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「もっとして!」床をズサーッとすべるのが大好きな猫

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フローリングの上を、ボーリングかカーリングのようにすべらされる猫。

ところが嫌がるどころか、何度やっても飼い主のところまで戻ってきます。

繰り返しズサーッとすべる様子をご覧ください。



どれだけ好きなの!

何度すべっても、くるくるまわされても、スタート位置まで戻ってくる猫。

病み付きになるくらい、お気に入りのようです。




ストレスが続いた時に体内で起こっていること

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クタクタだと感じる時は、内臓や細胞も疲れています。

慢性的なストレスは、貧困、不幸な結婚生活、長期にわたる闘病など、さまざまな要因から生じます。その影響は、コルチゾールというホルモンの分泌量増大や、炎症といった形で現れて、私たちを消耗させます。影響は、細胞レベルで済む場合もあれば、神経系、循環器系などを介して全身におよぶ場合もあります。今回は米誌『Popular Science』の記事より、ストレスが体のそれぞれの部位に及ぼす影響をお伝えします。


神経系への影響


脳は、経験や周囲の環境に応じて変化します。幼年期には特にそうです。というのもこの時期は、ストレスに対処するための自律神経系の働きを制御する扁桃体など、脳の主要な組織構造が、まだ発達の途中だからです。

幼年期に非常に大きなストレスを受けると、こうした組織構造が変形し、歳をとってから精神面に影響が出ることもあります。不安障害の30%は、幼年期のトラウマと関連があると推測されています。米コロンビア大学が行った研究から、幼少時に施設で育てられた孤児は、扁桃体が異常に大きくなる場合があり、そうした組織構造の変化は、養子として引き取られたあとも残ることがあると判明しています。


循環器系への影響


慢性的なストレスも、不安障害や鬱病といったストレス性の疾患も、いずれも心臓疾患のリスクを増大させます。ただ、その理由についてはまだはっきりわかっていない部分もあります。米国心臓協会(AHA)は、ストレスによって血圧が上がったり、過食や喫煙などの非健康的な行動をとってしまったりするので、その結果、間接的に循環器系の健康状態に悪影響がおよぶのではないか、と説明しています。また、パートナーの死などによって突然強いストレスを受けると、心臓が急激に弱くなることがあります。これはおそらく、ストレスホルモンの急増が原因です。この現象は、英語圏では文字通り「傷心症候群(broken heart syndrome)」と呼ばれています。



消化器系への影響


米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の胃腸科専門医Emeran Mayer氏は、脳と消化管はいつでも連携していると述べています。だから、慢性的なストレスが、つらい胃腸障害と関係しているのも、驚くには当たりません。Mayer氏の研究によると、過敏性腸症候群(IBS)の患者の中には、コルチゾール値と、コルチゾールの分泌を促すホルモンの値が、異常に高くなる例があるそうです。IBSの患者はまた、不安障害や鬱病など、ストレスに関連する精神疾患にさいなまされる傾向も強いそうです。


細胞への影響


ほとんどすべての細胞は染色体を内包していますが、それぞれの染色体には、先端にテロメアという遺伝物質の構造があります。細胞が分裂するたびに、テロメアは短くなっていきます。そしてテロメアがなくなると、細胞も死んでしまいます。


慢性的にストレスを受けている人はテロメアが異常に短くなり、加齢にともなうさまざまな疾患のリスクが高くなります。その影響は甚大です。2014年に9歳の男児らを対象に行われた研究では、不遇な家庭環境(世帯収入が低い、母親が低学歴、家族構成が不安定、しつけが厳しいなど)に置かれた男児は、恵まれた環境の男児に比べて、19%もテロメアが短いとわかりました。



免疫系への影響

米オハイオ州立大学医学部の臨床心理学者Janice Kiecolt-Glaser氏の研究報告によると、ストレスを受けているとワクチンの効果が薄くなったり、外傷が治るまでに長い時間がかかったりするそうです。米カーネギーメロン大学の研究では、ストレスがあると、一般的な風邪に対する免疫力まで落ちてしまうことがわかりました。

