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脱・ガサガサカカト!なめらかなカカトの作り方。

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ガサガサカカト、放置していませんか?
顔や手と違って、カカトは特に冬場は人から見られることが少ない部位ですよね。油断してまったくケアをしないでいると、ヤスリのようにガサガサになったカカトにストッキングが引っかかって伝染してしまった、なんてことはありませんか?

カカトは歩くたびに刺激を受け、かなり酷使されている部位ですが、脂腺も少なく角質が硬く、厚くなりがちです。皮膚が角質化してしまうとカサカサに乾燥して、ひび割れが起きてそこから出血することすらあります。また、たこやウオノメができたり、水虫菌がついたりすることもあるので、そうなる前にケアをしましょう。

夏にはキレイなカカトで自信を持ってサンダルやミュールを履きこなしたいですね。

手軽なカカトのケア方法と手順は?
手軽なカカトの角質ケア法としては、まずカカト専用のファイル(やすり)を用意して以下の手順で行ってください。

[1]皮膚をふやかし削る
お風呂に入ってしっかりカカトの皮膚をふやかし、角質が柔らかくなったところで、軽くファイルで角質を削り落とす。ここで大切なのは、削りすぎないこと。カカトは全体重のかかる部分なので、ある程度の厚さは残しておくことが必要。

[2]ローション&クリームで保湿
削った後、水分をタオルでしっかり拭き取った後、ローションで潤いを与え、保湿性の高いハンドクリームあるいはカカト専用のクリーム(市販品でOK)を多めに使ってしっかり保湿する。

[3]保湿成分を浸透させる
ケアした後は、裸足でもいいですが、出来れば通気性の高い靴下をはいて保湿成分を浸透させるとより効果的。その後、ローションとクリームによる保湿を毎晩就寝前に行えば、見違えるようにきれいなカカトに!


その他のカカトケア方法として、市販の角質ピーリング剤(パック剤やジェルなど)を使用したカカトケアもあります。いずれも、肌に合ったものを利用して行うことです。より専門的なケアを望む方は、お金はかかりますが専門のフットケアサロンに通い、定期的にケアしてもらうのもリフレッシュ効果も期待でき、よいと思います。

また、サンダルを素足で長時間はいていたり、健康サンダルのような刺激の強い履物を常用したりすると、それ自体がカカトのガサガサの原因になりますので気を付けましょう。






ウトウト中の脳内はどうなってる? その解明が居眠り運転防止に一役

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情報通信研究機構 未来ICT研究所と九州大学との共同研究によって、「まどろみ」状態では脳内のネットワークのつながり方が変化し、素早く正確な情報の受け渡しができにくい状態になっていることが明らかになった。

この研究は、「なぜ意識がなくなるのか?」という疑問解決への貢献、居眠り運転やうっかりミス防止への応用が期待される。

■眠っていても活動している脳


脳は千数百億個もの神経細胞(ニューロン)から構成されており、ニューロン同士が複雑にネットワークを形成して情報をやり取りしている。そして、脳は各脳部位によってそれぞれ異なるはたらきを持っており、例えば、体を動かすときには「運動野」、物を見たときには「視覚野」、痛みやかゆみなどを感じたときには「体性感覚野」、音を聞いたときには「聴覚野」などのニューロン群がそれぞれ活動する。

しかし、脳は、私たちが起きているときだけではなく、眠っているときにも活発に活動しているのである。睡眠中に、脳がどのようなはたらきをしているかはよく分かっていないが、記憶の整理・定着などをはじめとして、最近では、ほかにももっと多くのはたらきをしていると考えられている。

■「意識の中枢」は脳のどこにある?


眠っているときにも脳は活動しているが、オデコのすぐ後ろ、脳の一番前部分に位置する「前頭前野」という部位は、睡眠中は活動を弱める。

前頭前野は広範な脳部位とネットワークを形成していて、ほかの脳部位からの情報を常にモニターし、状況に応じて柔軟に指令を出している。脳の最高司令部とも言える脳部位なのである。こうしてみると、意識の中枢は、もしかしたら前頭前野にあるのかもしれない。眠っている間は意識がなく、前頭前野も活動を弱めている。

また、驚くべきことだが、睡眠中に前頭前野を含む脳領域を、頭の表面から特定周波数の弱い電流で刺激する(経頭蓋磁気刺激法)と、眠りながらにして夢の中でも意識を保つ状態、つまり「明晰夢(めいせきむ)」を誘導することができるのだ!

■「意識がとぶ」瞬間、脳では何が起こっている?


授業中など、ウトウトと居眠りをして一時的に「意識がとんだ」経験は誰もが持っているだろう。そんなとき、脳の中では何が起きているのだろうか?

前述の情報通信研究機構と九州大学との共同研究では、はっきり目覚めているときと少しウトウトしているとき、それぞれの状態で「機能的磁気共鳴画像(fMRI)」と脳波を同時に計測し、脳活動を調べた。そして、脳内での情報の伝達効率を分析した結果、「意識」との関連が深いとされる前頭前野を含む「前頭連合野」と、その前頭連合野と特に強固なネットワークを形成している「頭頂連合野」において、ウトウト状態では情報伝達効率が低下していることが分かった。

眠たくて、意識がとんだり頭の回転が鈍ってミスが多くなったりする時、脳内では前頭連合野・頭頂連合野の間で情報の伝達率が低くなり、素早く正確な情報の受け渡しができにくい状態になっているのだ。

■ウトウト状態の脳活動の解明が居眠り運転防止に役立つ?


少し難しい話になってしまったかもしれないが、最後はこの発見が未来に役立つ可能性について述べて終わりたい。脳の情報を読み取る技術を「(脳情報)デコーディング」というが、ウトウト状態の脳活動を正確にデコーディングすることができれば、今後、居眠り運転防止などへの応用が可能になる。

ウトウトした時にアラートが出るのではもう遅いかもしれない。この脳活動のデコーディングによって「ウトウトしそう」という状態を早期に感知することができれば、悲惨な事故撲滅に一役買ってくれるにちがいない。






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