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老眼鏡をかけなくてもいい未来が近い

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『老眼』と聞くと、まだまだ自分には縁遠い先のこと、高齢者のものだというイメージがありますが……実は!!老眼は他の老化現象とは少し異なり、誰でも子供の頃から進行しているものなのだそうです。


ピントを合わせる能力が年齢とともに低下することが『老眼』であり、早い人で30代後半から始まり、誰もが避けて通れない現象なのです。加齢とともに近点(ピントが合う最も近い距離)が遠くなり、近点が30cm以上になると近くが見づらくなっていきます。

……でも、老眼鏡をかけたくない、かけていることを周りに知られるのは嫌だ、と思っている人も多いのではないでしょうか?

そんな現代人に朗報が!

老眼鏡をかける代わりに、新しく開発されたドーナツ型のレンズインプラントをすることによって視界不良を改善することができるのだそうです。

それは開いている状態の目に切り込みを入れて、角膜と眼球の前方を覆う透明な膜の下に小さなレンズを挿入する手術なのですが、アメリカの研究者は、これによって83%のボランティア(40歳以上)の視界が改善したと、米国眼科学会に語ったそうです。

今後、更なる開発と研究が必要だということですが、老眼鏡をかけずに済む、快適な未来は近いのかもしれませんね。

参考:
The reading glasses worn INSIDE your eyes: Doughnut-shaped lens implants
banish blurry vision
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2799859/the-reading-glasses-wear-inside-eye-doughnut-shaped-lens-implant-banishes-blurry-vision.html





電気ウナギの特殊能力

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電気ウナギのあまり知られていない生態について紹介しましょう。電気ウナギは、南アメリカのアマゾン川・オリノコ川両水系に分布する大型魚で、強力な電気を起こす魚です。名前はウナギで、見た目も細長い円筒形ですが、普通のウナギとは体の構造が異なるため、全く別の仲間に分類されています。


夜行性で主に小魚を捕食します。

アメリカのナッシュビル、ヴァンダービルト大学の生物学者、ケネスカターニア教授は、電気ウナギの獲物を捕獲する一連の様子を観察、研究しました。

彼らの驚くべき能力とは!?獲物に触れることなく、電気衝撃波を送って獲物の筋肉を操作することができるというのです!電気ウナギの全ての筋肉と神経細胞が、簡単な筋収縮によって、少量の電圧を放出することができるそうです。

100億〜200億年前に、電気ウナギの祖先であろう魚は、そんな能力を持つようになったと言われています。長い年月を経て進化した電気ウナギは、最大600ボルトの電気ショックを生成することができます。これは、小さな獲物を動かなくさせる効力はありますが、ヒトに致命的なダメージを与える可能性(痛いですが)は低いとのことです。

参考:
Electric eels control their prey WITHOUT touching it: Creatures send shock
waves to manipulate their target’s muscles

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2861016/Electric-eels-control-prey-WITHOUT-touching-Creatures-send-shock-waves-manipulate-target-s-muscles.html





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