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知らないと危険!?実は歯に悪影響のある飲み物

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習慣とはなんとなく身に付き、知らない間に無意識に行動してしまうような実に恐ろしく、時に素晴らしくもあるものです。冷蔵庫にコーラがあったからなんとなく日々飲んでいたなんてことはなかったでしょうか?

体の大半は水分でできているため、誰も水分摂取なしでは生きていられません。体や歯にいい飲み物を日々飲む習慣をつけるのは非常に大事なことです。常に冷蔵庫に入れてある飲み物は直接的な習慣になるので特に気を付けたいところだといえます。

今、冷蔵庫には毎日どんな飲み物が入っているでしょうか?実は意外にも歯に悪影響のある要注意な飲み物をご紹介します。


◆スポーツドリンク

一見、体によさそうなイメージのあるスポーツドリンク。さわやかなCMにさそわれてか手に取りたくなることもあるでしょう。しかし、pHが非常に低く多くの糖分を含んでいる為、常飲水にするのは非常に危険なのです。
歯はpH5,5以下になると脱灰し溶け始めてしまうのですが、スポーツドリンクのpHは非常に低く日に何回も摂取することで歯の修復が間に合わずに弱くなり溶け、またむし歯になりやすい状態に陥ってしまいます。よって毎日頻繁に飲むことはあまりお勧めできないのです。

ただ、効率的な水分摂取としてスポーツドリンクは有能ですから、夏のスポーツ時や風邪の時など必要に応じて摂取することはオススメできます。スポーツドリンクを飲んだ後は水で口をゆすいだり歯磨きすることが大切です。水でゆすぐだけでも多少、口腔内環境は改善します。食べ物を食べなくても、飲み物に糖分んが含まれていればむし歯の原因にはなってしまうのです。


◆お酒

新年会、節分など冬はイベント盛りだくさん。それに伴いお酒を飲む量もグンと増えてくる季節です。アルコールは基本的には歯を非常に溶かしやすいと言えます。pHも低く多くの糖分を含みますから、歯のエナメル質が脱灰してしまうのです。
ダラダラと何時間も飲んでそのまま寝てしまう...これはむし歯へのジェットコースターに乗っているようなもの。お酒を飲んで帰った日はとくに夜の歯磨きを忘れやすいので要注意です。


◆甘い炭酸飲料

コーラや甘いソーダ水は歯の天敵。歯はpH5,5以下で溶け始めるのですがこれらはpH2付近と非常に低いpHの上に非常に多くの糖を含みます。糖分はむし歯菌の栄養源になってしまうのです。日ごろから、コンビニやスーパーで炭酸水やジュースをご褒美にしている方もいるでしょうが、やはり出来るだけ避けたいものです。歯の表面が一度低いpHにさらされても時間がたつと修復されてきますが、頻回にジュースなどを摂取した場合には修復が間に合いません。

子どもの歯は生えたばかりや生え変わったばかりは、歯が非常に弱い状態にあるため大人と同じだけ炭酸飲料やソーダ水を摂取していても子どもだけむし歯になってしまうこともあるのです。
むし歯は黒かったり穴があくと思われがちですが、ジュースや炭酸飲料で歯が溶け始めの状態は白くザラザラした状態になることもしばしば。白いむし歯はなかなか発見しにくい為、進行してしまったあとに歯科医院をすることになってしまうこともあり非常に残念な事態だと言えます。

定期的に歯科検診を受ける習慣ができると理想的です。最近では、昔に比べ虫歯予防の意識は格段に上がってきています。むし歯や歯周病になってから治療するより、早期発見や予防の意識が高い人が増えてきていて時代の変化を日々感じます。


◆牛乳

牛乳は栄養満点。成長や栄養摂取には欠かせない飲み物であり一日一回はぜひ飲みたいが、頻回してで飲むとやはりむし歯になりやすくなってしまうという欠点もあります。
基本的にむし歯菌の栄養素はショ糖つまりは砂糖であり、牛乳にも糖分は多く含まれているのです。食事やおやつの時間など時間や回数を決めて飲みたいもので、出来れば寝る前に飲むのは避けたいですし、飲んでそのまま寝てしまうのはもちろんNG。


◆お酢、柑橘系の100%ジュース

お酢や柑橘系のフルーツは体にも少なからず良い影響を与えるものであることは誰もがなんとなく知っているのですが、これもあまりに過剰に摂取したり頻回して飲むのは歯に悪影響なのです。オレンジやグレープフルーツ、レモンなど柑橘系のフルーツやお酢は非常に酸が強く、つまりはpHが低い為歯を溶かしてしまうのです。
酸蝕症と言い、これら酸性のものを非常に好み多く摂取している人にしばしば見られる歯の病気があります。噛む面から歯が溶け削れ、歯に知覚過敏が起こりやすくなる病気で重症になると歯が半分ほど溶けてなくなってしまうのです。お酢やオレンジ、レモンなどこれも適度な摂取におさえておきたいということです。

