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ビールや炭酸飲料が歯を溶かす? 対策法とは

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暑い夏が終わっても、やっぱりビールや炭酸飲料が大好き、という人も多いのでは? ここ数年、炭酸飲料を飲む人がかなり増えているという調査(『清涼飲料水品目別生産量推移』全国清涼飲料工業会)もあります。

実は、ビールや炭酸飲料が歯を溶かしてしまう原因となることをご存じでしたか? 子どものころ親御さんに教えられた人も居るかもしれませんが、迷信でも何でもなく本当に溶けてしまうそうなのです。

そこで今回は4人に1人は体験しているという、歯が溶けるトラブルについてお伝えします。

■市販飲料の7割は歯を溶かす酸性飲料

一般的な虫歯や歯周病は、歯垢のねばねばの中に生息する菌によって起こります。一方で、酸性の飲食物も菌とは関係なく歯を溶かしてしまうといいます。

歯のエナメル質はpH5.5で溶け始めますが、例えば炭酸飲料などはpH3前後と酸性に大きく傾いていて、歯の表面のエナメル質を溶かしてしまうのです。

また、ドライマウス気味の人はさらに注意が必要! 唾液は口の中を中性に保ってくれる働きがありますが、唾液の分泌が少ない状態で炭酸飲料やビールを飲み続けてしまうと、口の中がなおさら酸性に傾きやすくなり、歯のエナメル質がどんどん溶け出してしまうのです。

■改善方法は3点

では、酸性食品で歯が溶けてしまうトラブルは、どうすれば防げるのでしょうか? 基本的には、

(1)歯磨きをしっかりと行う

(2)食生活を変える

(3)シュガーレスガムを噛む

などの対策が考えられます。ただ、外出先では歯磨きのタイミングがなかなか取れませんよね? また、市販の炭酸飲料を一切口にしないという選択肢もなかなか現実的ではないでしょう。そこでガムを噛んで唾液を分泌させ、口の中を中性化することをおすすめします。

特に、牛乳由来の成分であるCPP-ACPなど、歯の再石灰化を促す成分を含んだシュガーレスガムは、さらに効果があることが報告されています。

歯が溶けてもなかなか自覚症状として感じづらいため、気付いたときには抜歯する段階まで進んでいたなど最悪のケースもあるようです。好きな食べ物で歯がボロボロにしてしまうといったことがないよう、食べたり飲んだりした後には牛乳由来の成分などが配合されたシュガーレスガムを噛む習慣を作りたいですね。


平均寿命は延びていますが、歯の寿命も延ばす努力を始めなければ、歯のない晩年が待っています。自前の歯を失うと生活の質も一気に落ちてしまうそうですよ。





脳は痛みもかゆみも感じない?

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疲れたり体調を崩したりすると、頭が痛くなることってありますよね。しかし、頭は痛くなるけれど、「脳が痛くなる」という話は聞いたことがないと思いませんか? 今回は、「脳は痛みを感じるのか」ということを探ってみたいと思います。


■脳は痛みを感じる?

私たちが「頭が痛い……」と感じるとき、頭の中でどんなことを起こっているのか知っていますか? 頭痛の原因はさまざまですが、主要なものとしては

1番 筋肉の緊張が原因のもの

2番 頭蓋外の血管が拡張したことが原因のもの

3番 神経痛が原因のもの

4番 頭蓋内部の異常が原因のもの

が挙げられます。

簡単に説明をすると、1番は、いわゆる肩こりや目の疲れなどからくるもの、2番は頭の血管が拡張したことによるもので、片頭痛や二日酔い、風邪などが原因となっていることが多いようです。一般的な「頭痛」はこれらが原因になっていることが多いでしょう。

そして3番は三叉神経痛など、神経系のトラブルが絡んでいるもの、4番は脳腫瘍など、脳に異常があった場合の頭痛になります。

これらのうち、4番は脳に異常がある場合の頭痛なのだから、やっぱり脳も痛みを感じているのでは……? という疑問がわいてくると思います。しかしこの場合の痛みも、脳そのものではなく、周囲の血管などが刺激を受けて痛みを感じているという状態なのです。

■ちょっと痛いお話ですが……

例えば体のどこかをケガしてしまった場合、神経がその信号を脳に伝えることで「痛み」と認識されます。しかし、脳そのものには痛みを伝える仕組みがありません。では、例えば脳そのものの手術などの際、痛みは感じていないということなのでしょうか?

ちょっと意外な気もしますが、答えは「YES」です。それじゃあ脳の手術には麻酔は不要なの? と思う人もいることでしょう。しかし、よく考えてみると、脳の手術をするにはまず頭を開く必要がありますよね。当然ながら、その際には大きな痛みを伴います。

ということで、やはり麻酔は必要になるわけです。しかし、その痛みに耐えられるなら麻酔をしなくてもいいのかもしれません……。

実際に「頭にクギが刺さって脳の中にまで達しているけれど、本人は何の痛みも感じない」というような例もあるようです。想像しただけでも痛々しいお話ですが、痛みを感じないなんて、ちょっと不思議な気もしますよね。





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