2014年04月17日
ポッコリお腹がへこまない理由
暖かくなり、本格的に薄着の季節となってきた。そうなると気になるのがお腹まわりのお肉…。
お腹まわりに脂肪がつきやすいのは、日頃の生活習慣が原因かも⁈
「夜寝る前に食事をする」などもっての外だし、他にも以下心当たりのある方は、今すぐライフスタイルを見直そう!
1.炭酸飲料が大好き!
炭酸飲料には大量の糖分が含まれているのは言わずもがな。たとえダイエット飲料にかえても、人工甘味料が食欲を増進。1日1,2本炭酸飲料を飲んでいる人は、ほとんど飲まない人に比べて、5倍のスピードでウエストが増えていくとのデータあり。
2.食器がデカい!
自宅でもビュッフェでも大きなお皿は使わない方が無難。大きなお皿を使っている人には肥満が多いといわれている。小さめのお皿にかえて、必要な分だけ食べるよう心がけよう。
3.悲しいときやイライラしているときに食べている
感情が高ぶったり、逆にぼんやりした状態で食事をしていないだろうか?やけ食いはもちろん、上の空で食事をしても満足することはない。気付けばいつもの倍も食べていたり…ストレス発散は食事以外の方法で!
4.低カロリー食品をいっぱい食べる
いくらカロリーが少ないといっても、意外に糖分が多く含まれているし、たくさん食べればカロリー過剰に。一方脂肪は脂肪でも、アボカドやオリーブオイル、シードに含まれる一価不飽和脂肪はお腹まわりを減らす効果がある。
5.睡眠不足
大人であれば毎日7〜9時間の睡眠がベストとされる。睡眠不足だとストレスホルモン、コルチゾールが増え、甘いものが欲しくなる。
6.タンパク質が足りていない
体型や運動量にもよるが、一般的に健康的な大人であれば、毎食20〜25gのタンパク質を摂取すべきといわれている。タンパク質の適量摂取により、インスリンを抑え血糖値を適切に保ち、体の新陳代謝を高めることができる。また食欲を抑えるようホルモンを調節する働きもあるので、リコッタ・チーズや甲殻類、皮なしの鶏肉、鮭、卵などがお奨め。
投稿者:タロウ|19:51
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