歯がしみやすい方や酸蝕症の場合、食後すぐではなく15分から30分ほど後に歯磨きをした方がいい場合もあるので、そんな場合専門の医療機関に相談してみるのがいいでしょう。


◆さいごに

ジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクなどは予想以上に非常に多くの砂糖が含まれていることが多く、歯に悪影響を知らず知らずもたらしているのです。毎日の習慣は大きな影響につながるため、食生活だけでなく日々の飲み物も振り返ってみてはどうでしょうか。

これらを頻回に摂取することでむし歯になりやすい口腔環境を作ってしまうことになるため、ご飯やおやつのおともにはやっぱり麦茶やお茶がオススメ。お茶は抗菌作用もあり歯を強くする効果もある。また口臭を予防する効果も持っているのです。

習慣は続くもので、冷蔵庫にはいつも麦茶やお茶、ミネラルウォーターが入っているとなんとなく日々の水分摂取がこれらになりそうですよね。






半年も続く下痢…他にどんな症状が出たら病院に行くべき?

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お腹の調子が悪く、少しの間、下痢が続くのは珍しいことではありません。しかし数カ月もの間、続く下痢というのは、どこか悪いのではないかと疑ってしまいます。大腸がん検診でも異常が認められない場合、どのような原因が考えられるのでしょうか。

40代男性からの相談:「下痢だけがずっと続いているが、何か病気の兆候か?」


『ここ半年、ずっと下痢の状態が続いています。腹痛がしたり、気分がすぐれないということはなく毎朝便通もあるのですが、なぜか必ず下痢です。この状態なら病院に行く必要はないのか、他にどんな症状が出たら病院に行くべきでしょうか。毎年受けている健康診断では特に指摘されるようなことはなく、大腸がん検診でも異常は見られませんでしたが、何かの病気の兆候でしょうか。(40代・男性)』


水のような下痢でなければ様子見を

下痢といってもある程度形があり、水に溶けないような便でしたら特に問題はないようです。体質的に下痢になりやすかったり、冷たいものの摂り過ぎなどが原因のこともありますが、便の様子に変化が見られた場合は一度、病院を受診してみてください。

『下痢は水分を含む水っぽいものでしょうか?一般的に下痢は80%以上水分を含むもので、水に溶けるものをいいます。体質によって腸で水分を吸収しにくい方、乳糖不耐症の方は下痢をしやすく、水分の摂りすぎや冷たい物、アルコールの摂取でも下痢になることがあります。(看護師)』


『下痢といっても、形があり水に溶けない軟便でしたら心配ないでしょう。下痢とともに熱がある、お腹が痛い、症状が長期に渡り体重が減ってきた、便に血液が混ざる、常に黒っぽい便など、このようなことに心当たりがありましたら病院を受診してください。(看護師)』


過敏性腸症候群の可能性

検査でも特に異常が見つからず、数カ月に及び下痢が続く場合は、過敏性腸症候群の可能性があると看護師さんは説明しています。ストレスが主な原因のようですが、日頃から脂っこいものは控え、十分な水分補給を心がけましょう。

『検査で異常がなく、腹痛や体重減少もなく長期にわたって下痢が続く場合、過敏性腸症候群が考えられ、ストレスが原因のことがほとんどです。(看護師)』


『半年以上、下痢が続いているのでしたら、過敏性腸症候群や大腸の疾患である可能性がありますが、日常生活でストレスなどたまっていないでしょうか。大腸検診は受けたようですので、後は泌尿器系の疾患や、後腹膜(こうふくまく)などの病気が考えられます。(看護師)』


『トイレは仕事に支障が出るほど、1日に何回も行かれるのでしょうか。念のため大腸検査をした病院の医師に、現在の症状を伝えるのが一番だと思います。受診までにできることは、食物繊維を摂る、脂っこいものは控える、水分制限などがなければ水分を1日1500〜2500ml程度摂るといったことなどが挙げられます。(看護師)』

腹痛もなく検査でも異常なしとのことですが、大腸そのものに問題がなくても、精神的なことが影響して下痢を起こす疾患もあるようです。これ以上、症状が続くようでしたら一度、病院の受診を検討してみてはいかがでしょうか。





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