歩き、内ではストレッチやエクササイズなど絶え間ない努力を続けていける人のみに与えられる代物だということだ。





1杯たった200円!驚きの低価格でカレーが販売できるカラクリ

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日本の外食は、デフレ競争に晒されています。

一方で、マクドナルドは高価格バーガーを発売し、吉野家も高単価路線にチェンジして、客数は減ったものの単価が上昇し、売上をキープしています。

ですが、日本の外食産業はまだまだ安いものが多く、外食の楽しみを増やしてくれています。

そんななか、驚きのお店が東京都足立区の竹ノ塚に出店しました。なんとカレーが200円だというのです。

カレーといえば、自宅で簡単につくれる日本人の国民食。カレーを嫌いという人にはめったにお目にかかりません。

では、その驚きの200円カレーのカラクリはどうなっているのでしょうか。

■その名は「原価率研究所」

200円カレーを販売しているお店は「原価率研究所」といいます。

外食店を運営するときに欠かせないのが原価の観点ですが、それをストレートに店名に使ってしまうあたり、このお店の斬新さ、新しさ、ユニークさが見事に現れているといえるでしょう。

原価率研究所の発祥は、新潟県です。北陸にはカレーの文化があり、「ゴーゴーカレー」なども金沢カレーの火つけ役として知られています。

それにしても、なぜ200円でカレーが提供できるのでしょうか? しかも税込み価格です。

答えは、徹底したコスト削減にあるようです。

原価率研究所のカレーは、完全セルフサービス。新潟のお店は2階建てになっており、急な階段を登って2階のイートインスペースまで自分でカレーを運びます。

そして、カレーの容器も使い捨てです。

使い捨て容器のほうがコストがかかりそうですが、高回転と薄利多売が基本なので、容器も大量に仕入れることに。数千単位で仕入れるため、原価も安くあがっているのです。容器のコストは公表されていませんが、おそらく数円だと思われます。

カレー皿を使って、専属のお皿洗いのアルバイトを雇ったり、食洗機を使って水道代や電気代、機材代をかけるよりも、低コストの使い捨てにしたほうが原価が低くおさえられるのです。もちろん、スプーンも使い捨てです。

■お店の水は有料で100円

特徴的なのは、水が有料である点です。ただし100円と良心的で、コンビニや自動販売機と大差ありません

水を有料にしているのは、利益よりも、水を設置するコストや手間を省くという理由のほうが強そうです。

水を高くして安いカレーの元を取るというビジネスモデルではないところに、誠実さを感じますね。

カレーはそこそこ辛いため、水も売れているそうです。とはいえ、激辛にして水を売っているわけでもありません。ちゃんと正統派のカレーとして勝負しているのです。

ちなみに、こういった安いカレーはほぼルーのみで野菜やお肉は見えないほど小さい場合が多いのですが、原価率研究所のカレーはお肉も2〜3切れはいっています。大量に仕入れて惜しみなく使うことで、お客さんに食べた満足度を与えてくれているのです。

国産の米を使用したライスもたくさん入っており、食べごたえがあります。

なお味に関しては、「普通をあえて目指している」と公式Facebookで語られています。一般的な飲食店でのおいしさではなく、普通の味をあえて研究し、普通さと価格のダブル戦略で勝負しているのです。

ただ、ベーシックなカレーといえども、人は変化を求めたがるもの。

そこでシンプルな味のカレーに変化をつけるために、店内にはマヨネーズ、ウスターソース、コショウ、タバスコ、ラー油などが置いてあります。毎日でも通うことができ、たまには違う味が食べたいなと思う人にも対応しているわけです。

■出店費用は50万円以下!

飲食店の出店には、改装費や設備投資が必要です。

ですが原価率研究所竹ノ塚店の出店費用は、なんと50万円以下。テーブルや椅子は折りたたみ式で、コストをカットしています。

またテーブルなども食後は自分できれいにする必要があり、日本の飲食店にありがちな過剰ともいえるおもてなしはありません。壁はベニヤがむき出しになっており、そういったところでもコストをカットしています。

カレーのルーは安定供給が難しいとされていますが、大手食品メーカーと共同開発し、安定した仕入れを行っています。肉は鶏肉を使い、玉ねぎなどもすべて国産で、安くても安心して食べられるカレーを目指しています。

今後も日本全国でのチェーン店展開を目指しているそうなので、近くの町にできたら足を運んでみてはいかがでしょうか。






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