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知っておきたいペットの血液型

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みなさんは血液型性格診断を信じますか?一般的にA型はマジメ、O型はおおらか、B型はマイペース、AB型は変わり者…などといわれていますよね。「人をたった4種類でわけることなんてできない!」なんて思いつつも、ついつい気になってしまうもの。実は、犬や猫などといったペットにも血液型があります。ペットの血液型を知っておくと、怪我をしたときや手術をするときに役立つことも。そこで今回は、ペットの血液型をご紹介します。

■ 知っておきたいペットの血液型

◎ 猫

猫の血液型にはA型、B型、AB型の3種類があり、人間と違ってO型が存在しません。勝手気ままに自分のペースで動きまわる猫だからB型が多いのか・・・?と思いきや、実は猫の9割以上がA型です。B型の猫は猫の種類によって決まり、AB型はAB型の猫同士の間にしか生まれてこないため、ほとんどいません。特に、アメリカンショートヘアの猫は100%A型。B型が30%以上の割合の猫は、ブリティッシュショートヘア、デボンレックス、コーニッシュレックス。また、スコティッシュフォールドやアビシニアンのなかにもB型の猫が見られます。日本にいるイエネコは日本人と同じように圧倒的にA型が多いようです。

◎ 犬

犬の血液型は13種類以上ありますが、日本では9種類にわけられています。とはいえ、犬は輸血のときにも血液型を調べる必要はほとんどありません。犬は自分の持っている血液型と違う型のものを輸血しても赤血球が壊れることがないからです。犬の血液型はABO式ではなくDEA式。そして犬の性格は血液型によって決められることはなく、育った環境や飼い主の性格、しつけの仕方で変わってくるといわれています。飼い主に忠実だからといってA型というわけではないようです。

◎ うさぎ

うさぎの血液型は、海外ではA型、B型、C型、E型、F型、H型の6つの抗体が発見されています。人間と同じ血液型はA型とB型のふたつを持っているようですね。今のところ日本ではH型のうさぎがほとんどの割合を占めています。

◎ カメ

うさぎときたら次に知りたいのはカメですよね。童話にたとえられていたように、うさぎの軽やかな走りなどおかまいなしに、のんびりと自分のペースで走るカメの血液型はB型です。どのカメもそろってマイペースなところを見る限り、すべてのカメがB型だというのもわかる気がしますね。カメは、数ある動物のなかでももっとも人間に近いB型のようです。

◎ チンパンジー

「ゴリラはB型」という話は有名ですが、チンパンジーにはA型かO型しかいないという結果がでています。ちなみにA型の割合が90%、O型の割合が10%だそう。さらに、人間との遺伝子も近いため、チンパンジーの血液を人間に輸血することもできるんだとか…!A型とO型の人は、少し得をした気分ですね。

◎ カエル

カエルにはA型、B型、AB型が存在します。食用に使われるウシガエルはAB型が多いといわれています。また、ヒキガエルやトノサマガエルもほかの血液型から郡を抜いてAB型率高し。AB型の人はカエルをペットにすると癒されるかもしれません。


■ 【番外編】知っておきたい食べられる動物の血液型

◎ ブタ

生ハムやスペアリブ、しょうが焼きに豚足まで、自由自在に調理でき、どの部位もおいしく食べられる豚肉は庶民の味方です。そんなブタの血液型は90%がA型を占め、残りの10%はB型のようです。ブタは寂しがりやで人懐っこく、神経質な一面もある性格をしているのだとか。A型のみなさん、親近感わきませんか?

◎ 牛

神戸牛や松坂牛、米沢牛など和牛ブランドを持ち、肉だけでなくさわやかな朝にかかせない牛乳の提供者としても愛されている牛。そんな牛は、ほとんどがB型だそうです。ちなみに牛の性格は好奇心旺盛でありながら臆病者でもあるそうです。

◎ 馬

馬は人間のAB型様式で分類するとすべてA型になるようです。日常食として食べられることの少ない馬ですが、おいしい食べ方がたくさんあります。ランプや内モモは馬肉のなかでも赤身が多く、煮込み料理に最適。タテガミといわれる部位は、コリコリとした食感が特徴的でお刺身にぴったりです。サーロインは馬肉のなかでもやわらかく高級な部類で、すき焼きで食べられます。

◎ 羊

羊はB型とO型しかいないそうです。ちなみに羊肉には「ラム肉」と「マトン肉」がありますが、どんなふうに違うのかご存知でしょうか?「ラム」は1歳に満たない子羊のこと。マトン肉より臭みが少なく、食べやすいといわれています。そして「マトン」は2歳〜7歳の羊肉のこと。羊特有のクセのある匂いがあるため、好き嫌いが大きく分かれそうです。

◎ 魚類

魚といえば「泳げたい焼きくん」を思い出す人も多いと思います。たい焼きくんはいったい何型なのでしょうか?こしあん型?それともつぶあん型?しっぽまであんこが詰まっている型だとうれしいですね。ところで、水中で泳ぎ続ける魚はすべてがA型のようです。ホッケやししゃも、秋刀魚など秋冬にかけてグッとおいしくなる魚の多い季節。いつも以上に味わって食べましょう。

■ 血液型はあてにならない…?

