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運動後のお酒が体に与える“悪”影響

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「運動をした後のビールは格別!」……そう言いながら、ジムの帰りや休日にスポーツを楽しんだ帰りに居酒屋に通ってはいないだろうか?

汗をかいた後にお酒を飲むと、酔いやすくなるのを実感している人は多いと思う。

それではスポーツ後のアルコールが、体にどんな”悪”影響を与えているのか。それを知った上で、上手にお酒と付き合ってほしい。

筋肉に悪影響を与える
スポーツ後の筋肉の回復をアルコールが邪魔してしまう。その日に鍛えた分が台無しになるだけではなく、筋肉自体を弱くしてしまうので要注意。

もちろん筋肉が衰えれば、肥満の原因にもなる。

疲れが抜けなくなる
スポーツをした後は乳酸がたまって、疲れを感じる。その疲れの元である乳酸を無害なブドウ糖に変わるのを、アルコールは邪魔してしまう。

脱水症状を引き起こす
アルコールの利尿作用が脱水症状を引き起こすことも。アルコールを飲む前には、スポーツ飲料などでしっかりと水分補給をした方がよい。

さらに体に水分が足りない状態でアルコールを飲んでしまうと、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる「血栓」ができやすくなるので要注意だ。

それでも飲みたい時には……
スポーツをして心身ともにリフレッシュした後には、アルコールを飲まずにゆっくりと体を休めた方が良さそうだ。

とはいえ、「スポーツ仲間との一杯」は格別なもの。飲むときには、事前の水分補給を忘れずに、飲みすぎないように注意にしよう。




睡眠の“質”が悪いと最大で5歳も脳年齢が上がる?

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良質な睡眠が健康的な体を育てるのに必要不可欠であることはご存じだと思うが、このほど新たな研究により、不規則な生活が続くと脳が衰え、ボケの原因となる可能性があることが明らかになった。

質の悪い睡眠で認知力が低下
米カリフォルニア・パシフィック・メディカルセンター・リサーチ・インスティテュートのTerri Blackwell氏らがおこなった研究では、平均年齢76歳の男性2820人を対象に、5日間に渡り睡眠パターンをモニタリング。その後、計画立案や意思決定、エラー訂正、トラブルシューティング、抽象的思考力などに関するテストを実施した。

その結果、良質な睡眠の欠如は記憶力や集中力を失う原因となり、将来的に認知力が低下するリスクが50%も高まることが判明。これは、年齢でいうと5歳年をとったのと同じことだという。

重要なのは量ではなく質
Blackwell氏いわく、重要なのは睡眠の量ではなく質で、それにより年をとってからどれだけ脳が衰えてしまうかがわかるとのこと。ただし、質の悪い睡眠が認知力の低下を引き起こす根本的なメカニズムはまだわかっていないとのことで、今後も研究を続けていきたいとしている。





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