こうした原因について、2012年の研究で有力な仮説が示されました。健康な身体では、コルチゾールが炎症の抑制を助けます。しかし慢性的にストレスを受けていると、コルチゾール値が常に高くなるため、免疫系がコルチゾールへの耐性を高め、事実上無視してしまいます。その結果、炎症の原因となるサイトカインというタンパク質(これは、風邪を悪化させる一因にもなります)が、過剰に産生されてしまう、というのです。



代謝系への影響

コルチゾール値が高くなると、お腹まわりの脂肪量も増えます。そして余分な腹部脂肪は、糖尿病のリスクを高める可能性があります。糖尿病は、脳内でのストレス反応を鈍らせる可能性があると、米ネイサン・クライン精神医学研究所の精神分析医Antonio Convit氏は説明します。



脳内のコルチゾール値を制御している代謝系が、2型糖尿病の患者では正常に機能しません。2型糖尿病患者は、朝起きた時のコルチゾール値が低く、また、コルチゾール受容体が密集している、海馬という脳の領域に損傷を受けています。この部分は、慢性的なストレスにきわめて弱いのです。



ストレスは睡眠にも悪影響への影響


コルチゾールはストレスホルモンとも呼ばれ、血糖値の調整を助けます。コルチゾール値は1日を通して変化しますが、通常は、体の概日リズム(約24時間の生体リズム)に合わせて変化しており、朝にもっとも高く、その後徐々に降下していき、寝ている間に回復します。

米国立衛生研究所で行われた研究から、鬱病患者は、コルチゾール値が異常に高くなる傾向があるとわかりました。
これが何を意味するのかは、専門家にもまだわかっていません。でもこのことは、ストレスに関係したさまざまな疾患が、正常な身体のサイクルに作用し、混乱させるしくみのひとつとして挙げられるでしょう。


IF IT FEELS LIKE STRESS IS KILLING YOU, THAT'S BECAUSE IT MIGHT BE|Popular Science





太る運動、太らない運動とは?

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外食が続いたり、甘いお菓子がやめられない……といった状態が続くと、気になるのが体型の変化。このままではダメだと思っても、止まらない食欲。だったら運動すれば痩せられるだろうと、運動をスタートさせてみるものの、思うように脂肪が減っていかず、だんだん運動へのモチベーションも低下してしまうという話をよく聞きます。

実は、運動すれば必ず脂肪が落ちてスリムな体型になるかというと、そこには落とし穴があります。運動といっても、エネルギー消費の大きいものもあれば、運動したわりには、エネルギー消費が少なく、食事に加えて、お酒を呑んだり間食をすると、消費エネルギーよりも摂取エネルギーの方が多くなってしまうものとがあります。

この場合は、せっかくの運動も減量には活かせなかったということになってしまいます。
私達は、生きていくためにエネルギーを消費しています。これを「基礎代謝量」といいます。成人男性の基礎代謝量は、体重に24キロカロリーをかけたものになります。ですから、体重65キログラムの男性であれば、1560キロカロリーくらいを消費することになります。


特に体を動かすことなくゆったりと過ごしていても、これだけのエネルギーを消費しているわけです。この基礎代謝量は筋肉の量が関係しています。日頃、運動不足で筋肉量が減少してしまった、という人は、エネルギー消費量も減ることにつながり、「昔は、これくらい間食しても太らなかったのに…」と感じるようになることが多いのです。


もし、脂肪でひとまわり大きくなった体をなんとかするために運動をしよう、と思い立ったら、筋肉をしっかり使う運動内容であることがポイントです。少し息があがる程度の有酸素運動も有効です。例えば、筋肉を伸ばすストレッチやゆったりとしたヨガを5〜10分ほど行い、「これで痩せるぞ!」と安心してしまう人は要注意です。


ストレッチは、じっとしている時のエネルギー消費量のわずか20%増える程度だと言われているためです。


脂肪を減らすには、楽しみながら続けられるフットサルやテニスなど、ゲーム性のあるものや自分のペースでも続けやすい水泳やジョギングも取り組みやすい運動です。成人男性の1日の消費エネルギー量は、体重に40キロカロリーをかけた数値になりますので、筋トレも加えて筋肉量を増やすことで、エネルギーの消費されやすい体がつくられ、理想の体型に近づけやすくなります。





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