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正しく寝るだけの夢のようなダイエット「3・3・7睡眠法」とは

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ただ寝るだけでダイエットができる…「そんな夢のようなことあるわけない!」と思いますよね?しかし、私たちの身体は睡眠中ただ休んでいるだけじゃないのです。ここでは、寝るだけでカロリーを消費できる「3・3・7睡眠法」をご紹介します!

■ ポイントは「成長ホルモン」

私たちの身体は睡眠中、成長ホルモンを分泌しています。このホルモンは身体の疲労を回復させる働きをしますが、それだけではありません。なんと、脂肪燃焼もしてくれるのです!成長ホルモンが1日に消費してくれるカロリーは約300kcal。なんとこれはジョギング1時間と同じカロリー消費なんだとか。目安としては、1ヶ月毎日続けると大体1キロ減らせるということになります!夢のようですね!ただ適当に寝ればいいというわけではありません。重要なのは、「正しく眠ること」。正しく眠るとはつまり、質の良い睡眠をするということです。これが満たされていなければカロリーの消費はごく小さなものになってしまいます。それでは、質の良い睡眠はどうやってできるのでしょうか。ここで使えるのが、「3・3・7睡眠法」なのです!

■ 「3・3・7睡眠法」とは?

◎ 午前3時には眠っていよう!

人間の身体は3つのリズムがあります。それぞれ、24時間周期、12時間周期、90分周期で刻まれています。そしてそれらが重なるのが、午前3時頃。つまりこの時間までに眠っておけば、深い眠りが得られるということです。

◎ 眠りはじめ3時間はまとめて眠ろう!

実は、先ほどご紹介した「成長ホルモン」は、眠りはじめてから3時間にまとめて分泌されるのです!そしてその後はあまり分泌されないとのこと。最初の3時間はノンストップでしっかり寝たいですね!

◎ トータル7時間の睡眠を!

コロンビア大学の研究により、睡眠時間が短ければ短いほど太りやすくなることがわかりました。心身ともに1番健康的な睡眠時間は、7時間。そして睡眠時間が短くなっていくにつれて、肥満率も上がってしまうのだそうです。

■ 質の良い眠りをするために

「3・3・7睡眠法」に挑戦したくても、なかなか質の良い睡眠を得られない人は多いと思います。そこで、質の良い眠りをするための準備をご紹介します。

◎ 眠りやすい環境づくりを

良質な睡眠に欠かせないのが、寝室を整えること。照明はどうか?寝具は自分にあっているか?など、細かいところをチェックしてみましょう。薄暗い暖色系の照明は、リラックス効果があるのでオススメです。

◎ 呼吸法「ドローイン」

インナーマッスルを鍛えられる呼吸法の「ドローイン」。これは、深い呼吸ができる方法なので、良い睡眠の助けになります。また筋肉を鍛えるので直接ダイエット効果もあり!ぜひ取り入れてみてください。

・両足を肩幅に開き、両手を下腹部にあてる
・胸とお腹の間(横隔膜)を下げるように意識しながら息を吸う
・横隔膜を下げ、下腹部をへこませるイメージで息を吐く

お腹が膨れたりへこんだりしたら正しくできている証拠です!

◎ 激しい運動や熱い風呂は避ける

「寝る前に運動をして、身体を疲れさせたらぐっすり眠れるんじゃない?」と思ってしまいがちですが、これは間違いです。激しい運動をすると、副交感神経が刺激され、逆に覚醒してしまう恐れがあるのです!それでは本末転倒ですよね。また、熱いお風呂を避けるべきなのも同じ理由。副交感神経が刺激されないように、ぬるめのお湯につかって、火照りをとってから床につくとGOODです。

■ 賢い睡眠でダイエット!

質の良い睡眠をするだけでカロリーを消費できるなんてうれしいですよね。良い睡眠はダイエットだけでなく、肌や体調を整えるなど、他にもたくさんの良いことが。5人に1人は不眠症と言われている現代ですが、なんとしてでも正しく眠りたいところです。





定期的な運動はお肌の若返りに効果大との研究結果

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心肺機能や認知機能の強化など、運動が老化防止に役立つとの研究結果は数々発表されているが、先日ニューオーリンズで行われた「American Medical Society for Sports Medicine(米国スポーツ医学会)」の年次総会で発表されたマクマスター大学(カナダ)の研究結果によると、定期的な運動は肌の老化防止にも一役買ってくれるようだ。

まずは年齢による比較

研究チームは20〜84歳のボランティア29人から臀部の皮膚サンプルを採取し、生検を行った。

ボランティアの半数は週に3時間以上運動を行っており、もう半分はほとんど運動をしておらず、座って過ごすことが多い人々だ。

まず年齢による比較を行ったところ、予想どおり、年齢が上がるほど皮膚の角質層が厚くなり、その下の真皮が薄くなっていることが分かった(老化のサイン)。

運動習慣の有無による比較

次に、40歳以上の皮膚サンプルをさらに詳しく分類したところ、運動をしているグループは運動をしていないグループに比べて角質層が薄く、真皮が厚くなっており、20〜30歳の被験者と皮膚の状態が近いことが分かった。

しかも、65歳を過ぎていても同じ傾向が見られたという。

高齢になってからの運動でも効果大

研究チームはさらに、運動習慣のなかった65歳以上の被験者に週に2回、軽いジョギングや自転車といった運動を30分ほど行ってもらい、3カ月後にもう1度、皮膚の生検を行った。

すると、運動を始める前は年相応だった被験者の肌年齢は20〜40歳に近づいていたそうだ。

カギは「マイオカイン」?

運動によって肌の老化が食い止められる仕組みはまだはっきりしないそうだが、研究者は「マイオカイン」と呼ばれるサイトカイン(細胞から放出され、免疫作用・抗腫瘍作用・抗ウイルス作用・細胞増殖や分化の調節作用を示すタンパク質)が関与しているのではないかと考えている。

今回の研究では、運動をしたあと、IL-15を呼ばれるマイオカインの濃度が非常に上がっていることが分かったそうだ。

65歳を過ぎても効果があるとなれば、運動をしない手はない。あとは実行あるのみ、といったところだろうか。




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