動物の血液型を知ってみると「やっぱり血液型なんて当てにならない」、もしくは「意外と血液型って当たってるかも…」など人によっていろんな受け止め方がありそうです。最近では動物病院で気軽に血液型を調べてもらえるそうです。さて、あなたのペットは何型でしょうか?もしものときのために、調べておいて損はないですよ。






南極では風邪をひきにくい理由

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寒い時期、私たちの日常に訪れる最大の敵といえば、やはり「風邪」ではないでしょうか。しかし寒い時期に風邪をひくのなら、極寒の地である南極に行けば、さらに風邪をひきやすくなってしまうのではないか……ということで、南極では風邪をひきやすくなるのか?の疑問について調べてみたいと思います。



■寒いと風邪をひきやすくなるわけ

風邪は寒いとひきやすい。これはある意味で当たっています。寒さによって体の熱が奪われたり、喉が乾燥することによって、風邪をひきやすくなってしまいます。また、風邪のウイルスにとって、気温が低く乾燥している冬は、活動を活発にしやすい環境にあります。

ウイルスと人間、両方の条件が合わさることで、ますます風邪をひきやすい環境になっているのです。

■極寒の地、南極では風邪をひきやすい?

寒いと風邪をひきやすいのは当たっていますが、寒さが風邪の直接的な原因になるわけではありません。寒さは風邪をひきやすい環境を作っているだけで、直接の原因は風邪のウイルスにあります。

とはいえ、寒さが免疫力を下げているのは事実。それならば、極寒の地、南極ではさぞかし風邪をひきやすくなるのでは……そんな風に思う人もいるでしょう。実は、南極では基本的に風邪をひくことはありません。あんなに寒いのになぜ?

 と疑問に思う人もいるはずです。通常、ウイルスは風や鳥、人間などが運ぶかたちで感染を広めています。とはいえ、南極まで風や鳥が運び込むというのは考えにくいですよね。さらに、そこに出入りする人間が運び込まなければ、南極はウイルスそのものがいない状態になるのです。

ということで、南極ではどんなに寒くても、風邪をひくことはまずありません。

ちなみに、南極に派遣される調査隊(南極地域観測隊)の皆さんは、現地に新しい病原体を持ち込まないよう、風邪や虫歯、水虫なども完全に治してから出発するそうです。そしてウイルスのいない場所に長期滞在……となれば、たしかに風邪をひくことはありえませんよね。

ただし、彼らが日本に帰国すると、長期間にわたってウイルスのいない環境にいたため抵抗力が落ちてしまい、あっという間に風邪をひいてしまうとか。

南極の過酷な環境でも、風はひかないということがわかりました。日本国内にいて同じ環境を作ることは難しいですが、せめて自分の体内にウイルスを持ち込まないよう、手洗いうがいはしっかりと行いたいものですね。



クワガタはひと夏だけの寿命ではなかった?

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「クワガタ」は夏を連想させる昆虫のひとつ。子どもの頃に自由研究で捕まえて育てたものの、すぐに死なせてしまった思い出がある人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、クワガタの気になる寿命の長さについて迫ってみました。



■夏に姿を見せるけど涼しいところが好き

クワガタは夏に見かけることが多いので、暑い夏が好きと思われがちですが、普段は山や木の陰などに姿を隠します。そのため20度から25度くらいまでが快適な温度であり、活発に動く姿が見られるのです。自然界では住んでいる地域や種類によって寿命が異なるものの、家庭で飼育する場合は快適な環境を用意してあげることで、もっと長く生きることができます。

■成虫の寿命と特徴

クワガタは卵からはじまり、幼虫、サナギ、成虫へと育っていきます。私たちが一般的に見かける成虫はほとんどが夜行性。日中の昆虫採集であっさりと捕まえることができるのもこれが理由です。

日本産のクワガタは全体的に寒さに強いため冬眠することができ、寿命は2年から3年くらいが目安になります。人気のオオクワガタでは6年生きたという記録もあるほど。また、外国産は温度管理をしっかりとしなければひと夏だけの寿命で終わってしまうこともあるので注意が必要です。

ちなみに同時期によく見かけるカブトムシはクワガタと違い、羽化した夏だけを生きるため成虫の寿命は3カ月ほど。卵は翌年に成虫になります。

■クワガタを上手に長生きさせるには?

最近は昆虫を販売しているショップも多く、飼育セットなども出回っているのでまずはそれらを用意するのがいいでしょう。本格的に育てるとなればさらにいろいろな準備が必要になってきますが、それらを自分で調べるのも楽しみのひとつ。

特に子どもの自由研究であれば、親はクワガタへの好奇心を温かく見守ってあげるのもいいでしょう。ただし清潔な飼育環境を用意しないとダニなどの虫が発生しやすくなりますから、家庭内で飼育する場合は注意が必要です。

昆虫の生態系は、まだわれわれ人間が知らないこともたくさんあります。それらを自分なりに調べ上げてみるのもおもしろいかもしれませんね。





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