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チョコを食べないとむしろ体に悪い? 英国で行われた美味しい研究

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チョコ好きの人…と呼びかけたらどのくらいの人が手を挙げるだろう。筆者の感覚値に過ぎないが、チョコが好き、という人はかなり多いのではないだろうか。

チョコ好きの方に朗報、とまで言ってしまうのには少し情報に偏りがあるかもしれない。何しろ英国の調査結果だから…。日本人とは少し体格や体の中の作りも違うだろう。

しかし、参考までに知っておくのにはもってこいの情報があるのでお伝えしたい。



□チョコ好きに朗報? 1日100gまで食べてOK

チョコレートのイメージは?と聞かれたら、どう答えるだろうか。「太りそう」「カロリー高そう」「ダークチョコなら、まだましかも」…。

筆者はチョコレートが大好きだが、チョコレートに対して、それほど良いイメージはない。もちろん、昨今言われている健康に良い面を差っ引いても、たくさん食べてしまった後の罪悪感はやはりある。「おいしいから仕方ない」。そんな気持ちでチョコを食べるのを楽しみにしている、といったところだろうか。

さて、何かとやり玉に挙げられてしまうチョコレートだが、量を守れば、“良薬”へと変わるという。



□チョコを食べないのはむしろNG

イギリスのアバディーン大学などの研究チームは、男女2万1000人を対象に、12年間にわたり、どのような食べ物を食べているかについて追跡調査を行った。研究チームは、チョコレートと心疾患の関係について特に注目して解析を進めた。

2割の人はチョコレートを食べていないと答えたが、8割の人は、毎日平均1日7グラム、多ければ1日100グラム食べていた。板チョコは1枚約60グラムなので、100グラムというと1枚半という計算になる。こんなに食べて大丈夫かと少々不安になる量だ。

調査の結果、チョコレートを食べる頻度が高い人は、全く食べていない人に比べ、脳卒中や心臓発作、その他の心疾患を発症するリスクが11%低いことが分かった。また、定期的にチョコレートを食べると心臓病で死亡するリスクが25%低いとも報告された。

さらに、チョコレートを多く食べていた人ほど年齢が若く、肥満度を表す体格指数(BMI)の値も低く、糖尿病も少なかった。研究チームは、チョコレートを避けることはむしろ、心臓病のリスクを高める可能性があると指摘している。



□健康のためにチョコレート。ミルクチョコでもOK

ダークチョコレートは、ミルクチョコレートに比べてカカオの割合が多いので、その分、フラボノイドが豊富に含まれていて、生活習慣病予防になるなどの効果も指摘されている。ダークチョコは“ヘルシー”な扱いだ。それに比べて、ミルクチョコは“ヘルシーでない”というイメージだ。

ところが、今回の調査では、ミルクチョコレートも頻繁に食べられていたという。研究チームは、フラボノイドの効果だけでなく、牛乳に含まれるカルシウムや脂肪酸などもよい効果を生み出したのではないかと考えている。

研究チームは、チョコレートがもたらした効果の原因について明確に示すことはできないとしながらも、1日に板チョコを少なくとも1枚食べてもOKということだ。冒頭でもお伝えした通り、これはあくまでも英国での研究結果。体格を考えると日本人はもう少し少ない量なのかもしれない。

しかし今後は少しばかり安心してチョコレートをいただくことができそうだ。




飲酒とインスタント食品ばかり?増えるビタミンB1(チアミン)欠乏症に注意

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ビタミンB1はチアミン、サイアミンなどとも呼ばれますが、最近このビタミンB1が不足して起こる欠乏症が増えているといわれています。
今回は、このビタミンB1欠乏症について医師に解説していただきました!

■ 偏食やお酒好きの人は不足しやすい?
ビタミンB1(チアミン)は、豚肉やウナギ、ごまなどに多く含まれているビタミンの一つで、人間の身体に不可欠なものですが、ビタミンB1は水溶性ビタミンのため、尿などで体から排出されやすく、不足しやすくなるともいえます。これが身体の中から不足してしまうと、欠乏症状が出始めるのです。

【ビタミンB1不足になる原因は?】
・栄養失調
・偏食
・アルコールの多飲
・肝臓の障害
・激しい運動や労働など

もともと江戸時代には、白米がはやり、白米だけをとっていたことからこの欠乏症の脚気がはやり、たくさんの人の死因となりました。
現代では、インスタント食品ばかりとっている方や、アルコールを大量にとり、食事をとらない方などに起こりやすくなっています。

■ 健忘に意識障害!軽くみていたら怖いビタミンB1欠乏症!
【ビタミンB1欠乏症の症状】
・疲れやすくなる
・集中力がなくなる
・中枢や末梢など身体の中の神経が障害される


このうち、体の末端の方を支配する末梢神経が障害されるものを脚気、脳から脊髄など中枢を支配する中枢神経が障害されるものを、ウェルニッケ脳症やウェルニッケ・コルサコフ症候群などといいます。

【脚気の症状は?】
・手足のむくみやしびれ
・動悸
・食欲不振

ひどくなると筋力の低下や心不全が起こります。

【ウェルニッケ・コルサコフ症候群の症状は?】
・歩行困難
・眼球運動の麻痺で目が動かせなくなる

進行して慢性化してしまうと、痴呆症のように記憶力の低下や健忘などが起こり、ひどくなると意識障害が起こります。

これらの病態におちいってしまうと、病院で点滴などを含む治療が必要となってきますが、そこまでになるのを防ぐために、バランスのとれた食事が不可欠になってきます。
具体的には、白米だけやインスタント食品だけを摂りすぎない、アルコールを控える、といったことが大切です。
ビタミンB1をしっかりとって欠乏症を防いでいきたいですね。






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